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三丁目の飛行機屋

飛行機マニアのオヤジが
撮影遠征記やマル秘コレクションの公開などをしていきます。

新聞ちぎり絵 なんて初めて見たよ

2024年02月04日 | Weblog
先日の仕事先でいただいた POSTカード

 (画像の一部を加工しています)

その方が ちぎり絵をやられていることは知っていたが
表面を指で撫でた とたん驚いた!

ご自分の作品を印刷されたものかと思っていたら

 それは ちぎり絵 の現物

ってことは、手作りの一品モノ


そして、この ちぎり絵 は 新聞紙 を使って作られている
上の画像でも、新聞をちぎりながら作られたとわかりますよね

せっかくのチャンス、他の作品も見せていただけることに


上のカタツムリは横になってしまったが
それぞれに味がある作品だ

   節分も終わった ってことで あらためて新年の挨拶を(笑
  





作品の主材料である、普通の新聞紙の束

これを始めてから、新聞紙の使えそうな部分が気になるんだろうな
色目でまとめられているような感じ、なるほど





 新聞の文字がある方が、作品が生きてきそうな感じ


 



同じような色目の向きによって雰囲気は大きく変わりそう
置き方ひとつに悩みそうな作品だこと


 

 紹介するのはほんの一部で
 どれも見ていて飽きない作品の数々

 素晴らしい作品に、話が盛り上がったおかげで
 最後に「コレもどうぞ」と、いただいてしまった

  

  このカードも 新聞ちぎり絵 の現物、家宝にします!
コメント (4)
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大きな柿を楽しむ

2024年01月12日 | Weblog
一昨年の秋に初めて口にした「甲州 百目柿(しぶ柿)」

今季は、こちらに移住した生産者さんになかなか会えず
果実の生りの情報さえも入ってこなかった

大抵は 干し柿 にする大きな百目柿なんですが
それを干さずに台所でほったらかし、完熟前に食べると絶品なんだ

今季はアノ味を食べられないのかと諦めていたら
11月末に出勤すると、予約したわけではないのに
 「ノザワヤさんに」と届いていた! 


 夏の終わり頃に偶然お会いでき、駐車場で少しだけ世間話し した時に
  「昨年食べた味が忘れられなくてね」と言ったのを覚えていてくれたのかな


  そうそうこの柿 このデカさだよ

今季は届いた時期が遅かったので、急いで渋抜きしなければ
ということで 「さらし柿」 に挑戦
ヘタ部を高度数の焼酎に少しだけ浸けてビニール袋へ

 あとは2週間位 窓際でほったらかす~


いよいよ今季の初物の実食、 甘くなっているか超不安で切ってみた


 あっ  今季の柿は種ナシだわ


 この味! 甘柿よりも糖度高くなっている

 渋いだろうと、食べるのを躊躇していた家族に一口食べさせると~
 「甘い!」 でしょ

 というわけで、届いた2個の柿は即食べ終えてしまった


そうそう、もうひとつには種がありましたが
 2つだけの種だった
 種ナシが本当なのか? 種ありが本当なのか? ん・・・


先日、近くの施設を覗いてみると
あの、百目柿の生産者さんが干し柿にしたモノを販売していた


試食品があったので
干し柿にしたのを食べるのは初めてだったが~

柿の甘さは、さらし柿の方が間違いなく甘いや
 ジューシーさもあるから、個人的には さらし の方が好きだな
でも、珍しいので 一ついただく



さらに、昨年末には九州の友人から更に大きな柿が届いた
自分の手に余るほどのデカさで、先の百目の倍はあるかな


夏の洪水の影響で、農園も被害を受け
生産数が激減だったという貴重な柿

これは甘柿、 あま~い のよ
さらし柿とは当然、違う甘さを堪能できました



なんて書いていたら
仕事先へ、あの百目柿の生産者さんが訪ねて来てくれ


「もう終わりだけど~」
 今季最後の 熟し干し柿をいただいてしまった


熟し過ぎ直前の柿は
見かけは悪くても中身は、超ジューシーな甘さだった


今季は 信州リンゴ 以上に、県外産の 大きな柿 を堪能できた信州人でした(笑 ありがたや!
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師走の鬼門に振り回される

2023年12月21日 | Weblog
師走の一週目に 年寄りが不調となり病院へ

検査やらなんやらで、早朝の緊急搬送から8時間もかかり
病院から解放されると外の景色は早くも陽が落ちそうで
朝から飲食してなかったが、もう食欲もわかないや・・・

そのちょうど一週間後
離れて暮らす別の家族から緊急要請が

39度超えの体温で動けないと
新天地への引っ越しから、それほど時間がたっておらず
更に、近くの総合病院は紹介がなければ診察してくれない

ならば、自宅に連れてくれば
近くの総合病院へは診察歴があるので大丈夫

だったんだが、コロナは5類になったとはいえ
発熱時は発熱外来で事前検査してからの診察になる

予約を入れようとしたら、早朝なのに満杯で
市販の検査キットを購入し、結果を画像で知らせてくれと~

今は、インフルエンザと同時に検査できるキットが売っているんだね
検査結果は~

 コロナもインフルもマイナスで一安心

ホッとしたらお腹が空いたということで
解熱剤が効いて食欲が少しだけでた様子

鯛たこ が食べたいということで久しぶりに自分も



話は戻り、自己検査結果を知らせると~
午後に発熱外来で、病院の検査を受けてくれと

以前に年寄りの検査の時もそうだったが
結局はもう一度病院の本検査を受けろ となるんだ

マイナス結果が信用できないのか?
これが検査結果がプラスだったらどうなのか

もう! 検査キットの購入はなんだったのか


まぁ、とにかく診察はしてくれそうなので

その後も長かった
病院はちょうどコロナの7回目ワクチン接種会場になっており
それが終わるるまで診察はしないようで
結局 病院の発熱外来での検査結果がきたのは15時過ぎで
 先週の年寄りの時と同じような時間だよ
2週つづけて 同じ曜日に これじゃ師走の鬼門 曜日だよ

