山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

今夜は『たいのおかしら』

2010-11-19 23:58:31 | 読書
なぜか、さくらももこの『たいのおかしら』を読んでいる。
いや、緊急に読まなくてはならない。
この本は友人から1カ月くらい前に借りたものだが、あさって友人に会うことになったから、
その時に返すために読まなくてはならないのだ。
最初の6個まで読んだところだ。
放送大学の課題もやらなくちゃならないから、大変だ。
考えたら日にちがない。
今日は「社会と知的財産」をやろうと思ったら、なぜか教科書がない。
どこにいっちゃったのだろう・・・
ずいぶん前に使ったままどこかに放置したらしい。
探すのが面倒なので、やめた。
今読みかけている本は、他に『1973年のピンボール』
ピンボールって何?????
わけわかんない。最初、ビリヤードみたいなもんかと思ってたら、
パチンコが横になっているみたいなもの?スマートボール?
バネみたいなものに玉がぶつかると、ピンピン跳ね返って点数がついたりするものかな?
題名さえ理解できないのだから、どうしようもないね。
この本、最初図書館で借りたんだけど、返しちゃったから、しかたなく文庫を買ってきた。
でも、なかなか進まない。
夜になると、字が小さくて目が見えないからお手上げ。
視力の限界。
仕事が終わると、目の焦点が合わなくなっている。
読みかけているもう1冊は『マボロシの鳥』。
友人には、買ったから貸すよ、と言ってあるけど、まだ自分も読んでないから回せないな。
村上龍の『共生虫』を代わりに貸そう。
これもずっと前に途中で挫折して読んでないんだけど、読む予定もしばらくないからいいや。
友人に先に読んでもらおう。
友人は寄生虫が好きだとのことだから、ちょうどよさそうだ。
『東京奇譚集』も「ハナレイベイ」までしか読んでないし、どれもこれも中途半端。
でも、とりあえず、『たいのおかしら』をやっつけないとね。
明日も面接授業なので、徹夜はできないから、
適当なことろで、やめて寝ようと思います。


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カリフォルニア・ガールズ

2010-11-19 19:11:21 | 読書
最近、村上春樹の小説を少しずつ読んで行こうかな、って思ってる。なぜならば、現代人であって、かつ小説家として、その作品が一流であるという評価が定まっている人だからだ。この人の小説に関して、世の中では、好きだとか嫌いだとか、いろいろと好みが表明されたり、批評がされたりしているものの、世界的に認められている作家ということでは、ゆるぎない存在だ。
だから、読んでみる価値はあるに違いない。




さて、前置きが長くなったが、村上春樹の処女作は「風の歌を聴け」である。
その中に「カリフォルニア・ガールズ」という歌が出てくる。
主人公の「僕」が高校時代に、コンタクトレンズを拾ってあげた女の子が、レコードを貸してくれたことがあった。そのレコードが、これだ、ということだ。

村上春樹は現代に生きる同世代人ではあるものの、初めの方の作品は、かなり古い時代を感じる。戦後間もなくっていうのかな?1960年~1970年代というあたりか.

ボブ・ディランなんかも古い人だけど、この「カルフォルニア・ガールズ」ってのは、ビーチボーイズという人たちが歌っていたらしい。
ブッ、私とて半世紀も生きてきたおばさんだ。「ビーチボーイズくらい知ってるだろう、しらばっくれるな」って、言われそうだけど、実際、世事に疎い私は「ビーチボーイズ」っていう言葉は聞いたことがあるものの、その人たちの姿は見たことがないし、歌っていた曲についても知らなかった。それで、例によってユーチューブで検索してみた。
な~んだ、この歌聴いたことあるよ。そういえばビーチボーイズの歌って色々記憶にはあるんですね。
あの時代のものって、今接してみると、古いけど、なんか新鮮な感じがするのは不思議ですね。
戦争が終わったあと、新たに芽生えてきた文化みたいなものでしょうか。
でも、ベトナム戦争とかは続いていたのかな。アメリカではJ・F・ケネディーが暗殺されたり、その後日本では学生運動が盛んだったりした時代のようですね。

