西新宿からパークタワー行きのシャトルバスに乗る
時節柄着物姿の女性も多い
バスは東京ガスのショールーム側に到着してしまい
徒歩で反対側にある目的地を目指す
馴染みの甲州街道からは裏手にあるホテル・エントランス
車寄せにいたスーツの青年に「荷物をお持ち~」と言われなければ
ここがホテルの入り口だとは気づかない感じ
まぁ大抵の客は徒歩での到着なんてないだろう場所
目的地はこのパークタワー高層部にある、パークハイアット東京
普段は一泊5,000円位のビジネスホテルを愛用 (もちろん朝食付きで・・・)の私が
この日 目指すホテルは、ハリウッドスターやセレブ御用達の超高級ホテル
こんな場所は到底縁がないのだが、今回はここに全員集合せよとのBossの命令
前日に聞いたシャトルバスの乗り場は「新宿駅の西口へ行けばわかる」とだけ
もう少しでしょっぱなから迷って歩く羽目になるとこだった、最近の指示はいい加減で困る
決して広くはないエントラス奥のエレベーターで41階へ
私のイメージが古いのかフロアーにホテルらしさは見当たらない
エレベーターのドアが開くと広い空間が広がるが
肝心のフロントはまだまだ奥のようだ
広い廊下の途中にあるダイニング「ジランドール」を過ぎ
時折すれ違うホテルスタッフから「こんにちは」と声が掛かる
少し迷いそうになりながらたどり着いた、ここがフロント
フロントは既存のイメージが脆くも崩れさってしまうほど落ち着いた雰囲気
ここから更に宿泊客専用のエレベーターで高層の部屋へ
しかしここで不安が、私には鍵がない・・・(爆)
デラックスツイン?に、すでに到着しているはずの相棒がいるハズだが~
チャイムを鳴らしても、携帯を鳴らしても反応なし
部屋の前でイライラしてると、ドアが開いた!
相棒はただ寝ていただけのようだが、一度寝たら起きれないのは毎度のことだが参ったよ
さっそく部屋からの景色をチェックし、機材のセットにとりかかる
手前のビルは初台にあるオペラシティータワー、冬の夕日が沈み長い夜の帳が訪れようとしている
部屋のスリッパ?に履き替えて
そのスリッパだってボアのふんわり厚く真っ白な履物、頬ずりしたくなるくらいだよ
いつものビジネスホテル、一年中メッシュでチョと黒ずんだスリッパが今日は恨めしい
至れり尽くせりの装備を有した部屋
重く厚いローブ、広いバスルームには別にトイレルームとシャワールームも併設
さらにバスからゆっくりTVも見られるよう、少しだけ小さめのTVが上側に設置され
って、ゆっくり風呂に浸かりながらTVを見るなんて・・・
ホームバーは酒に不自由しそうもなく、私の為の部屋のよう
ウェルカム・ワインもあって~ と思ったら全て別料金(汗)
その下の引き出しにはオツマミ類が、これでもか~!って詰まってる
当たり前だけど、これも別料金ね
部屋のTV下にはCDプレーヤーとジャズ系のCDまで置かれている
こんな部屋で相棒と男二人とは・・・
しだいに闇に包まれつつある下界を見下ろすと気分は幻想飛行 フライト気分
遠いシルエットは富士山?
コーヒーだってドリップ式、これは無料だ
それを楽しみながら、再び窓の外に目をやる
ここでノンビリ酒を飲んで潰れるのもいいかな~
ってわけにはいかず、肝心のミッションはこれからだ
ドレスをチェックして
アッ! コートはいらないね、「Boss がお待ちだ! 相棒!行くぞ!」
「ヘイ!父ちゃん」 「・・・」
その前にもう一度下界を見渡す
41階の書庫の並ぶ廊下を過ぎれば、ダイニング・ジランドール
廊下との仕切りはなく、オープンな造りは廊下自体もジランドールの一部
超高級ホテルのレストランなのに構えた堅苦しさはない
明るいスタッフの笑顔に迎えられ、窓側のセミプライベートルームへ
今日のミッションはディナーのチェックということでラッキー!
