ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

ら族の失態

2006-06-21 23:55:54 | 仕事のこと
今日は小ボスは出張。
よって昨日、
「いいか。明日は議事録を書け
数字はいじるな」と何度もいわれていた。
当然、「発狂」対策。

しかし、議事録も書きたくない。
昨日、会議が終わった後、大ボスのくどくどと説教を聞いてしまった。
「そんなこと、小ボスにいってよ」と思う。

よって、今日は支払伝票に発行作業をした。



A君宛に電話がかかってきた。
A君はフロアの端で作業していた。
よって電話の子機をもって向かい、A君に渡す。

そこにはあるブツが置いてあった。
ある記録を達成して記念に全従業員に配布したブツだった。
大ボスを囲んで思いにふけっていた面々。
「これは2年前か」と懐かしそうに語る大ボス。
「そうですよ。赴任されて最初にやった大きな仕事ですよ
とフォローするH嬢。
「大きな仕事って?」その当時にいなかった某部長。
だまっていればいいのに、口を挟むら族。
「そうそう。墓石をつくるよりも
従業員に配ったほうが記念になるっていわれたんですよね」


一同。。
「墓石????」
そこで暴言を吐いてしまったと気づくら族さん。


「墓石って?」とまだなんのことがわからない
大ボスと部長。

「あらあら。さらっといいましたね」H嬢。
「だれかが、そういうから刷り込まれてしまってつい。。」
いいわけするら族。。。

「だれも墓石なんていっていないぞ」部長。
「私も」大ボス。
「私も」H嬢。
記念碑墓石だって。
とんでもない奴がいたな。
ら族。後でしっかり小ボスに叱られるぞ。
がんばれよ」と大ボス。



さて、補足すると、社内にいくつもの記念碑がある。
しかし、どれも「墓標」「墓碑」に見える。
よって、記念碑を作ると「墓石みたい」とよくいった。
このときも「墓石を作るのをやめて記念品にした」と
誰かからきいた。
それが焼きついてしまい、記念碑という言葉がでなくて
墓石といってしまったのだ。


大暴言。。。。。
陰で大ボスのことを下の名前で呼び捨てすることはある。
しかし、これはきちんと使い分けれる。
よって心配は無用。
でも、いいなれていないことは。。。。。。。

あーあ。小ボスにばれたら、
きっと雷がおちる。
怖いな。。。

きっと大ボスも当分、これをネタにからかってくるだろう。
ゆーつだ。。。
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