岐阜航空祭 機動飛行は背中ばっか （笑）

航空祭会場の基地内にも入らず、基地内も見えない田んぼのあぜ道にマニアは集まる

一つは航空祭会場が逆光だからなのだが、コチラは常に順光というわけではない
飛び回る戦闘機達は順光側にいてくれる事の方が少ないや
一番の目的はコチラは舞台裏なのに 機体に近く 背中が見える事
会場からはお腹ばかりが多く、食傷気味なのですが・・・
背中ばかりも少々飽きてしまった（爆）

天候は午前の薄曇からしだいに雲を厚くさせてくれた
グレー色のバックでは、制空色グレーの機体はやはり映えない


岐阜だけに所属する一角獣のT-4も光が当たらねぇ～！

大好きなファントムは

見慣れたポーズばかりで帰宅後落ち込んだが

お腹の方がゴツゴツして、絵になるかもね

アフターバーナーの松明（たいまつ)がないのが寂しかった

F-2は小さな体で張り切っていたが、500mmでも写りが小さくボツばかりだった

飛行機雲をバックのピッカリ！　～まぁ珍かな

一番大きく写っていた一コマがコレ

　　　
松明は一本でもかなり映えますね

F-15はノータンクだと、下面がアッサリしちゃってます

午前中は弱いながらも何とか光があったのですが

午後の展示飛行からはドンヨリとした空で光量不足



見飽きた感が拭えない岐阜基地名物の異機種大編隊ですが


その編隊組み換え中には機動飛行が観客を飽きさせない

代表で一角獣のC-1を、光が廻らず銀色メタルな肌もグレーになっちゃった・・・