山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

4日の都内感染者

2020-05-05 00:44:48 | 日記2020

最近は、あまり新型コロナのことばかり考えないほうがよいと言われているらしい。あまり真剣に心配すると、かえってノイローゼのようになってしまうそうだ。

それでも、どうしても毎日感染者数が気になり、夕方5時ころになるとテレビをつけてニュースを見て確認してしまう。

この頃は、実行再生産数が1を下回っているなどと発表されている。それが、4月10日ころすでに1を下回っていたので、1人の人が1人以上の人にうつしていないから、感染者はだんだん減っていくとのことだ。

しかし、それは全国の感染者数であり、最近の東京では、いったん減っていたのがまた増えて、160人程度が2日続き、昨日が90人くらい?今日が87人だった。

今はゴールデンウィークであり、医療機関も休みが多いので検査数も減っているであろうから、数値が少ないのはあたりまえで、決して本当の数値が減っているとは思えないのだった。

いくら全国的に減っていても、東京が減っていないのでは問題だが、どうしてそのことについてニュースでは触れないのだろうと思っていた。

そして、さっきパソコンでニュースを読んでいたのだが、

本日の87名のうちの75%は、以前の感染者の濃厚接触者なのだそうだ。つまり65人は、経路がわかっている人なのだそうだ。ということは経路がわからない人は23人なのか。

23人というのも問題ではあるが、それを知ってちょっと安堵した。

経路のわかっている人のうち24人は新宿の病院で、そのほかも病院や介護施設の人が数人いるという。

街中の一般人ではなく、施設の中の集団感染が増えてしまっているようだ。

病院などは元々別の病気で具合の悪い人が多いし、看護師さんたちも濃厚に接触してしまうので、どうしても感染してしまうのだろう。

それはそれで、深刻な問題ではあるのだが、どこから感染しているのかわからない人が80人もいるわけではないのだから、爆発的に職場や家庭で発生しているのではない点で少しは安心だ。

買い物に行ったりウォーキングをしたり、郵便物を受けとっただけで、どこからともなく感染しているわけではないようだから。

本当に、新型コロナ以外のことはほとんど考えられないような毎日なのだが、もっと他のことを考えて時間も有意義に使わないといけないなと思う。

 

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