山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

祭りとクルマ

2011-09-13 20:14:16 | 運転・車・道路の事
近頃は、近所の神社であちらこちら祭りをやっている。秋の祭りは収穫の祭りなのかな?
私は子供のころから祭りにかかわることなく大きくなってきた。母は人混みが嫌いな人だったので、そういうところにわざわざ出かけることはなかった。母の習性は私にも受け継がれており、わざわざ祭りに行こうとは思わない。

先日、環八を走っていたら、高井戸駅のそばでお神輿が道路に出て人が群がっていた。2車線ある環八が1車線になっている。お神輿のところでは、第1車線の車は第2車線に移動した。
クルマを運転していると、何もお神輿が幹線道路にまで出て来なくてもよかろうが、などと思ってしまうが、祭りと道路とどっちが先にあったのか?お神輿と自動車とどっちが先にあったのか?と思うと、きっと祭りだ。お神輿のほうが古くからあったのだろう。だから、車は偉そうに道路を走るべきではないのかもしれない。

祭優先!

祭りだということを知っているからか、単なる偶然か、いつも高井戸あたりは混んでいるのに、行きも帰りも空いていた。井の頭通りと五日市街道の上を越えている高井戸北陸橋も、いつもは混んでいるのに、ガラガラだった。

お神輿のところを越えると、前のクルマは別方向に進み、第1車線で先頭車となった。先頭車というのは走る速度に迷う。法定速度である60キロで陸橋にさしかかる。こんな速さでここを走れるのはめずらしい。後ろに立派な乗用車でもいたら、軽は遅いなどと思われるかもしれないと思い、上り坂でアクセルを踏んだ。ルームミラーを見ると後ろはぼろっちい軽自動車だった。な~んだと思って安心した。そのまま60キロで走ると、急に後ろの軽がミラーから消えた。??? 陸橋の上でクルマが消えるわけがない。陸橋の上は黄色のラインだ。すると、第2車線をフィットが抜いて行った。フィットはもともとミラーには映っていないから、第2車線にいたのだろう。すると、そのあとを、私の後ろを走っていた軽が抜いていった。後ろには何もいない。

おい、黄色いラインなのに車線変更したな。どういうことだ~~~。
いつもなら満車状態の陸橋だが、そんなことができるくらい空いていた。しかし、違反だ。それに、60キロで走ってて遅いというのか・・・。60キロのところでは70キロで走るものだ、などと言う人もいるけどね。
しかし、陸橋を下るとやっぱり前の車は信号で停まってつかえてて、追いついちゃいました。あの車、よほど第2車線に行きたかったのかね。

秋の交通安全週間はまだだけど、取り締まりやってることも多い。捕まればいいのに・・・。
白バイでもいないかと見回したけど、姿はありませんでした。残念。

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スズキ、VWに提携解消を申し入れ

2011-09-12 22:08:32 | 運転・車・道路の事

この記事も今日の日経新聞夕刊1面に載っていましたが、記事の内容は省きます。
今日の朝刊は休刊で、夕刊の比較ですが、元々とっている讀賣新聞と日経新聞の内容にはやはり違いがあるなあと思いました。讀賣夕刊にはスズキの記事はありませんでした。
日経新聞はやはり経済をとりまくドラマだなと感じます。「経産相後任に枝野氏」については、讀賣・日経とも、タイトルは全く同じで、書き始めは酷似していました。枝野さん、で、いいんじゃないかな。

さて、スズキとフォルクスワーゲンは2009年に提携を結んだようですが、うまくいかないようですね。スズキはフォルクスワーゲンには経営方針などに口出しをしてもらいたくないようです。しかしVWは経営方針に影響力を及ぼしたいようです。
今後、この2社がうまくいくようには思えないので、どうなることでしょう。スズキはイタリアのフィアットも好きなようだけど・・・。他の会社と提携するのかな? ドラマは続く・・・。人によっては、先のシナリオが予測できるようになるらしいですけど、私には予測不能です。

このニュースは、今日夕方帰宅してテレビをつけるとニュースにスズキの社長が出ていました。その姿は、正直いって世界に羽ばたく感じではないのですね。世界のトヨタと比べたらやっぱり社長の雰囲気もかなり違うな~と思いました。トヨタの社長は都会的で洗練された感じですけど、スズキの社長はそういう感じはないですね。だからVWとうまくいかないというわけではないですが、ドイツのVWと一緒にやっていくというイメージがどうも想像できないのですよね。

とはいえ、スズキは結構海外にもクルマを売っているらしいです。それに比べると、ダイハツは世界でクルマを売ろうという気はあまりないように感じるのですが、なんといってもトヨタグループだから、焦って世界に出て行く必要もないのかな?

