ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

A君の夕ご飯

2011-03-04 23:50:06 | 仕事のこと
A君に
「昨日の夕ご飯、ちらしずしだったでしょう」
といってみる。

「なんで俺の晩飯知っているんだ!」
といってすごく驚いた顔をした。

「だって、ひなまつりだったから
 ちらしずしかなって思って。
 女の子のいるうちはちらしずしだよ。
 うちもそうだったもん」

A君宅の夕飯は、奥さんの実家から運ばれてくる。

だから。。

「あたり、奥さんの実家で作ったやつ。
 女の子のいるうちはちらしずしを
 ひなまつりに食べるもんなんだ。
 知らんかった」


というささやかな話。

帰宅してこの話をしたら母にすごくうけた。


でも、A君内心
「ら族んさんとうちの嫁がまさか
 つながっているんじゃなかろうか」と
ドキドキしたのかも。

ご心配なく。
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