ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

チビの観察力

2008-11-06 23:55:11 | Weblog
幼稚園バスが遅バスになり、
バスの時間までチビ(姪5歳1/4)は
おばあちゃんちで過ごすことになった。

毎朝、インターフォンがなる。
チビのどたどたという足音がして
チビはすぐに2階の私の部屋に来る。
むぎゅっと抱きしめてもらうために。

しかし、チビは
私が声をかけるまで廊下で仁王立ちしている。
「チビちゃん、おはよ」と声をかけると
ようやく部屋に入ってくる。
「チビちゃんおはようは?」と促してもいわない。

今日は「おはようをいわないとむぎゅはなしだよ」と
脅してもいわない。
なぜだ。


チビの観察力はすごいものがある。
いくつもある写真立てのうちのひとつを替えた。
それに気がつく。

半日で帰るため、私は水筒をもっていかなかった。
チビはそれをみつけ
「ら族ちゃん、水筒もっていくのを忘れている。
 大変だ」といったそうだ。
朝、チビがくるときには水筒はカバンの中。
チビが帰る時も同じく。
なのに、私の水筒ということを知っている。

今日は、チビはすぐに2階に上がって来ず、
「おばあちゃん、ら族ちゃんは?」と
もどってきて、きいてきたそうだ。
「お二階だよ」と教えると
「違うよ。トイレじゃないの?」という。
「なんで?」
「明かりがついているから」
我が家のトイレは引き戸で、
明かりをつけると戸の隙間から明かりがもれる。
それをみてそう思ったらしい。
結局、トイレを確認して
明かりのつけっぱなしとわかり
安心して階段をのぼって行ったらしい。

ホント、チビって。。。
恐ろしい。。。。。

しかし、朝の挨拶をしないのはなぜ?


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イメチェン

2008-11-05 23:37:24 | Weblog
パーマをかけてみる。
深い意味はなく、
ただ髪の毛のはねが気になって
それをごまかすためにパーマをかけてみた。

A君:「いいんじゃない。若く見えるよ」
ボス:「いいね」
ら族:「20歳ぐらい若く見えるかな?」
A君:「後ろからみればね。。」
ボス:「よーこめんとせーへんわ」

しかし、C女史。
「大人っぽく見えていいんじゃないんですか」

大人に大人っぽくって。。。どういう意味????


C女史が消えてからA君に相談。
「ばばあに見えるっていいたいんじゃない?」
ばばあに見える。。。。
ショック。。。それをおいつちかけて
「色ボケするんじゃないわよとか、
 ばばあが色気づいちゃってとかいいたいとか。。」
色ボケ。。。。
色気づく。。。。


恐ろしくてC女史に真相を聞けなかった。

確かにC女史は髪は一つに縛り、
その髪もつややかではない。
手入れをしているのかという感じ。
顔も化粧っ気がない。。

だから、きゃぴきゃぴしたのは嫌いかも。。。
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11月3日

2008-11-03 21:18:49 | Weblog
今日は文化の日。
祝日です。
会社は年休奨励日。
まあ。。3連休なので
ほとんどに人は年休を取る。

ら族もその予定だった。
金曜日の朝の時点で、
A君もC女史も月曜日出勤と言っていた。
ボスは出勤しないけれどのぞきにくるといっていた。
つまり、年休を消化しないといけないから
一応年休にしつつ、様子を見に来るってこと。

金曜日の終業時刻10分前に事件発生。
「ら族さん、資料が不完全だな。
 きちんとつくって。」とボスにいわれる。
気分はお帰りモード。
一時間残業すれば完成するけれど
今更、残業モードも切り替えられない。
よって
「ボス、私も月曜日午前中だけ出勤します」と
出勤申請をしたのだった。

出勤する。
ボスの指示どおり資料を作ったがかなりわかりづらい。
ボスの指示を仰ぐ。
ボス案はボツになった。
よかった。あのまま残業してボツくらって
やっぱり月曜日出勤よりも
残業しないで出勤でと思う。

結局、私の案が採用され午前中に作り上げて、
私は午前で帰った。
ほかの皆さんは、自分の資料がまだできないので
午後もがんばったはず。

今日は陽も差さず人口密度が極端に低いため
会社は寒かった。
冷えからかおなかが痛くなって
おなかにカイロを張る私。
しかし、A君はどでかいカイロをおなかに張り
それでも寒いと防寒着を着こむ。
「A君、風邪じゃないの?」
「そんなことはないよ」
「ぜったいおかしい。そこまで寒くないよ」
肉襦袢を20キロ脱いだつけは寒がりか。
それでも肥満体には変わらないA君。

ら族は帰宅して昼食食べるけれど
身体が冷え切ってしまい調子悪い。
ホットカーペットの上で昼寝をする。
タオルケットをかけて寝るけれど
足が冷えて冷えて。
冬を感じる。

