山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

カポックの花

2018-04-23 23:40:16 | 日記2018
日曜日、ベランダのカポックに、松ぼっくりみたいな新芽みたいなものができているのに気がついた。それは、普通の新芽とは違っていた。葉っぱではないいのだ。

ネットで調べてみると、どうやら「」らしいのである。つぼみってことだろう。

カポックに花が咲くなんて知らなかった。

でも、滅多に咲かないものが咲くということは、危ない感じがするのである。
つまり、子孫を残そうとしているのである。

以前、幸福の木に花が咲いたが、幸福の木に花が咲くと、大部分、その木は枯れてしまうのだそうだ。
つまり、花が咲いたら枯れる、ということは、言いかえれば、枯れる前に咲くということなのである。

サツキも羽衣ジャスミンもナスタチウムも、最後にみごとな花を咲かせたのだった。

幸福の木は、どうなったかというと、枯れなかったと思ったのだが・・・
実は、鉢の中に3本立てになっていて、その後そのうちの1本が、あっけなく枯れたのだった。
その1本が、花の咲いたものだったかどうかは不明なのだが、今思えば、花が咲いたものだった可能性が高いと思う。

それで、カポックについても心配なのだが、調べてみると、カポックの場合、花が咲いたからといって、即枯れるというわけではないようである。
ただ、やはり花に養分が取られてしまうので、弱るのだそうだ。

だから、花を咲かせないで、切り取ってしまう方がよいとも書いてあった。

でも、カポックの花も見てみたいしな~。

ネット検索した画像を見ると、ちょっと幸福の木の花にも似ているようだった。
花自体は、特に、きれいなものではないようである。

ま、どうなるか、このまま見守ることにする。

それから、肥料などやって、栄養がなくならないようにしよう。

日曜に写真を撮っていなかったので、後日撮りたいと思う。

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