宿泊部屋とは正反対に位置するダイニング・ジランドールの窓からは西新宿の夜景と共に
スカイツリーの淡い光や、東京タワーの赤も覗いていた
時節柄着物姿の女性も多い
バスは東京ガスのショールーム側に到着してしまい
徒歩で反対側にある目的地を目指す
馴染みの甲州街道からは裏手にあるホテル・エントランス
車寄せにいたスーツの青年に「荷物をお持ち~」と言われなければ
ここがホテルの入り口だとは気づかない感じ
まぁ大抵の客は徒歩での到着なんてないだろう場所
目的地はこのパークタワー高層部にある、パークハイアット東京
普段は一泊5,000円位のビジネスホテルを愛用 (もちろん朝食付きで・・・)の私が
この日 目指すホテルは、ハリウッドスターやセレブ御用達の超高級ホテル
こんな場所は到底縁がないのだが、今回はここに全員集合せよとのBossの命令
前日に聞いたシャトルバスの乗り場は「新宿駅の西口へ行けばわかる」とだけ
もう少しでしょっぱなから迷って歩く羽目になるとこだった、最近の指示はいい加減で困る
決して広くはないエントラス奥のエレベーターで41階へ
私のイメージが古いのかフロアーにホテルらしさは見当たらない
エレベーターのドアが開くと広い空間が広がるが
肝心のフロントはまだまだ奥のようだ
広い廊下の途中にあるダイニング「ジランドール」を過ぎ
時折すれ違うホテルスタッフから「こんにちは」と声が掛かる
少し迷いそうになりながらたどり着いた、ここがフロント
フロントは既存のイメージが脆くも崩れさってしまうほど落ち着いた雰囲気
ここから更に宿泊客専用のエレベーターで高層の部屋へ
しかしここで不安が、私には鍵がない・・・(爆)
デラックスツイン?に、すでに到着しているはずの相棒がいるハズだが~
チャイムを鳴らしても、携帯を鳴らしても反応なし
部屋の前でイライラしてると、ドアが開いた!
相棒はただ寝ていただけのようだが、一度寝たら起きれないのは毎度のことだが参ったよ
さっそく部屋からの景色をチェックし、機材のセットにとりかかる
手前のビルは初台にあるオペラシティータワー、冬の夕日が沈み長い夜の帳が訪れようとしている
部屋のスリッパ?に履き替えて
そのスリッパだってボアのふんわり厚く真っ白な履物、頬ずりしたくなるくらいだよ
いつものビジネスホテル、一年中メッシュでチョと黒ずんだスリッパが今日は恨めしい
至れり尽くせりの装備を有した部屋
重く厚いローブ、広いバスルームには別にトイレルームとシャワールームも併設
さらにバスからゆっくりTVも見られるよう、少しだけ小さめのTVが上側に設置され
って、ゆっくり風呂に浸かりながらTVを見るなんて・・・
ホームバーは酒に不自由しそうもなく、私の為の部屋のよう
ウェルカム・ワインもあって~ と思ったら全て別料金(汗)
その下の引き出しにはオツマミ類が、これでもか~!って詰まってる
当たり前だけど、これも別料金ね
部屋のTV下にはCDプレーヤーとジャズ系のCDまで置かれている
こんな部屋で相棒と男二人とは・・・
しだいに闇に包まれつつある下界を見下ろすと気分は幻想飛行 フライト気分
遠いシルエットは富士山?
コーヒーだってドリップ式、これは無料だ
それを楽しみながら、再び窓の外に目をやる
ここでノンビリ酒を飲んで潰れるのもいいかな~
ってわけにはいかず、肝心のミッションはこれからだ
ドレスをチェックして
アッ! コートはいらないね、「Boss がお待ちだ! 相棒!行くぞ!」
「ヘイ!父ちゃん」 「・・・」
その前にもう一度下界を見渡す
41階の書庫の並ぶ廊下を過ぎれば、ダイニング・ジランドール
廊下との仕切りはなく、オープンな造りは廊下自体もジランドールの一部
超高級ホテルのレストランなのに構えた堅苦しさはない
明るいスタッフの笑顔に迎えられ、窓側のセミプライベートルームへ
今日のミッションはディナーのチェックということでラッキー!
宿泊部屋とは正反対に位置するダイニング・ジランドールの窓からは西新宿の夜景と共に
スカイツリーの淡い光や、東京タワーの赤も覗いていた
あ、ゴルゴ13にはまるでご家族のような相棒はいなかったなあ^^;
夕刻伊丹に降りる時の夜景は素晴らしいのですが、電子機器を切るタイミング
一度手動式のカメラでねらってみたいです
夜景はほんとに綺麗ですね
それにしてもノザワヤさんがスリッパフェチとは知りませんでした(爆)
吉谷
想定外のスリッパフェチときましたか!(爆)
いやぁ~、ここのスリッパ履いたら
自宅のスリッパは捨てたくなるという噂ですよ(笑)
旅客機の離着陸では、私も悔しい思いを何度も味わいました。
使い捨てカメラで昨年挑戦しましたが
手ぶれと感度不足で惨憺たる結果でした。