 検査結果は見事に、インフルエンザ感染

これじゃマイナスが信用できないのも納得とはなったが

5日間の自宅待機が続いたが、平熱までには熱は下がらず
おまけにインフルの副作用、味覚障害もでて食事できず・・・

ダウンしたまま自宅待機期間が終わり出勤していったがどうなるか


ところで、今日が3週目の同曜日
 鬼門 曜日なんだが 何もないことを祈るしかない・・・

コメント (2)
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今季のリンゴは美味しいと思う

2023年12月17日 | Weblog
今年は猛暑の影響で、秋の味覚にも大きな影響を残しました

信州といえば、秋から冬にかけての時期はリンゴなんですが
贈答用のリンゴを販売者が確保できず、早々に予約打ち切り に~
なんて声が聞こえてきた

昨年は夏の終わり頃から、職場周辺でも生産者さんの移動販売等が行われ
出荷 落ち、いわゆる「ハイ果」(出荷できない傷物、変形等で味に影響ないもの)品が
切れ目なく登場し、自分も嫌いではないので購入していた

ところが、今年は猛暑が長くつづいたおかげで
 リンゴのリの字も現れない・・・


それでも暑さがひと段落した頃、地元民でもやっとリンゴの姿を~
この時期のリンゴは「ボケ」やすく、味も~ なんだが
 今年は異変有り! いつもより 水みずしく美味いのよ

その後も数は少ないけど、口にできたリンゴのほとんどが期待以上の美味しさ
 ボケたリンゴ(スカスカな果実)が少ない
猛暑のお蔭で、実に水分溜め込んだのかな!? なんて自己判断したり

そんなリンゴ状況のなか、珍しいリンゴをいただいた

猛暑がやっと収まった頃に かわいいリンゴがやってきた



 「アルプス乙女」と言うらしい
以前からある、姫リンゴよりも水分多めな感じで
 思ったよりも美味しい!

あまりに可愛いいので、しばらく玄関に飾って
 まぁ、本来は味よりも見かけ重視な品種なんだろうな


もうひとつは先日やってきた、このリンゴ


赤味は少ないが、普通のリンゴだけど ~ホントに?

「このリンゴ、皮を剥くとビックリするよ!」と言われてもらってきた


早速 ドキドキしながら皮を剥いてみると~

半分だけ剥いただけで、このとおり

どうみてもこりゃ「桃」だろ!


このリンゴの名前は「ムーンルージュ」
なんとなく 霜焼けした自分の指みたいな赤味だよ(笑

調べると、以前からあった品種のようだけど
初めて口にすることができました

味はリンゴと固めの桃と合わせたような、見かけ通りの味
面白いのは、切ってから時間が経っても茶色になりにくい


このリンゴ 一個で、その場が盛り上がること間違いない

名探偵~ じゃないが
 見かけはリンゴ、一皮脱がせば  そして その味は~ 



これも信州といえど、地元のスーパー等でも見かけることはない

ただ、ラヂオで聞いた話しだけど
時期の初めには、JA等の産直へ行けば
「色んな珍しい新品種が少量ですがでてますよ~」 だって

あくまで、出荷と買い物のタイミングが合えばの話しですがね

そして、今は信州リンゴの最終時期 品種 ふじ が店頭を席捲してます 贈答品は無いですが・・・

 百目柿の話しは また 後日
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ゴジラ -1.0 やっと見てきました

2023年11月26日 | Weblog
遅ればせながら、やっと時間が出来たので映画館へ

今回のゴジラ、監督の「山崎 貴 の世界展」を先日見学したばかりなこともあり、 期待はMAX


 映画館での待ち時間にパンフ等を見まわしたが
 いただいてこれたのはコレ

 
 というか、これしかゴジラ関係で無料で配布されているパンフはなかった

 撮影の行われた日本各地を巡ろう~ なんていう大それた企画パンフ(笑
 とはいっても三箇所なんだが、決してそれぞれが近くはない
 茨城県と浜松市、そして長野県内で 唯一 撮影が行われた 岡谷市

 

 その中で地元 岡谷市は公開以前から盛り上がっていた


 市内の飲食店ともコラボし、ゴジラにちなんだオリジナルな食品まで提供
  ローカルな新聞にはこんな広告にも
 


撮影が実際に行われた旧市役所(1936年建造) に近い
 ショッピングセンターのフロアーでは
  

 
 パネル展が行われ、ブラックフライデーで混雑する中を見学
 出演者インタビューの公開動画にもあったが、撮影は昨年の春だったんだね
 
 その旧市役所では、26日まで予約者限定で実際に館内を見学でき
 さらに撮影衣装も展示され、県内外から700人ほどの予約見学者があるという



さてさて、肝心の映画 「ゴジラ -1.0」の感想
自衛隊も米軍も対ゴジラ戦では登場しないなんてのは初めてだよね

映画公開までは、終戦直後の何もない状態でゴジラとどうやって戦うんだよ~
と自分も思っていたが、想定外の残存旧兵器で 斯く戦えりけり

この歳になると涙腺も緩いので、充分泣かせてもらいました


ただ 映画を見てる最中から 、先の「山崎貴の世界展」で
その時はスルーしてしまった 機雷や他の展示物を
もう一度ゆっくり見学し直したい気分になってしまった
 ゴジラでは機雷が重要な攻撃兵器にもなったのに・・・

映画公開前に終了してしまった展示会が
残念でならないのは自分だけではないだろうな
コメント (6)
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