山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

かぶる傘

2019-07-27 11:49:30 | 日記2019

来年の東京オリンピックに向けて「かぶる傘」が考案され、池田百合子東京都知事もオススメらしい。

これはなかなか良いのではないかな?

画像検索するとこんなのが出てくる。

https://www.google.co.jp/search?q=%E3%81%8B%E3%81%B6%E3%82%8B%E5%82%98&tbm=isch&source=hp&sa=X&ved=2ahUKEwirycaYitTjAhWOdHAKHakmC4gQsAR6BAgJEAE&biw=1169&bih=571#imgrc=1L1A_jSZAyOi-M:&spf=1564195479836

昔の菅笠の現代版素材ってところか? (昔のものだと、檜笠・網代傘などもあったらしい)

しかし、閉じることもできるんでしょうね。どういう構造になってるんだろう?

紫外線を遮って、風通しもよくできており、雨が降っても濡れないというのは、日本の気候にあっている。

それに、あまり大きくなく、肩が日陰になり、肩が濡れない程度だったら、人がたくさん密集していても邪魔にならないだろう。

恥ずかしくはないと思う。

風が吹くと飛ばされそうだそうだけど、普通の傘だと棒を手で持っていなくちゃならないからこれはいい。

そういえば、このあいだ、伊勢神宮の花火大会のときに、結構雨が降っていて中継する芸能人が、透明のビニール傘をさしていたんだけど、持っているのが大変そうだった。

こういうときは、透明のかぶる傘を被れば、身体も濡れないし、カメラ写りにも影響がないから良いのでは?

一応、日よけってことで考案されているみたいだけど、雨除けだったら透明もありだろう。

今夜、雨が降ったら隅田川花火の中継で使うといいけど、透明はないのかな?

それにしても、大きさや形は「菅笠」に似ているし、菅笠は田植えのときなんかも昔から使われていた。

江戸時代ころに、旅をする僧侶なんかがかぶっていた傘もこんな形。

日よけや雨よけなど、昔から日本の気候にあってるのかもしれない。

 

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