山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

空調

2006-05-17 21:13:34 | 未分類過去
今日、会社でなんだかすごく体が冷えてきました。寒いという感じではないのですが、芯から冷えて骨が痛くなるような感じです。寒いなら上着でも着ればすみますが、これは真夏などに強烈に冷房を効かせてその冷風が長時間体に当たった後に起きてくる不快感のようでした。私はもともと冷え性ではなく、夏の冷房の中でひざ掛けをかけたり長袖を着るような体質ではありません。しかし、今日はニットの長袖をきているにもかかわらず、どうしても冷えるとしかいいようがありませんでした。
周りの人に聞いたら特に寒くはないそうですが、エアコンを確かめると23度でドライに設定されていました。23度って低すぎるんじゃありませんか?
しかも、今日外気は何度でしょう。けっして夏日でもなんでもありませんよね。
24度にあげてもらいましたが、人の話によると最近毎日23度でエアコンをかけているのだそうです。
私は今、通路側の端の席に座っているのですが、内側の隣に座っているひとは寒くないそうで、そういえば、すぐ近くにある天井の通気口からは特に冷気を感じません。私が冷えるのは確かに通路側になっている肩と足の半面であるようです。その通路から通じている出入口付近の天井にある通気口の下はかなり強い冷気を感じるのですが、どうやらその冷気が下に降りてから私のほうに流れてくるようなのでした。これからは防寒具を用意したほうがいいかもしれません。家に帰ってきてからもまだ体の左側が変です。

それにしても、考えてみると、いまの会社って決して窓を開けたりはしないんですよね。
昔だったら窓を開ければ今の季節はちょうどいい外気温だと思います。でも、書類が風でとんだり、外の湿度がパソコンなどに悪影響を及ぼしたりするから開けないんでしょうか。
窓が開くものだか、もともと開かないただのガラスなんだか、よくわかりません。
しかし、エネルギーの無駄だなあ。
他の部署でも最近エアコンの問題がおきているようです。ある場所はすごく暑くてある場所はすごく寒いんだそうです。所詮空調設備なんか不自然なものなんじゃないでしょうか。

そういえば、ゴールデンウイークに田舎の電車にのったときに、ものすごく暑くて死にそうでした。
酸素が足りない!暑い!気持ち悪い!あと、20分、あと10分、あと3分の辛抱だ~~~っ!と、やっと乗換えまで耐えていましたが、その電車は最新式で、座席なんかが観光客向けにちょっと変わった配置になっている電車でした。
しかし、出入り口が車両の前と後ろの2箇所しかなく、その出入り口に行くのにもうひとつ扉があるのです。つまり、新幹線みたいな作りになっているのですが、窓は開かないし、駅で停車しても外気が入ってこないし、もう内部は人いきれで暑くて暑くて耐えられません。本来なら空調で調節するのでしょうが、それがうまく行っていなかったのですね。
満員で車掌さんに連絡するすべもないし・・・。
反対方向から来てホームに止まっている電車が山手線みたいに出入り口のいっぱいある電車で、扉を開け放っていていいなあ~と恨めしく思いました。
せめて、昔みたいに窓が開けられたらいいのにな~

空調設備に頼らず、昔のように窓を開けるってこと、いいことだと思うんですけどね。
コメント    この記事についてブログを書く
« 同窓会 | トップ | 桜からモアイ像に »

コメントを投稿

未分類過去」カテゴリの最新記事