
■花・虫■9/29
28.29日と所属する植物の会の四国大会が高知で開催され参加しました。28日は研究発表・懇親会。29日は観察会でした。観察会をした場所は今まで何度も足を運んでいてしっています。けれども今回は地元の方が案内をしてくださったおかげで初めての場所を歩けることもできました。

前日は大雨だったので水量おおい四万十川支流です。スダレギボウシの葉が見えていました。

宿泊した松葉川温泉前の掲示板には蛾が多数いて植物観察に出る前に「昆虫観察会」となりましたがだれも名前を知りません。気になるので主なものだけ撮影してあります。ご存じの方がおられましたら御教示ください







大小様々、模様もそれぞれに違いみていて飽きない。出発の号令がかかるまで皆大騒ぎでした。
前日の大雨もやみましたが雨靴は履いて30名ほどがぞろぞろと地元の方を先頭に見て回りました。


シロシャクジョウ

ホンゴウソウ

ナンバンギセル

キバナアキギリ

ネズミノオ

アケビ(ミツバアケビ)

ヒメノボタン




シュスラン

棚田の周辺も含め2時間ほど歩くと午後は湿地へ移動。天気は曇りから太陽が覗く良い天気になり嬉しいけれども暑い観察となりました。ここへはかなりの回数来ていますのであまり撮影せず好きな花のみ撮影です。


ヒナノカンザシ

ヤナギアザミ
珍しい花多く県外から参加の方は「高知はすごい」と言って時間が足らないのを惜しみつつ散会しました。