股間の解放記

普通の社会人PEKOの、日々思うことをつづっていきます。

今日、恋をはじめます

2013年06月17日 18時30分41秒 | 映画評論カ行
製作年:2012年
製作国:日本
2012年12月8日公開
監督:古澤健
出演:武井咲,松坂桃李,木村文乃,青柳翔,山崎賢人,新川優愛,麻生祐未,村上弘明
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勉強一筋で真面目さ一色の日比野つばき。高校の入学式当日、彼女は成績もルックスも人並み外れた椿京汰の隣に。すると、いきなり京汰にファーストキスを奪われ、クラス全員の前で「彼女にする」と宣言されてしまう。猛烈に怒って反発するつばきだったが、優しくて繊細な京汰の真の姿に心惹かれていくように。そして、初めての恋に戸惑いながらも、それまでの勉強ばかりだった自分が少しずつ変わっていくことに気付く。一方の京汰も、思いを率直にぶつけてくるつばきに運命めいたものを感じていた。
2007年に連載がスタートし、高い人気を誇った水波風南の漫画を実写化した青春ラブロマンス。勉強ばかりしている生真面目で地味な女子高生と校内一のイケメン男子高校生の恋の行方を、にぎやかに映し出していく。『愛と誠』の武井咲と『ツナグ』の松坂桃李が、まったく正反対な性格・容姿ながらも思いを通わせていくカップルを好演。監督は、『アナザー Another』などの古澤健。『ポテチ』の木村文乃、『渾身 KON-SHIN』の青柳翔、『麒麟の翼 ~劇場版・新参者~』の山崎賢人らの共演も見ものだ。

少女漫画が原作ということで、女子高校生がキュンキュンするだろうなっていうお決まりの展開ばかり。くさいセリフのオンパレードに観てるこっちが恥かしくなってしまう。実際に椿京汰ほどのキザな男がいたら同級生として腹が立ってしょうがない。とにかく変身後の武井咲がめちゃくちゃ可愛い♪僕みたいなオジサンには内容よりも武井咲に目がいっちゃいます(笑)いまの高校生ってこんな恋愛をしてるのかと思うと若さを羨ましく思ってしまう。そしてそんな事を思うような歳になってしまったことが悲しい。武井咲可愛さと、松坂桃李のカッコよさだけが取り柄の作品でした。日比野つばきが「結婚するまではHはダメっ!」って言ってたくせに、最後にヤってるのはガッカリでした…。エッチすればゴールみたいな描き方をしているのが、どうも納得いかない。

最初から予想できる展開と、中途半端なコメディ要素に引き込まれることはありませんでした。新鮮味のない王道の恋愛話はもうウンザリ。恋愛漫画とか恋愛小説の実写化って何でこんなに似たような薄っぺらい作品ばかりなのでしょうか。劇中に使われてる音楽は良かったです♪

この作品の評価・・・・58点
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PARKER/パーカー

2013年06月15日 12時12分22秒 | 映画評論ハ行
製作年:2012年
製作国:アメリカ
2013年2月9日公開
監督:テイラー・ハックフォード
出演:ジェイソン・ステイサム,ジェニファー・ロペス,ニック・ノルティ
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一匹おおかみで名うての強盗パーカーは、仕事でメランダー率いる犯罪グループと手を組む。彼らはオハイオ・ステートフェアの売り上げ金150万ドルの強奪に成功するが、次の仕事を断ったパーカーはメランダー一味に殺されそうになる。瀕死の状態だったが運良く命だけは助かった彼は復讐を胸に誓う。
『Ray/レイ』の名匠テイラー・ハックフォードと、『トランスポーター』シリーズのジェイソン・ステイサムがタッグを組んだ犯罪ドラマ。リチャード・スターク原作のハードボイルド小説「悪党パーカー」シリーズを映画化し、仕事仲間に裏切られた主人公が復讐(ふくしゅう)に燃える姿を描く。偶然彼に手を貸すことになる相棒を、『エル・カンタンテ』などのジェニファー・ロペスが好演。古典的で憎めないダークヒーローの活躍に手に汗握る。

世界一かっこいいハゲであるジェイソン・ステイサムの作品ってアクション満載で楽しいけど似たような内容が多い…。けど本作は他の主演作と比べたら地味な方だと思います。「トランスポーター」や「アドレナリン」のような派手さもないしアクションも少なめ。ジェイソン・ステイサムの男気を堪能するには丁度いい映画です。ただ、ジェイファー・ロペスのオバサンっぷりが目立ってしまっってて集中できなかったのが残念。ジェニファー・ロペスってこんなにオバサンだったっけ?あの下着姿は酷い…。ヒロイン他にいなかったのか?

