11月3日の入間基地航空祭で永く航空自衛隊の救難ヘリとして活躍してきた
バートル V-107 が最終フライトを行い引退した
川崎重工でライセンス生産されたへり、空自で愛称があった時代には「しらさぎ」と呼ばれた
私が航空祭デビューした頃に配備され始めた機体ともこれでお別れだ
今年の入間航空祭には行けなかったが、先日のサンダーバーズ浜松予行が行われた後
空自広報館横でデモ飛行の訓練を行ったので、その時の画像を記念にアップ
機体は浜松航空救難隊所属のV-107 74-844号機、入間で最終フライトを飾った同じ機体だ
タンデム配置のローター(回転翼)が特徴で、登場時は大型ヘリと呼ばれてた機体
航空自衛隊ではもっぱら救難任務についていたが
実際に我が家の近く、八ヶ岳で以前 民間ヘリが遭難した時も
浜松基地からバートルが飛来して救難業務についていた
コールサインは V-107 の V からとって「バイタル」その後に機番が入れられる
この日の訓練飛行で人員の吊り上げをしたのは現役のUH-60機だったのは残念だったが
V-107の救難デモフライト自体は自衛隊の航空祭では恒例のもの
昔から航空祭では何度となく見ており、実は救難デモ時は休憩タイムだったことがほとんど
でもいよいよコレで最後かと思うと、カメラを向けたくなるのは人情であり寂しくもなる
館内放送でも、次回の入間航空祭で最後と言っていった
デモ飛行の訓練では撮影することはできなかったが
新旧の救難隊機 V-107 UH-60 U-125が同時に離陸するデモを広報館内から見ることができた
さすがにV107は一番速度が遅く、新旧交代の時代を感じてしまった
航空祭でもないのにサンダーバーズ効果で、凄い数の家族連れやマニアが集まった
広報館の目の前でこの訓練をやってくれた空自に感謝!
※ この浜松基地での最終フライトは10月30日だったという情報です
オマケでこの日一緒にフライトしていた、現役の洋上迷彩を施したUH-60J 救難ヘリもアップ
V-107が可愛く見えてしまう面構えですね
バートル V-107 が最終フライトを行い引退した
川崎重工でライセンス生産されたへり、空自で愛称があった時代には「しらさぎ」と呼ばれた
私が航空祭デビューした頃に配備され始めた機体ともこれでお別れだ
今年の入間航空祭には行けなかったが、先日のサンダーバーズ浜松予行が行われた後
空自広報館横でデモ飛行の訓練を行ったので、その時の画像を記念にアップ
機体は浜松航空救難隊所属のV-107 74-844号機、入間で最終フライトを飾った同じ機体だ
タンデム配置のローター(回転翼)が特徴で、登場時は大型ヘリと呼ばれてた機体
航空自衛隊ではもっぱら救難任務についていたが
実際に我が家の近く、八ヶ岳で以前 民間ヘリが遭難した時も
浜松基地からバートルが飛来して救難業務についていた
コールサインは V-107 の V からとって「バイタル」その後に機番が入れられる
この日の訓練飛行で人員の吊り上げをしたのは現役のUH-60機だったのは残念だったが
V-107の救難デモフライト自体は自衛隊の航空祭では恒例のもの
昔から航空祭では何度となく見ており、実は救難デモ時は休憩タイムだったことがほとんど
でもいよいよコレで最後かと思うと、カメラを向けたくなるのは人情であり寂しくもなる
館内放送でも、次回の入間航空祭で最後と言っていった
デモ飛行の訓練では撮影することはできなかったが
新旧の救難隊機 V-107 UH-60 U-125が同時に離陸するデモを広報館内から見ることができた
さすがにV107は一番速度が遅く、新旧交代の時代を感じてしまった
航空祭でもないのにサンダーバーズ効果で、凄い数の家族連れやマニアが集まった
広報館の目の前でこの訓練をやってくれた空自に感謝!
※ この浜松基地での最終フライトは10月30日だったという情報です
オマケでこの日一緒にフライトしていた、現役の洋上迷彩を施したUH-60J 救難ヘリもアップ
V-107が可愛く見えてしまう面構えですね
救難隊の機体が浜松から新潟まで飛行するのには
私の仕事場や住家上空を通過するので何度となく見かけたヘリです
もう飛ぶ姿が見れないとは信じられないです
部品ですか! さすがの私も持っていません(爆)
ノザワヤさんに綺麗に撮ってもらって嬉しそうです^^
しらさぎは「おなじみさん」でしたけどねえ、、
ウイキペディアにはもうちゃんと11月3日に最終フライト、、と記事アップされてました
部品販売はないんですかね、、、 吉谷