山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

触ったものは買わなければならないルール

2020-05-06 21:16:07 | 日記2020

最近は、店に売っているものをいったん触ったら、それを買わなければいけないというルールが広まっている。

それは、もし自分が新型コロナに感染していたら、そのウイルスが自分の触ったものにうつり、その物を別の人が触ると、その人にうつしてしまうからだそうだ。

だが、この買い方というのは、なかなか難しいものである。

入り口にアルコール消毒が置いてあれば手を消毒するが、無いところもある。

あったところで全員が消毒をしているわけではなく、もし消毒したところで、そのあとに感染者が自分の身体や物なのどを触れば、全く意味がない。

店内のものには全部ウイルスがついている可能性があり、自分もウイルスをつける可能性があることに変わりはない。

ところで、・・・

昨日、ほうれん草を買おうと手に持ったほうれん草。見るとすごくしおれているのである。これ買いたくないよ~~~~

もう少し奥のほうから取り出したら、そっちはもう少しまともだったので、そっちを買ってきた。しょうがないよね。

豆腐を買おうとじっと色々な商品を見ていたけど、なんかよくわからない。

適当なものを取り上げてみた。絹を買いたかったが、どこにかいてあるのやら。

見るとたまたま絹ごしだったのでよかったけど、もしこれが木綿豆腐だったとしても買って帰ることになっただろう。

次に、豚肉のコマ切れだと思って買ってきたのは、薄切り肉で結構一つ一つが大きい肉だったが、それは切って使えばよい。

鶏肉は真空パックみたいなモモ肉ぶつ切りに目を止めた。真空パックのほうが長持ちするからだ。しかし、こういうのはブラジル産のことが多いので、国産が良いなと思った。ちょっと眺めるが産地はよくわからないので、まあいいかと思って買ってきた。帰宅したらタイ産だった。

電話で実家の母親に、鶏肉のことを離すと、「アンタは目が悪いからそういうことになる。老眼鏡をかけなきゃ。私はアンタとちがってちゃんと見えるから、そんな失敗はしないよ」という。

この母親、いつも書いているが、本当に感じ悪いのだ。

日本産じゃない可能性が高いことはわかっていて買ったんだからいいんだよ。

私は確かに90歳近い母よりも老眼がひどく、小さい文字が見えない。だが、そういう言われ方は傷つくし、実際「タイ産」というのは、パッケージ表面の上のほうに大きく書いてあったから、眼鏡なしでも見えたはずだが、棚に並んでいたら、引っ張り出さないと奥のほうまで見えない。

引っ張り出したら最後、触ったんだから、どこ産だろうが買うことになるから、産地を見ないで買ってきたのだ。

レジの列は、1m以上の間隔を空けるべく線が引いてあるけど、袋詰めのサッカー台は満員でずらりと並んで使っている。

どこも空いていないので、しばらく待って空いたところを使った。

母曰く「レジで店の人がカゴにうつしたところで、そのまま自分の袋にどんどん入れてる手際のよい客がいたよ。アンタもそうすればいいじゃ」

それはなかなか難しい。量が少なければできるだろうけど、重いものを下に入れるとか、冷蔵物は小袋に入れるとかするから、そんなポンポン入れられるもんじゃない。

本当に、買い物もストレスだけど、家族の言動もストレスである。

「触ったものを買わなきゃならないなんて大変だね~」と同調してくれればいいのだが、実家の母の場合は「だからアンタが悪い。私はそんな失敗はしないよ」となるのだ。


男の買い物

2020-05-06 13:22:53 | 日記2020

大阪の松井市長が「女の買い物は時間がかかる」と言って顰蹙をかっているそうだが、男の買い物も困ったものだと思う。

我が家では、夫の買い物に問題が多い。

夫は最近は1日中家にいるが、これが退屈で、時々運動に外にでかけていくものの、5分くらいで帰ってくる。

それで、暇を持て余し、何かとソワソワし、買い物に出かけていく。

昨日は、私が徒歩で片道30分くらいかかるスーパーまで買い出しに行ってきたのだが、両手に食料をぶら下げて必死に帰ってきて、汗だくでまるで海水浴から帰ってきたような疲労感だった。

