山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

砧公園沿いの道路検証

2014-03-10 22:02:04 | 車・運転・道路・駐車場2014
前回、9月の末に世田谷美術館に行った帰り、美術館利用者用の駐車場を出て、環八通りの第一車線を北に向かったときに、渋滞の列にはまってしまったことを書きました。
美術館利用者用の駐車場は東名高速の下にあり、砧公園の南端にあります。そこから、公園の東側に面する環八に出て、公園に沿って北に進むわけです。
そのとき、第一車線の流れが悪いなあと思いながら、第二車線もかなりの交通量だったので、車線変更もできないまま第一車線を進んでいましたが、ついに止まってしまい、その後も時々前に進む程度となってしまいました。
その原因は、砧公園の有料駐車場の空き待ちの列だったらしいと書きました。

前回、そういうことがあったので、今後は第一車線は走らずに、必ず第二車線を走ろうと思っていたのですが、美術館の帰りに、歩いて道路状況を偵察してみることにしました。



ここが、砧公園の有料駐車場の列が環八までつながってしまうという交差点です。
交差点にある歩道橋の上から北を向いて写したところです。
環状八号線と美術館通りが交差しています。この交差点を西(写真左)に進むと、左側(南)に駐車場、右側(北)に清掃工場があります。



環八から西に進んだ美術館通りです。
駐車場入り口は環八交差点からは150mはありそうです。その先に美術館入り口があります。駐車場入り口から環八まで列が並ぶとなると,10台以上並ぶはずで信じられない長さです。
昨日は、美術館通りにも環八にも、全く列などはできていませんでした。駐車場にもまだ空きがありました。日によってスポーツの試合などがあると混み合うのかもしれません。
あのころは国体をやっていたかもしれません。

さて、環八に戻ってみます。



駐車場待ちの列とは知らずに、第一車線を進み、交差点前の車線変更禁止の黄色いラインまで進んでしまうと脱出できなくなります。



ここで見ると、交差点の停止線から黄色いラインがなくなるまでは、普通の乗用車が5台分くらいです。



前回は、ぎりぎりのところで、黄色いラインに入る手前で車線変更することができました。そうでなければ、5台のクルマが駐車場に入って列が進み、停止線先頭に進むまで待つことになりました。あのときはさらにずっと後ろまで列が続いていたということで驚きます。途中で気づいて脱出する車もありました。

幹線道路の第一車線は要注意です。

前回の記事「環八にて砧公園駐車場待ちの列
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