日本の企業は、もう国内だけで戦っても意味がなく、世界を市場にしなくては生き残れないようで、そのために外国の企業と提携を結んだりもしなくちゃならないのでしょうけど、それがうまくいくとも限らない。難しいものですね。

ダイハツの車に乗っている私は、ダイハツに頑張ってもらいたいけど、国内で安泰だったらそれでもいいのかもしれない。電気自動車開発もあまりせず、ガソリン車で燃費を良くしてますね。

経営者もいろいろ、企業もいろいろ。どういう作戦にでるの?どういう生き方をするのかな?


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都道14号=東八道路

2011-09-12 00:28:26 | 運転・車・道路の事
道路の名前は、1度走ると覚えるものですが、私の場合、なかなか覚えられないのが道路の“番号”です。東八道路は都道14号であり、国道20号のバイパスの役目も果たしているとのことですが、国道20号って何? と思ったら、甲州街道でした。
東八道路は、主な部分は幅員30mという、よく整備された走りやすい道路ですが、東側に来ると北野小北という交差点あたりから狭い道になり、高井戸あたりでは中央高速の下を通って、「中の橋交差点」で環八通り(都道311号)と交わり、上北沢駅付近で甲州街道(国道20号)に合流します。それで、国道20号のバイパスということなのでしょう。

実を言えば、これまでの私には、東八道路が甲州街道につながっているという感覚はなく、北野あたりで狭くなって終わってしまうと思っていました。そして、環八に出る狭い道があるのだと思っていました。
環八を北から南に走った場合、中の橋交差点で右折して東八道路に入ることはできません。それで、私は、東八道路を西から東に走って環八に出る事は多いのですが、東から西へ走る方法がわかりませんでした。しかし、対向車が結構いるのが不思議でした。

今日、ふと思いついたのです。中の橋交差点を左折し、一旦東に向かったら、中央高速(この部分はすでに首都高)の高架下でUターンします。ちゃんとUターンできるようになってるんですね。Uターンしたことはあります。そして、今日は「中の橋交差点」を西へ直進。中央道高架下の狭い道になりますが、直進することができました。これで、初めて逆方向に走ることができました。環八を南から北へ走る場合は、左折で入ることができます。
狭い道を走っていると「14」という道路番号が表示されていました。それで、この狭い部分も14号なのかと思い、そこも東八道路であることに気がつきました。

今までは、東八道路に出るには、小金井のほうまで行って、南に向かったりしていたのですが、これで最初から東八道路を行く事が出来ます。もっとも、狭いのであまりメリットはないかもしれませんが、新しい経路が見つけられてよかったです。多少の進歩です。

今日は、その後、三鷹市新川3丁目にある「ステーキのどん」の場所を確認して帰ってきました。実は、先日行こうと思ったのはこの店でした。この店は吉祥寺通りにあるのですが、どのように吉祥寺通りに出るかが迷いの種でした。それが、東八道路を東から西へ走ることで、いとも単純な経路になりました。

天神前北浦で左折し、新川2丁目で右折すると、左側に店があるので都合がよいと思っていましたが、間違えて天神前北浦を通り過ぎてしまったので、次の新川交番前で大きく左折しました。ここは6差路になっています。そのまま進むと右側に「ステーキのどん」を発見。対向車線側ですが、入れる状況です。本日は食べる予定がないので、場所だけ確認して通過。その先の新川2丁目を左折し、最初曲がるはずだった「天神前北浦」を右折して、東八道路を戻りました。
今日は、小さな発見でしたが、収穫ありでした。

走行距離は相変わらず伸びませんがしかたがありません。今日も夫がいたので、遠出はできないし、車に乗るときに、車体に小さな引っかき傷のようなものを見つけて大騒ぎです。なんで出来たのか、原因は何か、いつついたのか、などとうるさくて、こっちは道路のことで中の橋交差点を東から西へ直進できるかどうか気が気ではないのに、交差点にさしかかった時点でも傷のことばかり。そんなこと考えたところでわかるはずはないし、運転に集中しなければ走れないのですが、車の傷のことをどうとも思わないのか、などと助手席でぎゃんぎゃん騒ぎ続けます。それに返事などしているうちに、「天神前北浦」で左折しそこなってしまいました。ああ、夫の性格なんとかならないものかなあ・・・。

