山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

不安な出口

2020-05-23 00:15:53 | 日記2020

東京都の感染者は本日は3人だそうだ。
ようやく、出口が見えてきたか。
万が一新しい感染者が発生しても、またクラスターを追跡すれば大丈夫なのだろうか?
だが、ここ1週間くらい、街中の人々の気もかなり緩んでいるように見えるので、どこかで感染がおこっていたりしなければよいが、という不安もよぎる。

まず、道行く人の中に、マスクをしていない人をちらほら見かけるようになった。
作業員のような人が、仕事の合間に、あごマスクにして同僚と話しこんでいたりする。
20代くらいの女の子は、マスクをしないでスマホで話しながら歩いていることが多い。
飲食店も開業しているところが多くなってきた。
このまえワインバーの前を通りかかったら、人がカウンターの前にぎっしりと並んでいて、入り切れない人が店の入り口の前でワイングラスを持って飲んでいた。
三密だ。大丈夫なんだろうか?

数日前、夕方の散歩をしていたら、向こうからマスクをしていない男性が歩いてきたので、近くをすれ違うのは嫌だなあと思って、前もって道路を渡って反対側を歩くことにした。そうしたら、なぜかその男が、ゴホンゴホンと咳をしたかと思うと、こっちに向かって斜めに道路を渡ってきた。
一瞬、また反対側に渡って逃げようかと思ったが、それでは不自然なので、仕方なくすぐそばをすれ違うしかなかった。
いったい、なんなんだ! あいつは、きっとわざと咳をしてこっちに近づいてきたに違いない。

道ばたで立ち話をしながら煙草を吸っている男たちもいるし、本当に困ったことだ。

こんなことをしていたら、また感染が広まるのではないか?

外食したい、買い物もしたい、車で遠くのホームセンターに行きたい。
映画も見たい。

でも、気が緩んで感染するのが怖い。

 

 

 

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