山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

タイヤ周りの汚れに驚嘆

2019-09-15 21:22:06 | 車・運転・道路・駐車場2019

今日、車で出かけようとして驚いた。

タイヤを囲っている部分(ここなんていうのか名称が不明)に、たくさんの葉っぱやゴミのカスが張り付いているではないか!!!

これは、月曜日に台風直後に車を走らせたときに、路上の水やゴミがタイヤの回転とともに飛び散って、周囲には張り付いてしまったのである。

先週は水曜日の夜に1度運転したのだけど、夜だったから、この汚れには全く気付かなかったのだ。

前後左右に多少の差はあるものの、タイヤ4本ともの周囲、すべてこんな状況だ。気持ち悪い。

これは自然に落ちるとも思えず、このまま走るのも耐えられないから、まずは洗車だ。

しかし、自動洗車機で落ちるものなのだろうか?洗車機には、車体下部だったか、タイヤ周りだったか、そういうオプションもあったと思うが、ここまで機械の水が届くかな?

人間に洗ってもらったほうがよさそうだけど、手洗い洗車という業者もどこにあるか思い当たらない。

水が出て自分で洗うという洗車施設も、以前見かけたことがあるが、今はなくなっているのだ。

・・・

それで、とにかくいつも機械で洗車しているガソリンスタンドに行った。ガソリンスタンドの人に聞いてみようと思ったのだけど、到着すると、洗車コーナーには1台が待機しているだけで、すぐに順番が回ってきそうだったし、スタンドの人を呼びに行くのも大変なので、とりあえず洗車機で洗ってみることにした。

普通の水洗いと、オプションでタイヤというのを選んだ。水洗いは600円でタイヤが300円だから900円である。

順番が来る前に、バケツに水を汲んで、タイヤと車体の間の汚れた部分に水をかけてみたが、やはり隙間なので水がうまくかからなかった。

そして、順番が回ってきた。

いつものように、まずは車体に水がかけられ、モップのようなものが出てきて全体を洗う。

それから、下の方を見ていると、丸いブラシのようなものが出てきてタイヤのところで回転していた。水も出ていた。

しかし、これはタイヤの側面と周囲をきれいにする程度で、やはり隙間の奥のほうまで水がかかっているとも思えなかった。

とりあえず、それで終了した。

風があてられて乾燥に入るが、あまりきちんとは乾かず、フロントガラスにも水滴が残っている。

機械のアナウンスが、必ず拭き上げをするようにと言っているが、洗車をする予定ではなかったので、タオルなど持っていないからそのまま道路に出た。

そういえば、運転席のマットも足についた泥や葉っぱで汚れているのだけど、拭きあげコーナーに行くのはやめた。

拭かなかったので、水滴の中のカルキ成分が白いしみになっているがしょうがない。

・・・

それで、目的地の公園駐車場に到着してからタイヤ周りを見てみた状況が上の写真である。

残念ながら、ぜんぜん取れていなかった。(いや、多少は取れてもこの状態。最初はもっとひどかった。)

・・・

家に帰ってきて、なんとかしてきれいにしなければと思い、考えた。

駐車場の車まで、ペットボトルに水を汲んでいくか。

水鉄砲のようなものがあるとよいのだが・・・。

ふと見ると、ジョウロがあった。普段からシャワーにはしていなくて、細い口からプランターに水を注いでいるのだ。

これなら、隙間に勢いよく水をかけるのによさそうだ。

それとお風呂の床を洗うときに使っているブラシを持って行った。

車まで行って、ブラシでこすると、乾いたままでも葉っぱやゴミがはがれおちた。

仕上げにジョウロで水をかけてまたブラシでこすった。

以外に簡単に汚れが取れてくれたのでほっとした。

もしかしたら、車の裏側の見えないところに、汚れがいっぱいついているかもしれないけれど、とりあえず、タイヤを囲っている部分の見えるところは取れたのでよかった。

台風直後などは、やはり運転しないほうがよさそうだ。

 

 

 

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