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日経セミナー

2011-09-11 00:03:25 | 日記
今日は、藤沢に「できる人のビジネス情報しっかり活用術」というセミナーを受けに行ってきました。日経新聞の無料招待に応募して当選したものです。当選者にはセミナーの前後に1週間、日経新聞のプレゼント配達もあります。
講師は渋井真帆さんという方でした。美人ですごくかっこよかったです。話は非常にわかりやすく、パワフルで、2時間のあいだ、全く飽きることなく惹きつけられてしまいました。
新聞の内容は、全部わかる必要はない。それは前提情報がなく、事実情報が書かれているので、いきなり読んでもわかるはずのないものだそうです。何カ月か継続して読むうちにわかるようになるとのことです。
そして、記事の読み方や、1つの情報をきっかけに、他の情報を紐付けて広げて行く方法など色々教えて頂きました。ここに再現することは不可能であり、どうしても表現が足りなくなってお粗末なものになってしまうので、やめておきます。
そういえば、試読中の新聞は、どうも捉えどころがなく、私にとっては「猫に小判」のような感じがしていたのですが、タイトル等をおおざっぱに記憶しているものなどがあり、それが何らかの土台になっていく気配は、感じられるものでした。今日は、新宿から藤沢までの電車の中で、今日の日経新聞朝刊を読みながら行きましたが、新聞を読むしかないような状況の時間があれば、目にとまった記事をざざっと読むことはできるものです。そして、それは何らかの記憶として残り、あとで情報を確認し深めたり広げたりする可能性となるものだとは実感できました。
ただ、この2~3日、試読で配達された新聞は朝刊夕刊と、どんどん溜まるばかりで、特に平日は読む時間もなく、もともと取っている讀賣新聞とともに、新聞の山が積っていくばかり。とても消化しきれないと感じます。日経新聞は高いので、やはり会社か図書館で読むのがいいかなと思う次第です。
自分を取り巻く環境、経済環境がどうなっているかを知ることは、生きて行く上で重要なカギとなることはわかりましたが、でも、私のようなものがそれを知ってどうなるのかな?と思うと、やはり定期購読までのふんぎりがつきません。
でも、ここ数年、そういう情報を必要としている、自分の仕事には深いかかわりがあるということを、なんとなく感じているのであり、だから、このようなセミナーを受ける気になるのだろうとは思います。もっと以前は日経新聞なんて自分には全く無縁のものだと思っていました。今は、仕事でいろいろな企業に関連した内容にかかわるので、同じ業種の関連会社の動向などにも目を向けておかなくてはと思ったりします。
とにかく、今日の内容は、自分にとってかなりの肥やしか種になったと思います。

ところで、「藤沢」は、思ったより遠かったです。新宿-相模大野-藤沢と小田急線の急行や快速を利用しましたが、帰りは特に立ちっぱなしで、疲れ果てました。でも、この路線を利用するのは初めてで、新たに体験したこともよかったと思います。
今後、湘南のほうにも足を運んでみたいですね。
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クルマが無い!

2011-09-09 23:50:05 | 運転・車・道路の事

今日は、所用があって休暇を取った。朝から夫と自転車で出かけて用事を済ませ帰宅し、それからクルマで、6kmくらいのところにあるステーキの店に昼ご飯を食べに行ってみる予定だった。初めて走る経路であり、初めて行く店だったので、ドライブルート検索で道を確認し、地図帳でも確認し、さていよいよ出かけようと、車のキーを取ろうとすると・・・、なんと、キーがない。
あれっ?Gパンのポケットに入れたままかな?
しかし、ふたつのGパンのポケットを探してもないし、いつも必ず元の場所に戻しているはずだった。
となると、娘か?
娘は普通金曜日に休みということはないのだが、夫に駐車場を見てきてもらうとクルマが無いのだという。やっぱり、私たちの留守中に、近所で1人暮らしをしている娘が来て、クルマでどこかに出かけてしまったらしい。
娘の携帯にメールを送ってみると、やはりクルマで出かけていた。娘もまさか私が平日に休みを取っているとは思わず、いちいち連絡をしなかったらしい。

想定外の出来事で、クルマでステーキを食べに行くことができなくなってしまった。

しばらく途方に暮れていたが、結局自宅から2.5kmほどの自転車でも行けるところにあるステーキの店に行くことにした。そして、その近くのホームセンターで買い物をしてきた。夫は、テレビを見るときの背もたれにするクッションを買ったが、これが結構かさばるものだった。その他に雑貨や食品などを買い、そういえば米も残りわずかとなっているので、買おうとしたが・・・、ふと考えたら、車ではない。自転車では乗せる量に限りがある。結局、米や他に買おうかと思ったものも、大部分やめて帰ってきた。クルマが有るのと無いのとでは、生活習慣が全然違ってくる。自転車では少しずつ毎日買うようになるし、車だとまとめ買いをするようになる。
それにしても、車の威力というものはすごいものだ。運べる量が全然違う。
買おうとしたものを思いとどまったとき、いつの間にか自分がクルマ感覚の人間になっていたことにも驚いた。

今日、運転ができなかったのはちょっと残念だったが、娘が運転してくれたので、走行距離がやっと5000kmを超えた。
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「抽斗」

2011-09-08 23:48:40 | 日記
前記事の問題で、さっそくご解答をいただきました。
では、「抽斗」についての私の今日の奮闘体験です。

今日も仕事中に知らない文字が出てきた。

抽斗  

何これ? 「抽象的」の「抽」だから、「ちゅう」か?
「斗」は「北斗の拳」・「生田斗真」だから、「と」「とう」?
「ちゅうと」って何だ?

