アッ! っと思っても後の祭りだった
乾いた音と共に折れてしまった右主翼先端にあるウィングレット
注意はしていたつもりだが、どこかにあててしまったようで
すでに塗装を終わった段階での骨折は痛いぜ!
バッカニアのピートー管を挿げ替えようと仕入れた真鍮線だったが
先にこの折損部の補強材に相成るとは・・・
ところで、制作が滞っていた先日
発売になったばかりの、タミヤ製 曲線部用マスキングテープを仕入れてみた
その初試用の白羽の矢が、この738になるとは
それも塗装のマスキングではなく、塗装終了後のパネルライン入れの定規として
あえて筋彫りと言わないのは、塗装後に普通の筋彫りはまず無理
そこでカッターの刃によるライン引き
主翼に接着したエンジン部は隙間や段差を修正中に
パネルラインが消えてしまっていた
そこは目を瞑ろうと思っていたのだが、この新製品のおかげで日の目を見られるかも~
使用後の感想は、使えそうだ!
小スケールのモデルには、カッターによるライン程度が一番合ってると
思っていたので「これはイイかも」
骨折部の修理が終わり、下塗り完了
さらには上塗りを終えここまで戻れた
やっと仕切り直しですが油断大敵
完成までは紙切れで作った翼端保護のプロテクター付けておきます
画像では見えませんが主翼裏とエンジン部のパネルラインも入れてみました
軽く墨入れもしてみましたが、カッターでのライン引きではあまり目立ちません
まぁ自己満足ということで~