そのうちの、買った野菜は、ニンジン・玉ねぎ・ほうれん草・ブロッコリ・ナスだったが、トマトは買ってこなかった。

すると夫が「トマトが食べたい、トマトが必要だ」と言い出した。

またこんなときにわがままである。

そして、結局自分で別の店(あんまり人気のない店)に買いに行ったのであるが、買ってきたのがトマト4個入り2パック。

はあっ?なんで2パックも買う????

だいたい1回の食事に2人で1個なのだ。毎食は食べないので1パックあれば3日は持つ。トマト8個もいっぺんに買ってきて1週間も持つだろう。

でもそのトマトがなんか新鮮じゃないかんじ。早く食べないとダメになりそう。

なんでそんなものを2パックも買ってくるんだろうか。

また、イチゴを買ってきたのだが、すごい小粒でそれも鮮度が悪くすでに傷んでいた。この季節は熟しているし、気温が高くなっているのですぐに腐るのである。小粒のものはとくに表面だけでなく、すぐに内部までぐじゃぐじゃになってしまう。

洗ったときにダメなものが半分くらいあって捨てたが、残りも生で食べるのは不安なのでレンジで加熱しジャムのようにしてから牛乳の中にいれてイチゴミルクにでもしないとダメそうだ。

それに、先日も生野菜が食べたいと言い出し、コンビニに行って夫がカット野菜を買ってきたのだが、キャベツの千切り1パックとレタスなどのコマ切れ野菜1パックを買ってきた。賞味期限は翌日までだが、なんで2個も買ってくるのか。

これも食べるのに苦労したのだ。

なんか、感覚が狂っている。

子供のころ、父親がめずらしく街に行って和菓子を買ってきたことがあったが、それがまた10人分くらいの菓子でびっくりした。

詰め合わせとかではなく、目につくおいしそうなものを1種類ずつ選んで買ったものであり、これを何個、それを何個、あれを何個などと注文してすごい数になったようだ。

せっかく買ってきてくれたので、おいしそうだね、と子供ながらに喜んだふりをしたが、父のお金で買ったからというものの、こんな大量のお菓子は無駄遣いだし、こんなにたくさんは必要ないなと内心思った。

母だったら絶対に買わないものだった。

全く、男の買い物ってえのは、量が多すぎるし、商品の質と値段を見ていない。

 


東京はどうなっているのか?

2020-05-06 10:17:24 | 日記2020

毎朝、羽鳥慎一のモーニングショーを見ている。

この番組は、新型コロナについては、かなり厳しい判断をしている部類で、政府から煙たがられているらしい。

その1つの主張では、番組ではずっと以前からPCR検査を増やせと言っているが、日本は一向に検査を増やしていない。

ところで、今日の内容は、大阪で新型コロナ対策の効果を上げており、ついに新規感染者数が一桁になったとのこと。

PCR検査の陽性率が7%以下なのだそうだ。

7%の陽性とは、100人検査をしたなかで93人が陰性、7人が陽性という比率である。

世界各国の統計でも、陽性率が7%以下の場合は、死者数も格段に少ないのだそうだ。

だから、陽性の人が多いのだったら、それだけ多くの検査をしないといけないことになる。

そこで、では東京都の陽性率はどのくらいなのか?

という話になったとき、それが“不明”なのである。

ええ~~~っ? いったいどうして・・・

何人検査したかもわからないのか?

この辺の理由は、よくわからないのだが・・・

症状のある人の感染者率は非常に高くなっているであろう。

(症状のある人が何度お願いしても検査してもらえないくらいだから、検査数より実際の感染者の方が多かったりして・・・)

その他、クラスター、濃厚接触者の検査なども混じりよくわからないのか?