まあ、漢字を記入するのは変換で簡単にでるものだけど、意味がわからない。
そこで、この文字を入力して、検索すると、
“引き出し”
はあ? なんでこれが「引き出し」なんだろうか? 
それになんで「引き出し」と書かないのか?

この文字が出てきたのは、実は住宅に関する文献である。
同じところに「濡縁」というのがあって、これもちょっと 何?という感じだったのだが、
濡れ縁 ・・・雨が降ると濡れる縁側で 予測は当たった。

抽斗(ひきだし)は、普通は箪笥や机などの家具についているもので、住宅そのものについていることはあまりない。作りつけの戸棚や洋服ダンスについていることはある。また、階段の1段1段が引き出しになっていることもあるだろう。
だが、今日見たのは、濡縁の下が抽斗になっていて、そこに庭で使う道具、掃除道具や園芸の道具などを仕舞っておけるというものだった。
一見便利そうだけど、実際にはあまり見た事はないな~。
濡縁は、昔住んでいた実家についていたけど、増築した時になくなった。今、濡縁のある家ってあんまり見ない様な気がする。その下に木で抽斗を作ると、なんか湿気がこもりそうだし、引っ張り出すときに、前に何か物があったり、草でも生えてたらじゃまかもしれない。変な生物が生息するかも。使い勝手はどうなんでしょうね。

ところで、抽斗の意味を辞書で引くと、

机・たんすなどに取り付けて、抜き差しができるようにした箱。

なのだそうだ。
「抜き差しが出来るようにした箱」か。なるほど、「箱」なんだ。

別の意味では、

臨機応変に活用できる、隠れ持った多様な知識や豊かな経験のたとえ。

だそうだ。

抽斗の多い人間になりたいものですね。
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知ってる言葉・読めない漢字

2011-09-08 23:13:47 | 日記
問題

抽斗 

これはなんでしょう?


ヒント:毎日使っているもの
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面接授業落選

2011-09-08 21:00:52 | 放送大学
え~ん、え~ん、面接授業落選しちゃったよ~~~~~

近年、面接授業に落選するということが全然なかった。なぜかと思うに、長年在籍していて放送授業の取得単位が多い人が優先的に受講できるからかもしれない。もう1つは、あまり人気がない授業を選ぶ事が多く、40人の定員のところに受講生10人程度のことも多々あったのだ。

しかし、今回は違った。落ちた科目は「武蔵野台地の自然史」というもの。
何これ?私のために作った面接授業じゃないか!と思って喜び、飛んで火にいる夏の虫のように飛びついたんだけど・・・、私の為じゃなかったらしい。おお、残念だ。

内容は、
1 武蔵野台地のなりたち(講義)
2 武蔵野の生物相(講義)
3 武蔵野台地の断面―等々力渓谷
4 武蔵野台地を作ったもの―多摩川
5 府中崖線と立川断層
6 国分寺崖線と湧水
7 深大寺と湿性植物
8 武蔵野の原風景を探る

というものだった。実際に野外に出て地形や地質、植物や湧水を観察するのだそうだ。
多摩川・府中・深大寺なんて、もう、私にぴったりの場所ではないか。日ごろ1人でうろうろしてるけど、自分1人では気がつかないことがいろいろわかるんだろうなあ、と思った。

きっと、人気があったんだろうな~

落選したっていうのは、科目登録決定通知書ってのが届いて、そこに、この申し込んだ科目が記載されていなかったからわかったのだが、
「面接授業について、定員を上回る申請のあった科目は、抽選による選考を行いました。当選・落選の結果はシステムWAKABAで確認できます。(9月6日予定)
と、書いてあった。
昨日から、システムWAKABAを開いて、それを探しているんだけど、どこに掲載されているのか見つける事が出来ず、ストレスをためている。でも、登録されてないということは、落選したということだから、見ても見なくても同じことだ。

