『 HARD & LOOSE 』 れいめい塾 津市久居

塾頭の『れいめい塾発 25時』
三重県津市久居にある学習塾『れいめい塾』の塾頭のブログです。

往路の正念場

2009年01月02日 13時13分34秒 | Weblog

早稲田の三輪は過去の箱根で苦杯を舐めている。
1年次には早稲田のシード権剥奪の原因となった。
去年もまた、トップでタスキを貰うものの往路優勝を駒沢に許す原因ともなった。
「もっとも箱根で悩み苦しんだ奴、だから5区は三輪に任せてみたい」とは早稲田の渡辺監督の三輪抜擢の弁。
その三輪、山梨学院大学に一旦はトップを許すものの併走、そして再び山梨学院をつき放つ。
タフになった三輪の横綱相撲かと思いきや、噂にたがわぬ東洋大学の柏原が迫る。
そして柏原が2位に躍進。
ついに三輪の背中が見える・・・芦ノ湖への下りが始まる。

1期生のかおりが息子の文人を連れてやって来る。
依然として箱根駅伝の放送が流れている。
物怖じしないところは母親譲り?
おばあちゃんがつくったお弁当を食べ始める。

東洋大学の柏原が早稲田の三輪を抜き去る。
小田原中継所での4分58秒差をひっくり返したわけだ。
しかし、箱根で悩み続けた三輪、先ほどと同じように追走。
じわりじわりと三輪が差を詰めていく。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ついに山登り

2009年01月02日 12時14分44秒 | Weblog

谷が川上山若宮八幡の破魔矢を持って登場。
甚ちゃんも尾鷲から戻る際に頭之宮で絵馬とお札を買って持ってきてくれた。
今年の受験生たちが先輩たちの想いに応えることを切に願う。

4区は早稲田のルーキー三田がトップに立ち、区間新で小田原中継所に飛び込む。
今年のルーキーでは異常なほどに前評判が高い東洋大学の柏原がついに登場する。
三田からタスキを受けたトップ早稲田の三輪と4分58秒差で柏原がスタート。
山登りの神様とも称された順天堂大学の今井の記録を破ってみせると豪語する柏原。
三田と同様に、ルーキー柏原も期待通りの活躍を見せるのか。
しかし、あの天狗のような今井の走りに勝てるとは到底信じられないのだが・・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

花の2区、そして竹澤と佐藤登場

2009年01月02日 11時06分19秒 | Weblog
花の2区、注目された2人の留学生が実力を発揮する。
山梨学院大学のモグスが先頭に立ち、一人旅で箱根路を飛ばす。
一方の日大のダニエルは最後尾の集団から猛追、20人をゴボウ抜きにして2位で戸塚中継所へ。
そして3区には早稲田大学の竹澤と東海大学の佐藤がいる。
6位でタスキを貰った竹澤が1位の山梨学院の宮城に100mまでつめる。
そして18位でタスキを貰った佐藤も15人をゴボウ抜きで3位に迫る。
箱根駅伝史上、例を見ないような激戦が続く。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

箱根駅伝往路スタート

2009年01月02日 08時25分18秒 | Weblog
箱根駅伝の往路が始まる。
すべての出場チームがダンゴ状で先頭集団を形成。
幾度か飛び出そうとする気配があるものの、いつしか集団に飲み込まれてしまう。

奥さんから連絡。
家に電話するものの、れいもあいも電話に出ないとのこと。
娘を起こしに行くようにとの指示。

今日は箱根駅伝を見ながら大晦日の撤収。
ホワイトボードに書かれたコメント。
「シルバーのボタンを見つけた人は、ブラジルに送ってください」
香介(9期生・ヤマハ発動機)である。

10km経過。
帝京大学が前に出る。
すかさず山梨学院大学があとに続く。
しかし、再び大きな渦が包み込む。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大晦日の桃源郷

2009年01月02日 00時05分00秒 | Weblog

娘たちと大阪の天満宮に初詣で。
えらい人やった・・・。
ちなみに全国で一番長い商店街は天神橋商店街。
その商店街に駅はいくつ?
NHKがやっていたクイズ番組の出題である。
答えは4つ。
天神橋6丁目・天満・JR天満・南森町だ。

あいとれいを連れてエスティマに乗り込む。
午後7時半に奥さんの実家を出発。
途中、伊賀では雪に降られはしたが午後9時過ぎに久居に到着。
塾では真耶が勉強している。

森下(立命館大学院生命倫理)と舞(某県小学校教職)がやって来る。
大晦日の断片・・・ジグゾーパズルのピーズをすり合わす作業。
陵(18期生・大阪芸術大学2年)がやって来たらしい。
記憶にない。

塾に置かれた伊勢新聞。
多分、夜勤明けの鼻谷(5期生・伊勢新聞社)が置いていったものだろう。
大晦日の午前9時から元旦の午前9時まで当直だと聞いていた。
伊勢新聞の特集記事「湯でタコ庶民の記事」を鼻谷が署名記事で書いている。
また、別冊で「目覚めよ・黄金世代」のなかで啓介(21期生・朝明高校2年)が大きく取り上げられている。

啓介と飛鳥(21期生・立命館宇治高2年)は大晦日にやって来た。
啓介は日米高校生対抗レスリング大会の日本選抜。
飛鳥は昨年の夏の甲子園大会で京都府決勝戦まで進んだ立命館宇治のレギュラー。
よりによって古西(12期生・JT)が啓介に腕相撲を挑む。
なんと、古西が勝ちよった。
啓介の優しさか・・・いつしか啓介、大人になりよった。
今度はユタカの親父さんが挑戦・・・さすがに啓介が退ける。
塾のあちらこちらで繰り広げられる上下関係の風景・・・こんなところが俺がウチの塾を好むところだ。

大晦日の夜、愛(17期生・東京大学文学部3年)と沙耶加(17期生・皇學館大学教育学部3年)が抱き合っていた。
それを冷ややかに眺める龍神(17期生・慶応大学法学部3年)、有馬記念で負けたからか?
そんな龍神に競馬について質問しているのは、今年からウチの塾の輪に入ってくれた谷の奥さん。
嬉しいねえ・・・。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1992.10.27ケーキ投げ大会!

お知らせ

津・松阪地区で高校入試における内申でお悩みの方は、無料相談承ります。
メールまたはお電話で、れいめい塾まで『内申の件で』とご連絡ください。