相変わらずのジェイソン・ステイサムの不死身っぷりは面白い(笑)復讐劇なので殺しまくるっていう展開ですがラストがあっさり過ぎて物足りない。内容は薄いけどジェイソン・ステイサムだから許せちゃうのかもしれない

この作品の評価・・・・65点
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リアル~完全なる首長竜の日~

2013年06月10日 15時00分47秒 | 映画評論ヤラワ行
製作年:2013年
製作国:日本
2013年6月1日公開
監督:黒沢清
出演:佐藤健,綾瀬はるか,中谷美紀,オダギリジョー,染谷将太,堀部圭亮,松重豊,小泉今日子
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自殺未遂が原因で1年も眠り続ける幼なじみである恋人・淳美を救い出すため、浩市は昏睡状態の患者と意思の疎通が可能となる先端医療・センシングを受けることに。センシングを繰り返し淳美の潜在意識に接触していくうちに、浩市は不思議な光景を見始めることになる。現実と仮想の境界が崩壊していく中、浩市は淳美と幼少時代を過ごした島へと足を運ぶ。
2011年に発表し話題となった乾緑郎の「完全なる首長竜の日」を、『アカルイミライ』などの黒沢清監督が映画化した異色作。自殺未遂で昏睡状態になった恋人を救うため、最新医療技術を通じて彼女の意識下に潜入した青年が、現実と仮想が入り乱れる意識の中に潜り続け、やがて衝撃的な真実にたどり着くさまを活写する。主演は、日本を代表する若手実力派の佐藤健と綾瀬はるか。共演には中谷美紀、オダギリジョー、染谷将太など多彩なメンバーが顔をそろえた。

主役級の俳優陣が揃い、主題歌がミスチルという豪華な本作。ここまで豪華ならきっと内容も…と思いきや、内容が酷い(笑)最初の30分が経った時点で「あれ?つまらない…」と思ってしまった。そこからの巻き返しがあるかと期待しましたが、睡魔に襲われてばかり。自分がセンシングしてしまった(笑)観ていて疲れてくる作品は久しぶりです。ミステリー仕立てにしてあるのはいいけど複雑に作り過ぎてて入り込めませんでした。そのわりにはラストが見えてきてしまう。中谷美紀の怪しげな演技を見て「絶対コイツは何か隠してる!」と思ってましたが何もなく…。首長竜だってペンダントわたされた途端に立ち去るし…何がしたかったのモリオ?これでハッピーエンドでいいのだろうか?なんだかモリオが可哀想すぎる…。

唯一良かったのは首長竜のCGのリアルさ。日本の技術もなかなかやるじゃないか!しかしながら映画館で観たことを後悔するほどの作品でした。監督の自己満足で作った感じ。製作途中で「ここは変だ!」と言える人間がいなかったのだろうか。現時点で2013年劇場鑑賞作品としては「テッド」を越えて最下位となりました。

この作品の評価・・・・55点
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ファイナル・ジャッジメント

2013年06月09日 12時42分48秒 | 映画評論ハ行
製作年:2012年
製作国:日本
2012年6月2日公開
監督:浜本正機
出演:三浦孝太,ウマリ・ティラカラトナ,海東健,田村亮,宍戸錠

アジアの大国、オウランの軍事的拡張を脅威に感じた26歳の青年、鷲尾正悟は、2009年の衆議院議員選挙に立候補するも落選。しかしそれから数年後、正悟の予測は的中し、日本はオウランに占領され、言論や信教の自由が弾圧される事態に。正悟は地下組織「ROLE」に参加し、信仰者をかくまうべく奔走するが…。
「幸福の科学」の大川隆法が製作総指揮を手掛け、アジアの大国によって支配された近未来の日本を舞台に地下組織の活躍を描くSFドラマ。独裁体制によって言論や信教の自由がなくなり、反発する者は処刑される中、一人の青年が地下組織と共に立ち上がる。『忍道-SHINOBIDO-』の三浦孝太や『海猿』シリーズの海東健といった若手俳優陣に、田村亮や宍戸錠などのベテランが共演。実力派俳優が織り成す壮大なストーリーから目が離せない。