実を言えば、他の2科目は登録されていた。3科目申し込んで2科目登録されれば、満足すべきだろう。そして、この科目が落選したのは、実は第3希望だったのだ。それで、「落とされた」などと文句は言えないだろう。第1希望の人が優先に決まっているのだ。それだけ、私に熱意がなかったということだ。
なぜならば、ちょっと面倒臭いかな?というのも正直なところだ。みんなで集合して歩きまわるのは、楽しそうだけど、ちょっとなあ・・・。気を使うというか、束縛されるというのもあるし、当日になって、かったるいな~なんて思うかもしれない。立川断層を見てるときに大地震が来たら危なくないか?・・なんてことも、ふと思ってしまった。
それで、第3希望にしちゃったのだ。
逃した魚は大きい。残念だ。でも、出かけなくてよくなって、気が楽だというのもある。
これを受けたか受けないかで、自分の将来が変ったりするかな?
これも自分で選んだ運命だね。
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恐るべしブヨ

2011-09-08 17:36:37 | 日記
3週間くらい前に、駐車場で草取りをしたときに、腕を蚊ではない吸血の虫に刺されたようだった。
翌日にも急にかゆくなったりするので、ブヨというものかと思って、ネットで検索などしてみていたら、ブヨに刺されたら大きくはれ上がり、大変なことだと書いてあった。
10か所以上も刺されたうち、いくつかは当日中に消えたので、それは「蚊」だったのだろう。その他の2~3個は2~3日、かゆみをぶり返したが、大したことはなかったので、ブヨに刺されてもそれほど反応しない人がいて、私もその部類だと思っていた。
ところが、1カ所だけ腕の内側の白くて軟らかい皮膚の部分が、かゆみを繰り返し、そのうちだんだんと大きくなってきて、それは日を追うごとに面積を拡大し、いきなりかゆくなったり、熱をもったりしてはれ上がっているのである。
そういえば、昨年か一昨年も同じように腕の内側の場所を虫に刺され、一向に治らないため皮膚科に行ったら、医師の説明では直径10センチになれば自然に治るということだった。その時の虫は明らかにダニだった。医師も家ダニですと言っていた。足の腿なども刺されていたが、そちらは大したことはなく、腕だけが悪化していった。そのときすでに直径10センチに近く、病院でもらったステロイド入りの薬をつけたと同時くらいに治ったので、薬で治ったのか時期が来て治ったのかわからなかった。
今回もさんざん耐えてきたので、そろそろ治る時期ではないかと思い、病院には行ってない。現在、直径7センチである。もう少しの辛抱だ。こうなったら、自力で治してみせるぞ。自力で治るにはどのくらいかかり、どういう経緯をたどるものかもわかるだろう。
しかし、あまりにも腫れとかゆみがひどいので、再びネットで検索すると、ブヨに刺されたら一刻も早く早期に皮膚科に行った方がよいと書いてあった。そのほうが早く治るそうだ。時すでに遅しという感じだが、自力ではやはりいつまでも治らないのかな~と不安になってきた。無駄な苦労をしているともいえる。だが、皮膚科に行くと初診料だけでも1000円はかかるし、虫さされごときでもったいないな~と思うのだった。1000円分刺身でも食べた方がいいような・・・。自宅では、かゆみ止めのムヒをつけたり、オイラックスというのをつけたりしているが、あまり効かない。
ところで、ブヨというのは、「きれいな川のそばにいる」そうである。だから、渓流釣りなどに行った時に刺される事が多いという。では、私が刺されたのはブヨではないのかな?
考えてみると、駐車場のそばには確かに川がある。その川は、きれいな川と言えるだろうか?ドブ川や生活廃水ではないものの、ホタルが棲むような川ではないし、アユなんかも居るわけがない。シラサギはいる。シラサギは汚い川にいるらしい。鴨もいる。
たぶん、ブヨは環境に適応し、いくらか汚い川のそばにもいるようになったのだろう。
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げげげのクルマ

2011-09-07 00:09:02 | 日記


8月27日。調布の深大寺付近にある「鬼太郎茶屋」の前を通りかかりました。この辺は何度か来ていますが、あのドラマを見ていなかったこともあり、あまり関心も無く、ここを見たのは初めてでした。ブームが去った今でもまだ、休日は観光客でいっぱいなんでしょうが、この日は天気が悪かったので、人が少なかったようです。植物公園の花も少ない時期だからでしょう。



ライトが目玉おやじになってるんですね。ナンバーは鳥取。あんな遠くから走ってきたのかな?93-39という数字はどういう意味でしょうか?この車は、どこのメーカーのなんというクルマかな?一般には「鬼太郎カー」と言われているらしいです。