その後、母と買い物に出かける。

帰宅して気持ち悪くなり再度お昼寝。
やはり足がひえてしまい。。
今は全身が寒い。
昼寝で風邪をひいたか?
食欲もない。

急きょ、自室に炬燵を出す。
これからは自分の部屋で寝ようっと。

とりあえず、熱いお風呂に入って
風邪を吹きとばしてきます。
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不倫体質

2008-11-02 22:35:52 | Weblog
この前のお話し会のオフ会があった。
当然話題は、不倫
まさか、仏教で不倫を否定しないとは
思ったもみなかったという話から始まる。

「ら族さんは不倫がいけないという風に
 思っているように見えましたけれど
 どうして?」
とつっこまれる。。。
「まあ。。結婚していて平日だけの関係で
 この関係により家庭円満になるならともかくも、
 男は家庭持ち、女はシングルとなると
 女の週末はさびしくて悲惨ですよ。」
と(●●●は)語る。
「それはですね。週末は女同士の付き合いを
 充実させていればいいんですよ」
とさらっと交わすメンバー。
「でもね。
 以前、男性陣が
『不倫を男は性のはけ口としてしかみてない』

 といっていたことがあってね。
 男性はそういう目でしか見ていないのかもと思うと
 あまりお勧めできませんね。」
コメントする私。
「すべての男性がそうとはかぎらないと思いますよ。
 でも、結婚ってなんでしょうね?
 もし結婚していて旦那が不倫したとする。
 みなさんは、許せます?」
という課題が出た。
 意見は肉体関係がなければ許せるという意見が大半。
でも。。
「肉体関係がないのは心と心が深くつながっているから
 できることとなると、その方がいやじゃない?
 奥さんよりも強い絆で結ばれているということに
 なるでしょう」
という意見が出たら、とにかく旦那の不倫は許せない。
ばれないようにやってほしいとの意見。

次の課題は、なぜ独身女性は不倫に走るのか。
そのメリットはあるのか。
「不倫もいろいろあって、
 男に付き合っているケースならば
 男に貢いでもらって、男の人脈をもらって
 ということはあるでしょうね」
「ロボとして割り切って使うというのも
 あるでしょう」
「ひとりじゃさみしいから付き合ってしまうのかも」
という意見。
結局、女も利用しているということ。
女が性のはけ口に使っている可能性もあるのだ。

そういえば。。週刊誌に
「不倫は結婚しても恋愛したい男と
結婚に恐れを持っている女で成立する」

というのがあった。

超昔の彼も
「結婚しても恋愛していたい。
 家庭と恋愛は別だ」といっていたっけ。

若いうちの結婚、できちゃった婚は
何も考えず(考える余地もなく)結婚する。
しかし、ある程度の歳になると
「この人で私は幸せになれるのだろうか」と
疑問を持ち、結婚に踏み切れない。
そのうちに出会いも減ってきて。。。
踏み切れない=結婚への恐れ かもしれない。
だから、今だけの夢を求めて
不倫に同意するのかもしれない。
また、利益を得るために男を利用するために
不倫をするのかもしれない。
今だけの「幸せ」のために。

誰かが言った。
「30歳過ぎて独身の人は
 必ず一度は不倫していると思うんですよ。」

だから、私たち結婚できないのね。。
今の幸せにそれなりに満足していて
これからの可能性に賭けることができないから。
納得。。
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パジャマ

2008-11-01 22:25:51 | 身体のこと
今、パジャマを求めさまよっている。
最近のパジャマは丸首が主流。
めまい体質のら族にとって
首を冷やすとめまいが出てくるので
丸首は厳禁。

で、襟付きのパジャマを探している。

今はそんなにも厳密ではないけれど
以前は、
「一年中同じパジャマをきていてくださいね」
と言われた。
透析の前後に体重を計る。
パジャマが重いと、水がたくさん増えたように見えて
たくさん除水をかけることになる。
場合よっては血圧低下やけいれんにつながる。
よって、同じパジャマを。

まあ。。だいだい同じ形のパジャマであれば
そんなに重さも変わらない。

通販で買うと買ってびっくりするくらい
厚くて重いパジャマにあたることがあるから
通販は使えない。

この前、お店で
「いいな」とおもったパジャマがあった。
しかし、生成り色で、下着が透けそう。。
黒いババシャツもどきを着たら
透けるだろうなと思い買わなかった。


まあね。病院によっては
パジャマに着替えないで透析をするという。
そうなるとかなりドライウエイトに
余裕をもって透析することになるのかな。

うちの病院もそうなれば、
パジャマの選択に苦労しないですむ。

去年の冬に来ていたパジャマだから
ちょっと薄くなってきたような。。
真剣にパジャマ探しをしなくては。。
コメント (2)
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