ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

透析中の爆睡

2013-10-17 22:06:16 | 身体のこと

仕事を始めたころは興奮していて
睡眠時間が少なくても大丈夫だった。

5月頃は、昼休みにうたた寝しないと体がきつかった。




今。

生活リズムが確立した。



透析中、爆睡する


非透析日は透析で寝ている時間は眠くてたまらないけれど
23時ごろは目がギラギラ。
0時頃お布団に入る。
朝は6時半前に目が開いて、
ケータイ目覚ましがなるまでお布団でうとうとうと。
(ケータイ目覚ましを20分も停めては鳴らしてはいかがなものか。。)

透析日は1時半ごろまでに寝る。




透析中の爆睡。

血圧が80前後になってしまう

爆睡といっても、スタッフが
「ら族さん」と声をかけると目を開けて会話が可能。

でもすぐ眠りに落ちる。




2時間目チェック。
爆睡中。

「気持ちよく寝ているけれど
 血圧下がっても知らないからね」

と受け持ちナースのつぶやき。

しっかり目を開けて
「ごめんよ。爆睡しちゃった。
 でももう少し寝たい」
と返す。



爆睡中って、周りのアラームの音さえ聞こえない。
でも、自分に関することに対しては反応する。


3時間目チェック。
血圧の測定つき。

「血圧が触診で80しかありません。
 どうしましょうかね」
と一応、聞いてくれる。

最近は、血圧80であろうと、
慌てふためいて生食をいれるスタッフはいなくなった。
「どうする?」と必ず聞いてくれる。


「爆睡していたから、大丈夫。
 起きます」

この一言で下がっていくスタッフ。


爆睡=血圧降下
血圧80ぐらい目が覚めればあがっていくから
放置しても大丈夫


という公式が出来上がってしまった。



時に、3時間目チェック後も寝通して
4時間目の血圧80ってこともある。
そうなるとこの時点で目覚めても、
血圧があがることはない。
血圧をコントロールするところが
完全に眠ってしまっている。
あがるどころか下がっていくことさえもある。

生食をいれて、除水を止めて
終了までそのまま透析をするしかない。



でも、この爆睡。
帰宅後もすぐに眠れるので
日々身体が楽で助かっています。
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