茶屋のほうはこんな感じです。



屋根に大きな下駄が載っていました。



調布のこのへんは、車の運転をしなかったころには、縁もゆかりもない場所でした。電車とバスを利用しないと行けないところだからです。でも、クルマで行くと、片道12kmくらいで、すごく近いことがわかり、最近は行きつけの場所になってきました。蕎麦屋がたくさんあるので、どの店が1番おいしいかも開拓したいところです。
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またですか

2011-09-06 21:03:00 | 日記
今日もまた雨に降られた。会社にはいつもジャンプ傘が置いてあるのだが、数日前にそれをさして帰宅し、昨日は朝雨が降っていたのでそれをさして会社に行った。そして、帰りは雨が降っていなかったが、急に降ってくるかもしれないと思って持ち帰った。家に着くまで降らなかった。その後、家から歩いて夕飯を買いに行く途中で雨が降ってきたので、カバンの中の携帯用折りたたみ傘を出してさし、帰宅してそのまま家の中に置いてあった。そして、今日は両方とも持たずに会社に行った。そして、帰宅する時、外に出て初めて雨が降っている事に気がついた。降り始めたばかりらしい。よりによって、いつも置き傘にしているジャンプ傘もないし、カバンの中に入っている折りたたみ傘もないのだ。
雨はどんどん激しくなり、これではとても帰宅できない。ビニル傘を買うのも癪に障る。空を見ると青空が見えるところもある。にわか雨だ。そこで、近くのショッピングビルで時間をつぶすことにした。今日の夕飯は冷蔵庫の整理をしようと思って何も買わずに帰ろうとしていたのに、余計なものを買ってしまった。それでまた、冷蔵庫の中はぎゅうぎゅう詰めになった。買い物を済ませたら雨は止んでいたのでよかったが、無駄な時間を浪費し、無駄な買い物をしてしまった。

仕事中、またイライラしたこと。冷房はちょっと弱くて暑いけど、まあ大丈夫だった。
今日、点検していた文書には、「kΩ」「GΩ」というのが出てきた。
Ωは抵抗の単位であることはわかる。「kΩ」はたぶん「キロオーム」だろうと思った。「MΩ」だったら、「M」はメガだと思ったが、「G」ってのは何だろうか?とわからなかった。
そこで、「Ω」をグーグル検索した。最初に「kオーム」を入力しようとすると、「k」でenterを押さなかったので「コーム」になってしまって困った。急いでいて、それを何度も繰り返してしまった。ようやく「Ω」が正しく入力できたが、グーグルのいつものあの状況が始まってしまった。「Ω」を検索しているのになぜか「ニコニコ動画」なるものがしつこく出てくる。しかも、今回はいきなり“しょぼーん”という顔文字が出てきた。
これだ→ (´・ω・`)
「Ω」の小文字が「ω」だかららしい。「ω」は顔文字の鼻に使われることが一番多いのだろう。人をバカにしているのか!いい加減にしてくれ!
仕事中に顔文字なんか見てられない。大文字を入れてるのに、なんで小文字を出すんだ!
しかも、余計なものがついているだろ。なぜそんなものが1番に出てくるのだ。顔文字に続いてwikiのΩが出てきた。そのあとも顔文字が続き、もっと後でやっと普通の文例が出てきた。「kΩ」と「MΩ」はよく使われているようだった。「GΩ」というのもあったが、意味がわからなかった。とりあえず誤記ではないということで、通過した。
自宅に帰り、改めて検索すると、かなり後のほうになって単位の説明サイトが出てきた。「GΩ」は「ギガオーム」だった。「G」はメガの上の単位「ギガ」だった。
な~んだ。後になってみれば難しいものではないが、本当に昼間はわからなかった。恥ずかしながら、記号か、定数か何かか、挙句のはてには重力か?なんで抵抗に重力をかけるんだろう???などと思った次第だ。

阿呆~~~ 阿呆~~~~

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またもや「かいらい」について

2011-09-05 23:46:20 | 日記
しつこいようですが「傀儡」について、「操り人形」という意味だということはわかったのですが、そういえば、この漢字の意味はもともと何なのだろうと思いました。言葉の意味がわかったつもりでしたが、実はわかってないです。
「傀儡」とは中国語のようです。「クイライ」というような発音をするようです。クイライは操り人形ですが、漢字1文字ずつの意味はどうなっているのでしょう。