そういう時代背景がわからないと、なかなか作品を味わう下地が無いかなと思うこのごろです。

ところで、このドラマは見てたんですよね。みんな若いな~。なつかしい。




話が、関係ない所にいっちゃったところで、おしまい。


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前の車が下がって来た~

2010-11-19 01:36:14 | 運転・車・道路の事
今日は、怖かった。
赤信号で左折レーンに並んでいて、信号が青になり、先頭車から順に進みはじめたのだが、私の前の車が進まない。と思ったら、なんと、下がってきたのだ。
ひえ~。そしたら、前の車が止まったので、ほっとしたところ、また下がってきて真っ青。「に、逃げなくちゃ」と思って後ろを確認すると後ろには車はいなかったけど、そんな急に逃げられるもんじゃない。
いったいどうしたんでしょうか?シフトがRになっていたのかな?
オートマ車じゃないのかな?
坂ってほどの坂じゃないけど、そういえば、微妙に傾斜してるかも?
ああ、びっくりした。
こっちが停まってて、前が下がってきてぶつかったのなら、前が悪いに決まっているけど、もしそうやってぶつかった後の状態を見たら、私が追突したみたいに思われるんじゃないんでしょうか?前が下がって来た証拠ってのは、わかるんでしょうか?誰か目撃者がいないことには・・・。
でも、車間距離があったので、なんとか大丈夫でした。
やっぱり、車間距離は多めにとっといた方がいいなと思います。

左折したあと、私は右折するので、右のレーンに入ったけど、そのクルマは左レーンを走っていて、なんとなく走り方が遅く、おかしいようでした。
どうなっているのかな?

帰宅して、夫に言うと、そういうときはクラクションを鳴らさなきゃだめだっ、と延々と説教が始まった。なんで私が怒られなくてはならないのか。
夫だったら、すぐにクラクションを鳴らすのだそうだ。
そんな偉そうなことを言って、自分がその場になってみろよ、だいたい、後ろに下がって来るなんて想定外なんだから、とっさにできるもんじゃない。
しかも、前の人も後ろに進むつもりじゃないから、ちゃんと止まったんだ。だから、またさらに下がるとは、さらに想定外だった。
確かに、そういうときはクラクションを鳴らしたほうがよかったかもしれないけど、
夫の、「俺だったら迷わずできる、だからお前はだめなんだ」という人をバカにした言い草は何?人並みに運転もしない夫が、そんな偉そうなことを言える立場じゃなかろう。
全くアタマに来た。

今日は娘の送り迎え車を運転したんだけど、迎えに行く時はこんな具合。ガソリンスタンドによって給油。ガソリンが先月より高くなっていた。燃費は11km/Lで、前回より悪化。街中のちょい乗りが多く、暖房を使うようになったからか。真夏よりはいいけど。
アパートに送り届けるときには、夜間の工事中で、いつもの道が通れず、急遽、初めての経路を走ることになり、かなり緊張した。帰りも経路を変更して全然違う道に入ってしまい、すごい遠回りをして帰宅。夜間だからさらに分かりづらい。夜遅くなると道路が空いていていいと思ったのだが、そういうときに工事をするもんなんですね。夜間要注意。

さらに、住宅街の交差点青信号で右折するときに、前方から来る車が直前の路地に左折したのを見届けて、自分が右折しようとしたら、目の前をバイクが直進して来ていた。車より前にいたはずのバイクの存在に気づいていなかった。ってのは、バイクは無灯火だったみたい。あれっ?バイクって昼間でも灯火してるんじゃなかったっけ?でも、至近距離に来るまで見えなかったのは、ライトがついていなかったからだと思う。

それも、夫に言うと、「危ない、だから夜は乗るもんじゃない」だと。「だから乗るな」じゃなくて、「だから、気をつけて乗ろう」だろ。短絡すぎる。

それから、左折する時や左に車線変更する時に、左後ろにバイクがせまっていることが結構ある。ウィンカーを出すと、右によって追い越していくことがわかった。これも合図確認を充分にし、気をつけよう。

ちょい乗りでも、いろんなことを経験するもんですね。
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