出願番号 : 特許出願2002-141187 出願日 : 2002年5月16日
公開番号 : 特許公開2003-329675 公開日 : 2003年11月19日
出願人 : 理化学研究所 発明者 : 三浦 正幸 外1名
発明の名称 : 神経変性疾患の治療用化合物のスクリーニング方法
【課題】 本発明は、小胞体関連分解が関与する変性タンパク質の細胞内封入体を伴う神経変性疾患を治療するための化合物のスクリーニング方法を提供する。
【解決手段】 本発明の方法は、細胞、胚、器官、組織若しくは非ヒト個体に、治療剤の候補となる化合物を付与し、そして当該治療剤が、細胞においてトランスロコンを構成するタンパク質又はペプチドの機能を抑制するか否かを調べ、当該機能が抑制される場合に治療剤として選択することを含む、ことを特徴とする。
公開番号 : 特許公開2003-329675 公開日 : 2003年11月19日
出願人 : 理化学研究所 発明者 : 三浦 正幸 外1名
発明の名称 : 神経変性疾患の治療用化合物のスクリーニング方法
【課題】 本発明は、小胞体関連分解が関与する変性タンパク質の細胞内封入体を伴う神経変性疾患を治療するための化合物のスクリーニング方法を提供する。
【解決手段】 本発明の方法は、細胞、胚、器官、組織若しくは非ヒト個体に、治療剤の候補となる化合物を付与し、そして当該治療剤が、細胞においてトランスロコンを構成するタンパク質又はペプチドの機能を抑制するか否かを調べ、当該機能が抑制される場合に治療剤として選択することを含む、ことを特徴とする。