最初に言っておきますが、この映画は「幸福の科学」の映画です。宗教が悪いとか、神を信じることが悪いとか、そういう事は人それぞれなので否定はしません。けどこの映画を観ていると不快に感じたのは事実です。神を信じる者のみが正しい、そして救われるといったメッセージを映画というメディアで発信するのは如何なものかと思う。この映画だと“神を信じない者=悪”と描かれていて、遠まわしに「幸福の科学」に入ればいい幸せになれると言ってるようにしか思えません。

映画としても滅茶苦茶。オウランが日本を占領したけど、自衛隊は?安保理は?どうなってんだよー!!日本があんな簡単に占領されるわけがない。こんな映画が世に出回ってることが恐ろしい。宗教映画って初めて観たけど、こういう事で宗教に勧誘しているとしたら…やっぱり怖い。
「幸福の科学」代表の大川隆法氏によると

“東日本大震災で助かったのは幸福の科学を信仰していた者で、震災で死亡した人は幸福の科学を信じていなかったから”

だってさ


なんて不謹慎な事を言ってるんだコイツは?


この作品の評価・・・・25点
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綱引いちゃった!

2013年06月08日 00時38分55秒 | 映画評論タ行
製作年:2012年
製作国:日本
2012年11月23日公開
監督:水田伸生
出演:井上真央,玉山鉄二,浅茅陽子,西田尚美,ソニン,渡辺直美,笹野高史,風間杜夫,松坂慶子
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大分市役所広報課で働く西川千晶は、全国的に認知度の低い大分市PRのため市長命令で女子綱引きチームを結成することに。彼女は、母親の勤め先で廃止寸前の給食センターの職員をチームに招き、全国大会出場まで勝ち進むことができれば廃止を撤回するよう市長に提案する。どうにかチームを結成するが、千晶自身もキャプテンとしてチーム入りするはめになり…。
市の知名度アップのため、女子綱引きチームの結成を命じられた大分市役所女性職員の奮闘を描くハートフル・コメディー。『舞妓 Haaaan!!!』『なくもんか』の水田伸生監督と、『パッチギ!』シリーズや『フラガール』の脚本を手掛けた羽原大介がタッグを組む。綱引きを通じて個性豊かなメンバーときずなを深めていくヒロインを、『八日目の蝉』の井上真央が熱演。そのほかベテラン松坂慶子、『星守る犬』の玉山鉄二ら多彩な共演陣が脇を固める。

小学校の運動会で綱引きをやった記憶はあるけど…そんな遊び半分ではなく県大会優勝を目指して本気で奮闘する女子綱引きチームを描いている本作。1つの目標を目指している彼女たちの姿には好感が持てますが、どうも作りが中途半端。てか結局は大分県のPRビデオにしか見えなかった…。最近観た「県庁おもてなし課」と似ている。「県庁おもてなし課」と違うところは、この映画を観て「大分県に行きたい」と思えないところ。

素人がたった数ヶ月で県大会優勝するなんていうのは無理があるだろうけど、最後の中途半端な終わり方は納得できませんでした。映画なんだから勝ち負けハッキリして欲しかった。そもそも大会に向けて努力するシーンが少なくて、女子メンバーの家庭の事情ばかりが描かれていて無駄なシーンが多かった気がします。登場人物の背景を描くのであれば、しっかり描かなきゃ。そして綱引き映画なんだから、綱引きをメインに作るべき!!最大の見せ場であろう、ラストシーンがあれじゃ納得できません。
井上真央は可愛い!という印象しか残らない作品でした。

この作品の評価・・・・61点
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オブリビオン

2013年06月05日 15時18分23秒 | 映画評論ア行
製作年:2013年
製作国:アメリカ
と2013年5月31日公開
監督:ジョセフ・コシンスキー
出演:トム・クルーズ,モーガン・フリーマン,オルガ・キュリレンコ
official site

エイリアン“スカヴ”の侵略を食い止めたものの、その戦いによって地球が半壊してから60年。生き残った者たちがほかの惑星へと移住してしまった中、ジャック・ハーパーだけが地球に残って上空から偵察していた。パトロールに向かっていた彼は、誰一人として生存しているわけがないエリアで何者かの襲撃を受けてしまう。混乱するジャックの前に現れたのは、ビーチという謎の男。彼との遭遇を機に、ジャックは地球、人類、そして自身の運命を担う冒険に出ることに。
『ミッション:インポッシブル』シリーズなどのトム・クルーズ主演によるSF大作。エイリアンの襲撃で半壊して捨てられた地球を監視していた男が、謎めいた人物との遭遇を機に自身と地球の運命を左右する事態に巻き込まれていく。『トロン:レガシー』で注目を浴びたジョセフ・コシンスキーが監督を務め、名優モーガン・フリーマン、『007/慰めの報酬』のオルガ・キュリレンコら、実力派たちが脇を固めている。壮大かつ予測不可能なストーリーに加えて、半壊した地球の鮮烈なビジュアルからも目が離せない。