傀 ・・・大きい 偉大 怪しいもの もののけ   =怪
儡 ・・・おちぶれる やつれる 
     土人形 でく
ということでした。

漢字の意味では、なんかちょっと気味が悪いです。



Wikiによると下の1~3の意味が記載されています。

1 傀儡は「操り人形」のこと。「くぐつ」「でく」などともいう。
  パペット・マリオネットを参照。

2 傀儡子 くぐつは、日本の中世に人形芝居を見せるなどして諸国を旅した漂泊の芸能集団


3 他者の手先となって思いのままに利用されている人物や組織の比喩。
 傀儡政権など。ロボットともいう。


goo辞書 国語辞典によると

「でく」は、
1 木彫りの人形。また、人形。
2 あやつり人形。
3 役に立たない人。また、そのような人をののしっていう語。でくのぼう。「この―め」

「くぐつ」は、
1 歌などに合わせて舞わせる操り人形。でく。かいらい。
2 平安時代以降、1を操ったりして各地を漂泊した芸人。のち、一部は寺社に仕え、布教に従事した。
3 《傀儡回しの女たちが売春もしたところから》舞妓や遊女。遊び女(め)。傀儡女(くぐつめ)。

「パペット」は、
あやつり人形。また、指人形。

「マリオネット」は、
糸でつるして操る人形。また、それを使う人形劇。操り人形。

「傀儡」は
1 あやつり人形。くぐつ。でく。
2 自分の意志や主義を表さず、他人の言いなりに動いて利用されている者。でくの坊。

かいらいし【傀儡師】

1 人形を使って諸国を回った漂泊芸人。特に江戸時代、首に人形の箱を掛け、その上で人形を操った門付け芸人をいう。傀儡(くぐつ)回し。人形つかい。《季 新年》

2 歌舞伎舞踊。傀儡師の風俗を取り入れたもので、河東節・長唄・富本節・清元節などにある。

3 陰にいて人を操る者。策士。黒幕。

かいらいせいけん【傀儡政権】
形式的には独立しているが、実質的には他国によって操られている政権。


結局、同義語のぐるぐる回りですが、
「傀儡」という言葉について、やっと概要が見えてきた感じです。
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また雨ですか

2011-09-05 23:04:01 | 日記


台風が日本海に抜けて、昨夜は静かな風が吹き、秋の虫が鳴いていたので、今日は穏やかな1日になると思いこんでいたら、みごとに裏切られた。朝の天気予報を見ていないのがいけないのだが、夕方の気象解説によると、日本海に残っている熱帯低気圧もまだ影響しているところに、今度は太平洋側に13号がやってきている。13号は中心がスカスカなのに、周囲にドーナツ状の雲が広がっているそうだ。そのせいで、今日も雨が何度か降ったのだった。
通勤時に小雨が降り、昼休みにちょっとまとまった雨が降り、帰宅後にまた降ったのは、私が知っている雨だ。
仕事から帰宅したとき、「今日の雨はすごかったわね」と近所の人に言われたが、とりあえず「そうですね」と答えたものの「そんなに降ったかな~?」とピンとこない。自宅付近は、激しい雨が降ったのだろうか?いつの雨のこと言ってるの?という感じだ。
大雨が降ると職場でも外の様子はわかるのだが、外を歩いている人ほどにはわからないのも事実である。先日も、大雨洪水警報が出て、近所の川の水位がかなり上がっていたらしいが、日中の事は知らないので、警報が解除され、夕方帰宅したときは、いつもの水位に戻っていた。どうも、近所の人と感覚を共有することができないけど、知らぬが仏みたいなもん。集合住宅では、住民の間で、いろいろと、もめ事も起きているらしいが、私は知らないから、ストレスがたまらなくていい。

何の話になってしまったか。まあ、人間のことも、天気のこともよくわからず、ひたすら仕事をしているということです。

帰宅後、また、ドライブに行こうか、草取りをしようかと思っていたが、めずらしく次女が休みで来ていたので、一緒に歩いて夕飯の材料を買いに行き、夫と3人で夕飯を食べた。
結局、雨も降ってきたので、草取りもできないし、夕方のドライブにも適さない天候だった。
ドライブと洗車と草取りはいつになることやら。

(写真は内容とはまったく関係ない神代植物公園のバラ園の噴水です。)
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ムクゲやダリアなど(神代植物公園)

2011-09-05 00:38:51 | 植物・花・木
神代植物公園で、8月27日(土)に写した花の残りを載せておきたいと思います。
あんまり気合いが入っていないので、いい写真が少なかったです。花が盛りを過ぎていたからかもしれません。



まずは、ムクゲです。この花を「ムクゲ」というのは、初めて知りました。夏は似たような花が多いですね。ムクゲはフヨウ(芙蓉)にも似てるけど、ハイビスカスによく似ている花もあります。フヨウもムクゲもアオイの仲間だそうです。



深大寺のほうに向かう時に、外の道路を歩いていて、植物園の中を覗いたときに、このムクゲの花が咲いているのが遠くから見えました。春には桃などが咲いていたあたりです。それで、やっぱり中を見たいなという気になりました。
同じ木に枯れた花がついているので、きれいな花だけを撮るのがなかなか難しいものでした。

