人間って、いつも長い夢を見ているのかな?ただ思いださないだけ?
今日の夢は、
実家の姉の部屋での出来事。
私が姉の部屋にいると、私の会社の年輩の男性社員が訪問者として入ってきた。
そして、壁際のピアノに気づくと興味を持ったようだった。
そう言えば、この人はピアノが結構弾ける人なんだと思い、本人も弾きたそうだし、弾いてもらおうかと思った。
ピアノの前には丸い椅子が置いてあったが、それはあまり良くないと思ったので、
隣の部屋から椅子を持ってきますと言った。
その人は私が椅子を持ってくるのを待っていた。
私が持って行ったのは、ピアノ用の背もたれのある木の椅子だった。
しかし、それはホコリが厚く積もっていた。
きれいにせねば・・・。
その人が、その辺に雑巾がありますねと指差した。
それらの雑巾は椅子を拭くものではないと私は思い、別のぞうきんを持ってきて拭きはじめた。
ホコリはなかなか取れなかった。
とても分厚く積もっているのである。
ピアノを弾く人が、背もたれの無い椅子がいいという。
ああ、そうですか、と言って、木の椅子の背もたれを取り外せばいいと思った。
(実際には、背もたれは取り外せないが、夢の中では取り外せるものと認識している。)
私が椅子のホコリをぬぐい取ろうと力を入れて何度も拭いている間に、
ピアノを弾く人は、もともとあった丸椅子の高さを変えようとぐるぐる回して、異様に高くなっていた。
そっちを使えばいいのだろうけど、夢の中ではまだどっちも使う段階ではない。
そのうち、実家の母が同じ部屋にいて、話を始めた。
年配男性の客人は、昔の話をし始め、子どもの頃に地元に住んでいたとかいう。
母の知り合いともつながりがありそうだった。
母は、現実において、初対面の人にも、敬語を使わずタメ口で話すので、私はヒヤヒヤした。
すると、夢の中ではちゃんと「デスマス体」で話してくれていたので、ほっとした。
「じゃあ、○○さんのお兄さんですか?」
「いや、僕は1人っ子だから」
「ああ、それじゃあ、田中さんと同級生?」
「そう、小学校で同じでした」
等という話をしている。(実際には、もっと複雑な知り合い関係の話が続く)
この人は、その後、早々と田舎から出て英才教育を受けたらしい、などと思いながら私はピアノの椅子のホコリと格闘。
ホコリは、1cm以上も積もっているのだ。
(夢の中ではピアノを弾こうとする男性は消える)
次の場面では、姉の部屋に姉がいないということを母と話している。
姉は数日帰ってきていない。
姉はいったいどこに行ったのか?
母は、やはりおかしいという。何かの事件に巻きこまれ、姉の身に何かがあったのではないかという。
私も一瞬不吉な不安に襲われたが、
姉本人が、自分は居なくなるかもしれないなどと言っていたことがあったようなので、
自分の意志でどこかに出かけて、何かをしているのではないかと思った。
ここで目が覚めた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
内容をはしょって書くだけでも20分くらい経っているので、そのくらいの時間は夢を見続けているようである。
このあいだ、日帰り手術をしたときに、麻酔をかけられて1時間くらい眠っていた。
ころっと眠り、ぱっと目覚めた。
その間には、何も夢を見た記憶はないが、人によっては麻酔中に歌を歌い続けていたり、何かをしゃべる人もいるそうだ。
私は恥ずかしいことをしゃべったりしなかっただろうかと、ちょっと気になる。
今日の夢は、
実家の姉の部屋での出来事。
私が姉の部屋にいると、私の会社の年輩の男性社員が訪問者として入ってきた。
そして、壁際のピアノに気づくと興味を持ったようだった。
そう言えば、この人はピアノが結構弾ける人なんだと思い、本人も弾きたそうだし、弾いてもらおうかと思った。
ピアノの前には丸い椅子が置いてあったが、それはあまり良くないと思ったので、
隣の部屋から椅子を持ってきますと言った。
その人は私が椅子を持ってくるのを待っていた。
私が持って行ったのは、ピアノ用の背もたれのある木の椅子だった。
しかし、それはホコリが厚く積もっていた。
きれいにせねば・・・。
その人が、その辺に雑巾がありますねと指差した。
それらの雑巾は椅子を拭くものではないと私は思い、別のぞうきんを持ってきて拭きはじめた。
ホコリはなかなか取れなかった。
とても分厚く積もっているのである。
ピアノを弾く人が、背もたれの無い椅子がいいという。
ああ、そうですか、と言って、木の椅子の背もたれを取り外せばいいと思った。
(実際には、背もたれは取り外せないが、夢の中では取り外せるものと認識している。)
私が椅子のホコリをぬぐい取ろうと力を入れて何度も拭いている間に、
ピアノを弾く人は、もともとあった丸椅子の高さを変えようとぐるぐる回して、異様に高くなっていた。
そっちを使えばいいのだろうけど、夢の中ではまだどっちも使う段階ではない。
そのうち、実家の母が同じ部屋にいて、話を始めた。
年配男性の客人は、昔の話をし始め、子どもの頃に地元に住んでいたとかいう。
母の知り合いともつながりがありそうだった。
母は、現実において、初対面の人にも、敬語を使わずタメ口で話すので、私はヒヤヒヤした。
すると、夢の中ではちゃんと「デスマス体」で話してくれていたので、ほっとした。
「じゃあ、○○さんのお兄さんですか?」
「いや、僕は1人っ子だから」
「ああ、それじゃあ、田中さんと同級生?」
「そう、小学校で同じでした」
等という話をしている。(実際には、もっと複雑な知り合い関係の話が続く)
この人は、その後、早々と田舎から出て英才教育を受けたらしい、などと思いながら私はピアノの椅子のホコリと格闘。
ホコリは、1cm以上も積もっているのだ。
(夢の中ではピアノを弾こうとする男性は消える)
次の場面では、姉の部屋に姉がいないということを母と話している。
姉は数日帰ってきていない。
姉はいったいどこに行ったのか?
母は、やはりおかしいという。何かの事件に巻きこまれ、姉の身に何かがあったのではないかという。
私も一瞬不吉な不安に襲われたが、
姉本人が、自分は居なくなるかもしれないなどと言っていたことがあったようなので、
自分の意志でどこかに出かけて、何かをしているのではないかと思った。
ここで目が覚めた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
内容をはしょって書くだけでも20分くらい経っているので、そのくらいの時間は夢を見続けているようである。
このあいだ、日帰り手術をしたときに、麻酔をかけられて1時間くらい眠っていた。
ころっと眠り、ぱっと目覚めた。
その間には、何も夢を見た記憶はないが、人によっては麻酔中に歌を歌い続けていたり、何かをしゃべる人もいるそうだ。
私は恥ずかしいことをしゃべったりしなかっただろうかと、ちょっと気になる。
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