「これ見て! これ見て!」
同僚のギャースケ姉さんが駆け込んできた
「あんたに見せようと思って、捕まえてきたよ」
「カメラ出して! 早く!」
こちらは突然のことで、何やらわからんが~
「ほらっ!」
見ると、先日も外にある薔薇のプランター近くで見かけた「カミキリムシ」だ
種類を検索してみると~
「ゴマダラカミキリ」だろうね、「ゴマダレだって(笑)」
コンデジを動画モードにして追ってみる
触ると、「ジー、ジー」鳴いて威嚇してくる
こいつの顎は名前の通りに紙を切り裂く程の強さとのこで
しくじると噛みつかれることに
すると、突然飛んで自分の服にしがみついてくれる
剥がそうとするが、足先が繊維に引っ掛かり取れない・・・
見ていた ギャースケ姉さんが「足切っちゃおうか!」
トンボが弱っているとすぐに水を持ってくるし
優しい心の持ち主と思っていた姉さんから、「ハサミで足を~」なんて聞くとは思わなかった
そんなかわいそうな事はしなくて、たぶん大丈夫
なんとか剥がしてテーブルにのせて動画撮影を再開すると、また飛んだ!
またまた自分の服にしがみついてくれて、足切るぞ!(笑
撮影も終わると、飛んで行ったカミキリを再び捕まえてきた姉さんは
恒例の水飲み場で放したそうな
その時の動画です、Youtube でも見られます
「カミキリムシ」 その後に調べると
薔薇の樹皮が好物で~、とあった
プランターの薔薇を大切に管理しているのは姉さん
先に姉さんがコレを知ってたら、本当に足を切られるとこだったね
さらに調べると。昆虫食の方には好評のカミキリムシだって!
自分も「イナゴ」や「蜂」は食べちゃうけど
あの「カミキリムシ」を食べる勇気はないぞ
なんでも魚系の味で、サバ(鯖)缶の味に似てるとか・・・
あの姿で、鯖は浮かんでこないね
次回、いつもの小料理屋へ行ったら話を出してみようかな(爆
もう一人? の訪問者は
先日の退社時に裏口ドアから出ていくと、なんだか鳥の鳴き声がやけに賑やか
近くの欅に巣があるという噂を聞いたが、フン害が心配なんだよね
自分は気が付かなかったが、上司が指差す所をみると
なにやら小さな黒い毛の塊がある、メガネをかけなおし改めて覗くと
鳥だ! それもまだ飛べない子だ (たぶんヒヨドリ)
でも目が開いてしまってるから、こちらが育てるのは無理だぞ
触るのも近くの電線上で親鳥が見ているから駄目だ!
下手に触ったりすると、親は毒の餌を食べさせて~ なんて昔聞いたことがあるし
野生生物は、今はできるだけ接触を避けなければの時代になってしまった
かわいそうだが、自分にはオマエをどうすることもできないんだよ
近くにいる親鳥に一任して、上司とこの場を離れる
~なんとか生き延びてくれよ
今回はこの2人? が訪問者だったが
以前には チャボ や チョウゲンボウ 等、街中でも色んな野生 訪問者が来ます
そうそう嫌いなので字も書きたくはないのですが、鳥の卵を狙ってニョロニョロも
そいつはエスカレーターで2階に昇ったことも・・・、忘れたい出来事で
同僚のギャースケ姉さんが駆け込んできた
「あんたに見せようと思って、捕まえてきたよ」
「カメラ出して! 早く!」
こちらは突然のことで、何やらわからんが~
「ほらっ!」
見ると、先日も外にある薔薇のプランター近くで見かけた「カミキリムシ」だ
種類を検索してみると~
「ゴマダラカミキリ」だろうね、「ゴマダレだって(笑)」
コンデジを動画モードにして追ってみる
触ると、「ジー、ジー」鳴いて威嚇してくる
こいつの顎は名前の通りに紙を切り裂く程の強さとのこで
しくじると噛みつかれることに
すると、突然飛んで自分の服にしがみついてくれる
剥がそうとするが、足先が繊維に引っ掛かり取れない・・・
見ていた ギャースケ姉さんが「足切っちゃおうか!」
トンボが弱っているとすぐに水を持ってくるし
優しい心の持ち主と思っていた姉さんから、「ハサミで足を~」なんて聞くとは思わなかった
そんなかわいそうな事はしなくて、たぶん大丈夫
なんとか剥がしてテーブルにのせて動画撮影を再開すると、また飛んだ!
またまた自分の服にしがみついてくれて、足切るぞ!(笑
撮影も終わると、飛んで行ったカミキリを再び捕まえてきた姉さんは
恒例の水飲み場で放したそうな
その時の動画です、Youtube でも見られます
「カミキリムシ」 その後に調べると
薔薇の樹皮が好物で~、とあった
プランターの薔薇を大切に管理しているのは姉さん
先に姉さんがコレを知ってたら、本当に足を切られるとこだったね
さらに調べると。昆虫食の方には好評のカミキリムシだって!
自分も「イナゴ」や「蜂」は食べちゃうけど
あの「カミキリムシ」を食べる勇気はないぞ
なんでも魚系の味で、サバ(鯖)缶の味に似てるとか・・・
あの姿で、鯖は浮かんでこないね
次回、いつもの小料理屋へ行ったら話を出してみようかな(爆
もう一人? の訪問者は
先日の退社時に裏口ドアから出ていくと、なんだか鳥の鳴き声がやけに賑やか
近くの欅に巣があるという噂を聞いたが、フン害が心配なんだよね
自分は気が付かなかったが、上司が指差す所をみると
なにやら小さな黒い毛の塊がある、メガネをかけなおし改めて覗くと
鳥だ! それもまだ飛べない子だ (たぶんヒヨドリ)
でも目が開いてしまってるから、こちらが育てるのは無理だぞ
触るのも近くの電線上で親鳥が見ているから駄目だ!
下手に触ったりすると、親は毒の餌を食べさせて~ なんて昔聞いたことがあるし
野生生物は、今はできるだけ接触を避けなければの時代になってしまった
かわいそうだが、自分にはオマエをどうすることもできないんだよ
近くにいる親鳥に一任して、上司とこの場を離れる
~なんとか生き延びてくれよ
今回はこの2人? が訪問者だったが
以前には チャボ や チョウゲンボウ 等、街中でも色んな野生 訪問者が来ます
そうそう嫌いなので字も書きたくはないのですが、鳥の卵を狙ってニョロニョロも
そいつはエスカレーターで2階に昇ったことも・・・、忘れたい出来事で