“さや堂ホール”の中見られず

前記事の続きです。



さて、いよいよ中を見に行くぞ！ドキドキわくわくですね。

しかし・・・

ホールは使用中で、ガラスの部分から、こっそりと覗く程度しかできませんでした。

使用していないときは見ることができるようなのですが、確かに使用中である可能性も高いことは予測しておりました。

もしかして、後になったら見られるかもしれないと思い、とりあえず、写真撮影もせず、７・８階の美術館に行って、ルーシー・リー展を見てくることにしました。

ルーシー・リー展は素晴らしかったです。これについては別の記事に改めて書くことにします。

ルーシー・リー展を見終わり、下りてきましたが、やはり使用中。

クラシック音楽の練習かリハーサルかなんかでしょうか？歌声が聴こえてきました。

しかたない、とりあえず、中央区役所の中に入っている部分の、さや堂の周囲を撮影します。



この扉からシャンデリアなども見えて、ホールの雰囲気がわかりました。



これは、窓ですが、窓からは中が見えません。



↑これはどこだったかな？ドアの上のほうの装飾を写してみました。



↑窓ガラス。やっぱり見えんなあ・・・。



↑　やぶれかぶれになって、ホールではない反対側の壁を写してみた。
このオブジュエっていうか、これは何？胃袋？いや肝臓？？？



ここから見ると、奥行きが深く見える位置です。短辺側のドアです。

この位置から右に進んで角を曲がると裏側の入り口からも中が見えましたが、中の人に迷惑なのであまり覗けません。



しょうがない、さや堂の周囲の雰囲気を撮影しておくことにしました。

石の椅子がならんでいました。

美術館の建物内の写真はこれで全部です。

さや堂ホールの中がよく見えなかったのは残念ですが、たしかに丸い柱やジャンデリアなど、Neverで映っているものと同じものがありました。

ここで撮影したんだな～ということがわかり、その様子が想像できただけでもよかったです。

何か、さや堂ホールでの演奏会などがあったら聴きに来たいなと思います。

ホールの中の琥珀色の光がいい感じですね。

ステキなホールですよ。
やっぱり「さや堂ホール」で収録されたriceの“Ｎｅｖｅｒ”を載せちゃおう。

rice / Never (MV)


いつか、中に入ってみたいです。


まだまだ続く。