 

下の写真は、別の場所に咲いていたものですが「モミジアオイ」と書いてありました。これも葵の仲間なのでしょう。真っ赤な色がひときわめだっていました。




春に芍薬・牡丹が咲いていたあたりには、ダリアが咲いています。これらは似た部類の花なのでしょうか。ダリアは実はあんまり好きではありませんが、一応写してきました。




神代植物公園で今見られる花は、「萩」があるようです。先日見なかったので、近々行ったら見てみようかと思います。9月中に深大寺城跡に蕎麦の花を見に行きたいのです。やっぱり年会員になって神代植物公園を通り抜けようかと思います。
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無駄に過ごした2日間の休日

2011-09-04 20:12:01 | 日記

やっと台風が日本を通り過ぎて、静かな夜がやってきました。それにしても、西日本のほうでは台風の大雨による被害で、死者や行方不明者が何十人も出てしまったようです。今年は、津波や河川の氾濫、土砂崩れなど、水による災難の年になってしまいました。

昨日に引き続き、台風がもたらす低気圧のせいか、頭が重く、すっきりしない休日を過ごすことになりました。夫も不調だと言っており、2人ともダルオモ状態のようです。結局どこにも出かけず、何もしないで、2日間の休日が終わりました。夕方になって、近所に自転車でトンカツを食べには行きましたが、そのまま帰ってきました。

この身体の重さは、病気ではないので、そのうち治るのでしょうが、治るのを待っていればいいのか、それとも無理矢理に活動すれば治るものなのか疑問です。だんだん年を取ったら、治るのを待っていても治るものじゃないかもしれない。そのうち寝たきり老人になってしまうのではないかという不安に陥ります。なんかマイナス思考です。

今日は、雨は降らなかったものの、それほど晴れていたわけではないのに、昨日同様、ヘチマの葉が4時過ぎにはくしゃくしゃにしおれてしまいました。たしかにプランターの土も乾いていたのであわてて水をやりましたが、このしおれようは水不足だけではなく、ヘチマもだんだん寿命を迎えているようです。ゴーヤの葉が1枚ずつ順に枯れて行くのに対して、ヘチマは一気に全体が枯れる傾向があるように感じます。これらの葉は、台風で強風にさらされたせいで傷んだのかと思っていましたが、ヘチマを見ていると、終焉を迎えようとしている気がしてなりません。明日になったら全部枯れていたなんてことが起こるのではないかと、不安にかられます。でも、それも仕方がないことではあります。ヘチマはいくつかの雄花を咲かせたものの、結局雌花らしきものを見ることはなく、実はひとつもなりませんでした。でも、日よけの役割は十分に果たしてくれたと思います。
遅く育て始めたゴーヤの苗は、実がつくと大きくはならず、小さなままで熟してしまうものが多いです。そんなに急がなくてもゆっくり大きくなればいいのにと思いますが、秋が来るのを感じているのでしょうか。実の中にある少ない数の種を熟させて、子孫を残そうとしているかのようです。
黄色くなったゴーヤやヘチマの葉を切って捨てていますが、きっと夏の最初に成長し始めたころの葉っぱだと思うと、なんか悲しくなってしまいます。苗が伸び始めるころ、まだそんなにたくさん葉がなくて、これらの葉が大きくなり、光合成をして全体を大きくしていったのでしょう。そんなに若くて元気なころもあったよね、と思います。葉っぱよ、本当に御苦労さま。

今週末は、全然車に乗りませんでした。東京では、車はホームセンターに買い物に行くくらいが主な役割です。それでも車を持っている家は多いですが、毎週ドライブに行くわけではないだろうし、通勤に使っていない限り、やっぱり月に数回しか乗らない家が多いのではないでしょうか。
夫婦が共にクルマで出かけるのが好きだったら、出かけやすいですが、片方がそうではないと、どうしても出かけにくいです。我が家は夫がでかけたがらず、助手席に乗っても遠出はしたがりません。姉のところでは、姉が土日に別の用事を作っているということもあるようですが、姉がクルマ好きではなく、姉の夫は運転が好きなのにあまり出かける機会がないようです。我が家よりも車に乗る頻度や距離が少ないようで驚きました。
今週は、もし夫が不在だったら、私はクルマで出かけていたと思います。駐車場に停めっぱなしの車を見て、なんとなくストレスがたまってきます。平日の夕方にでも、ちょっと乗ってこようかな。

外にはおだやかな風が吹き、秋の虫が鳴いています。バファリンが効いてきたからか頭痛も治ってきました。また明日から1週間仕事です。

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