予測不能なラストと宣伝してますが…そうか?(笑)以前にも似たような展開を観たことがある気がする。結局はクローンがどうこうっていう話。王道の話ではあるし、スケールのわりには物語の厚みが無い。インパクトが薄い。つまらなくはないし最後の締めも悪くないけど、今までのSF映画の名作と比べてしまうと、やっぱり薄い…。

敵の正体が何者だったのかも詳しく説明も無く。ラストは強引な感動だった感じ。映像は綺麗だったな。「アウトロー」に続き、トムクルーズ主演作はまたしてもコケました。

この作品の評価・・・・63点
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俺俺

2013年06月04日 13時15分12秒 | 映画評論ア行
製作年:2012年
製作国:日本
2013年5月25日公開
監督:三木聡
出演:亀梨和也,内田有紀,加瀬亮,キムラ緑子,高橋惠子,ふせえり,岩松了,松重豊
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家電量販店で働く均は、何の変哲もない郊外の街で平穏に暮らしている。彼の悩みは、実家の団地に顔を出した際に母親に文句を言われたり、職場で上司のタジマにいびられたりすることぐらいだった。平凡な日々に飽き飽きとしていたある日、ひょんなことでオレオレ詐欺を行った均の前にもう一人の自分が現われ…。
アイドルグループ「KAT-TUN」の亀梨和也が主演を務め、星野智幸の小説を、『インスタント沼』などの三木聡がメガホンを取った異色作。代わり映えのしない日々に悩む主人公が、出来心で罪を犯したことをきっかけに33人もの自分が増殖していく恐怖をユーモラスに描く。内田有紀や加瀬亮をはじめ、ふせえりや岩松了ら三木監督作品の常連俳優たちも共演。さまざまな自分を演じ分けた亀梨の熱演はもとより、小説とは異なるオリジナルの結末にうなる。

世の中に自分が増殖したら…気持ち悪い(笑)ネタとしてはとても面白い!亀梨くんが全て演じているのに33人のキャラクターは皆違う人間が演じているように見える。どんどん“俺”が増えていって展開がどうなっていくのか楽しみでしたが…なんだか収拾がつかずに、広げるだけ広げて終わってしまった感じ。途中で誰が誰だか分からなくなってきた(笑)何故“俺”が増えたのかという最も大事な謎を解き明かすことなく。いつのまにか均の増殖が元通りになってるし。“俺”を増やすだけに焦点を置きすぎてて、何がしたいのか伝わってきません。これでは観終わってからスッキリするはずがない!後半になるにつれて飽きてきました…
笑えるかと思ってましたがコメディ要素が薄くて残念。せめて、ちゃんとしたオチが欲しかった!!

この作品の評価・・・・60点
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謝謝 台湾の旅

2013年06月03日 16時31分59秒 | 海外旅行日記
2泊3日で台湾に行ってきましたー

世界遺産は無いけれど飯が美味しいと聞いていたので今回は観光よりも食事を重点においた感じ

振り返れば、良い事も悪い事あった旅だったなぁ~って思います…

台湾、とにかく暑かった!30度超えは当たり前 湿気も高くてムシムシ

成田から昼発の便に乗って台湾の桃園国際空港に向けて出発!日本からは3時間ほどで着きます。

空港に到着して税関に向かいましたが長蛇の列しかも俺が並んだ列が異常に回りが遅い!!

ようやく自分の番になり税関のお兄さんにパスポートを渡したら…


「紙が足りないよ~」みたいな事を言われ

再び長い列の後ろに並び直し

ようやく税関を突破したものの既に到着から40分ぐらいは経過


そしてスーツケースを取りに荷物受取所へ


すると何故か自分のスーツケースが出てこない!!!

どうやら一緒の飛行機できた他の日本人の10名ほども出てきてない様子

空港の係員にそれを伝えたら探してきてくれるとのこと

20分後にようやく発見!!荷物受取所の隅に置いてありました


到着して1時間以上かかって、やっと出口に出て現地の係員の人と合流

しかし待たされていた他のツアー客の目線が辛い…

「お前らのせいで、こっちは待ってやったんだよ」みたいな目線

そして現地のガイドのキレ気味な言葉

「1時間半モ待タヨー」

悪者扱いか?俺らのせいじゃねぇし!


