山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

5歳の孫の意思

2023-05-08 23:50:38 | 日記2023

このあいだ、娘家族と食事に行ったのだけど、商業施設の中で娘家族4人と私たち夫婦2人の計6人が集合した。

そのときに、私だけがマスクをしていないのだった。(私は3月13日からマスクをしていない。)

娘はかなりのマスク信者であり、その子供たちにも厳重にマスクをさせている。
コロナが始まったころは、私もしっかりマスクをするべきだと思っていたのだが、オミクロン2や5になってからは、弱毒化するとともに、マスク効果はあまりないことがわかってきて、むしろマスクの弊害を感じるようになったので、マスクをしない派に転換したのである。

それでも、昨年の秋に娘親子と公園に行ったときは、娘の圧力に負けて屋外でもマスクをする羽目になってしまった。

その時は「屋外ではマスクをしなくてよい」と政府が言っていたのだが、99・9%の人がマスクをしていて、私も同調圧力に負けたのだった。

だが、今度は何と言われてもマスクをする気はない。
案の定、夫がエレベーターに乗る前に「マスクをしろ。していないのはお母さんだけだ」などと言ってきたので、「すでに3月から個人の自由だし、8日からは5類になるのだから、マスクをする必要は何もない」と言ってやった。その日はまだ5日だったのだが、そもそも8日から5類になるというのは医療機関などの準備の都合であり、危険性が5類相当だと判断されたのは、もうずっと以前のことなのである。

今度ばかりは同調圧力に負けるわけにはいかないし、私は単に政府に従っているのであり、マスクを強制される理由は何一つないのである。

「無症状の人がマスクをする必要性はほとんどないし、苦しいだけだ。マスクを外して酸素を取り込んだ方が良いよ」などと私は言っていた。

すると、5歳の下の娘が「そうだよ、子供はマスクをしなくていいんだよ」と言って、マスクを外したのである。

「この子は、自分の意思で外したな」と私は感動した。

上の子は小4だが、こちらは母親に従ってマスクをしているのである。
結構母親の意思が子どもに反映している。

下の子は、幼稚園の年長だが、ちょっとこまっしゃくれていて、理屈っぽいところや頑固なところがある。自分の考えを通す性格なのだ。

まさか、私に似ているのかも?

その後、食事をしていたときに、上の子も「小学校でも話をしながら給食を食べてよくなったんだよ」と嬉しそうに言っていた。

やはり、普通の生活がしたいよね。

食事の間は、皆マスクなんか外している。

でも食事を終えて帰るときには、また私以外は皆マスクを装着し、5歳の子も母親に促されマスクをして帰っていった。

たぶん夏になれば外すことになると思うよ。

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今日から5類なのに

2023-05-08 20:18:06 | 日記2023

今日から新型コロナが感染症2類相当から5類相当に引き下げられた。
インフルエンザと同程度の取り扱いになったわけである。

そもそもマスクについては3月13日から個人の自由になっていたが、5類相当になれば、風邪症状も無いような人間がマスクをする必要などはないはずだ。

それで、今日からはマスクをしなくなる人もさらに増えるだろうと思っていたのだが、意外にもあまり変わり映えせず、かなりの割合の人がマスクをしたまま歩き回っているので、がっかりしてしまった。

こうなったら、一生マスクをして生活するするつもりなのかもしれない。

・・・

会社の方では、3月13日の時点では「個人の意思を尊重しつつも、クラスター防止のため、会話をするときにはマスクを推奨」などという通達が来ていたのだが、今回は何も言ってこない。

ということは、これまでと同様で何も変化なしということなのだろうか。

こうなったら勝手にさせていただく。もう濃厚接触者などという考え方はなくなるのだから。
これまでは、基本マスクをしないでいて、人と会話をするときにだけマスクをしていたのだが、今日からは、会話をするときもマスクはしないということにした。

つまり、もうマスクの用意をする気はない。

それで、本日出勤していた人を見たところ、これまでマスクを片耳にかけて仕事をしていた人も完全にマスクをしないで仕事をしていたので、やはり脱マスクにしたい人が多いだろうと思うのだった。

・・・

それから、今日はクリニックに胃の内視鏡検査のときにしたピロリ菌の結果を聞きにいったのだが、マスクをしないで入って行ったものの、受付の人も待合室も人も全員しているので、受付の人に「マスクをした方が良いですか?」と聞くと、「そうですね。できればしてください。お持ちですか?」というので、「はい、ありますよ」と言って、クリニック内ではマスクをしていた。

ここはどちらかというと「外科」なのであるが、「内科」も診ているので、発熱した人も時間や入り口を分けて受け付けているらしい。その時点では待合室に感染者がいることはなかったので感染させられることはないだろうし、無症状の私が人に新型コロナを感染させるとも思えないのだが、まあ、クリニックの意向なので臨機応変にマスクをすることにした。

このクリニックはPCR検査も抗原検査もしていないとのことだが、発熱者の診察を拒否しているわけでもないようであった。5類なんだから、普通に解熱剤や咳止めなどを処方してくれるのだろう。

・・・

明日からは、だんだんマスクをしない人が増えてくるのだろうか?

5類になったとも知らずに、いつもの習慣でマスクを続けている人々や、「5類になったとはいえ、新型コロナは、普通の病気ではない」などという尾身氏の発言におびえている人々がいるのかもしれないけど・・・。

とにかく、WHOのテドロスも世界のパンデミックは終わったと、緊急事態宣言の終了を発表したので、いい加減もうコロナ脳に縛られるのも終わりにしましょう。


 

 

 

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