とにかく、国も東京都も本当にわけがわからない。

何の数値もないのにどうやって現状を知ることができるのだろか。

大阪を見習え! 韓国を見習え!

本当にバカじゃないかと思う。

そして、世界各国で大量に実行されているPCR検査が、日本では一向に数を増やすことができないなんて、本当に国の恥である。

・・・

今日、羽鳥慎一のモーニングショーで気になったことなのだが、学校の問題について。

大阪の学校は徐々に再開していくとのこと。

それに対して東京の都立学校は、まだ休校を続けるとのこと。

「大阪の学校」に対して「都立の学校」とは???

都立の学校って何? 私が思い当たるのは「都立高校」しか思い当たらないのだよ。あとは都立の大学か?

小中は区立や市立でしょ。どうするの?

実際、東京の市立の小学校は、国からの命令だかで、5月7日から1年生と6年生は登校を始めるようにと言われ、該当する家庭に担任から連絡がきているらしい。

現場の教員たちも混乱して対応しているそうだ。

緊急事態宣言がまだ解除されず継続しているというのに、子供たちは登校。

まあ、家庭にいても、在宅ワークを時々するようになった父親などから新型コロナを感染させられそうだから、登校していたほうが安全かもしれないってこともあるけど、すでに家庭内感染している無症状の子供が登校してくる危険性もあるだろう。

それでいいのか?

私が思うには、PCR検査の数を大量にふやし、子供たちにも検査ができたら、陰性の子だけは安心して登校できると思うし、教員たちも陰性を確認していれば安心して授業ができると思うのだ。

今は医療現場の人も症状がないか濃厚接触じゃなきゃPCR検査が受けられないのだから、学校なんかとんでもなく無理な話なんだろう。

しかし、今のような状況では、不安におののきながら学校に行ったり、防御しようとする人は家にこもっているしか方法がなく、教育現場も社会も疲弊してしまう。

やはり、効率よく大量にPCR検査をする必要があると思う。

 

 

 


他の会社のブログ

2020-05-06 09:58:51 | 日記2020

ずっと前に、ぐ~ブログではなく、他の会社のブログを開設したことがあります。

そして、それをずっと放置したままで、自分のブログがどこにあるのか探すのも一苦労。

ブログの題名さえ忘れているのですから、検索しても出てこないんです。

そしてIDやパスワードさえわからなくなっていました。

それもちょっと悲しいなと思って、必死に探しまくって、やっと自分のブログを見つけ出しました。

そうして、最近3日間くらい記事を載せてみたりしていたんですが、これが本当に閲覧者がゼロでして、もう本当にびっくりするくらいなんです。

それから、ブログ上の設定もすごく面倒くさいのですね。

ぐ~ブログがどれだ便利かというのを感じます。

何もしなくてもアクセス数・閲覧数などがわかりますし、記事や写真の編集もやりやすいですね。

さて、そっちのブログを今後どうしようか?

せっかくなので、誰かが見てくれるようになるのか、実験してみようかと思うのですが、記事を毎日書くのは大変なんです。

しかも、このブログとの内容のすみわけっていうのも難しい。

だいたいこのブログは、特にテーマはなく何でもかんでも書いているので、そっちのブログは何を書こうか?

そっちのブログもテーマがないから、うやむやな感じなのです。

ところで、このgooブログは、解説してから15年くらいたっているので、おかげさまで毎日500人くらい訪問してくださる人がいます。

そして、ほぼ毎日更新してきました。

やはりこのくらい長く続けないと閲覧は増えないのですね。

でもこのブログを始めたころは、最初から15人くらいは訪問があったようなきがするんですよね。

あっちのブログに関わっていたら、昨日はgooブログのほうが更新できなかったので、やっぱりこっちのブログもちゃんと続けたいと思います。