そんなこんな出だしの悪いスタートを切りました

そして一緒に行った友達が飛行機の中にガイドブックを忘れてくるという失態を犯したことが判明


気を取り直して

今回は帰りの飛行機まで全てがフリープランでした

腹が減ったので夕飯を食べに行くことに

世界10大レストランに選ばれた名店「鼎泰豐」に行ってきました。観光客なら必ず行くというお店だそうな

台北101ビルの下に


鼎泰豐」があります


やはり超有名店だけあって待ち時間60分。でもそれでも食べたいので整理券を受け取り待つことに

ショッピングセンターをぶらぶらして、そろそろ順番くるかなぁと戻ってみたらピッタリのタイミングで呼ばれました♪

こちらが有名な小龍包↓


エビ入り餃子も美味い↓


すっぱ辛いスープも美味い↓


アンちまきも美味い↓


その他にもチャーハン2つと他の種類の小龍包を頼んだりして相当な量を食いました

あれもこれも食べたいと思って注文したら食い過ぎて若干気持ち悪くなった(笑)


台湾と言えば有名な観光地の1つが夜市です。
市内には幾つかあるのですが鼎泰豐の店から徒歩圏内だった臨江街観光夜市に行きました

途中には日本でもお馴染みの店がたくさんあります






行く途中であまりの暑さに台湾名物のタピオカミルクティーを購入


しかし満腹状態でのタピオカは予想以上に辛い…。うっ…うぅぅ…


臨江街観光夜市に到着。土曜の夜だけあって結構な人の多さ↓




店頭で色んなモノが売られています








この熱帯夜に路上で食べ物売ってて大丈夫なのかな?自分は怖くて買いませんでした。
他の夜市がどうか知りませんが、色んなニオイが混ざってて結構キツいのでご注意を。
満腹状態で行った自分もバカですが(笑)



2日目!

朝からお目当てのパイナップルケーキをお土産で買いに行きました
微熱山丘というお店。お洒落な外観と店内。なんと試食もさせてくれるサービスの良さ♪






甘さ控えめでとても美味しい!!!ちょっと値段は高めですがお土産には最適かなと思い、結構買いました。
朝早いのに次から次へとお客さんが入ってきます。人気あるみたいです


店の外の公園では小鳥も売ってました。これ誰が買うのだろうか?



時間が余ったので誠品書店 敦南店に行くことに

雑貨や文房具などお洒落なアイテムがたくさん置いてあるのでお土産探しにも良いかもしれません♪


昼時になったので、2日目の昼飯は豪華に高級広東料理を食べに行きました
吉品海鮮餐庁というお店。1500元(約5千円くらい)のコース料理を注文

フカヒレ~♪


エビ~♪


チャ~ハン♪


クリ~ム饅頭♪


たしかに美味しかった!!けど5000円は出費がデカい…。



一度ホテルに戻って荷物を置いて、向かったのは九ふんです
映画「非情城市」のロケで有名な場所だそうですが自分はその映画を観ていないので分かりません
日本人には「千と千尋の神隠し」のモデルになった場所として有名です

台北からはバスで1時間10分ほど


どこで降りればいいのか分からないので他の観光客に付いていきました(笑)

九ふんに到着!


山の上まで来ました


土産物屋や食堂が並ぶ基山街には多くの人が…。なかなか前に進めません












これ何だろう?と思いながら歩いてると楽しいです

これが特に気になった↓何だろう?最近観たSF映画の中に出てきた気がする(笑)


あとは、猫が多かったです。道端でのんびり寝てるので見てるだけで癒されます


日没までは少し時間があったので時間潰しにカフェでお茶をすることに
九ふん茶坊


中は凄くお洒落で、まさに「千と千尋の神隠し」に出てきそうな雰囲気でした♪






値段は少々高めですがゆっくりするには丁度いいです。余った茶葉はお持ち帰り用に包んでくれます♪



日が沈んで外に出てみると…!?


まさかの霧がっ…残念…


しかし夜の九ふんはとても幻想的でした!












たしかに「千と千尋の神隠し」にも、こんな感じの景色があった!!まさにジブリワールドでした♪

ちなみに裏の路地も、これはこれで素敵な雰囲気☆


お茶と夜景に癒されて、九ふんから台北に戻ろうとしたのですが…。台北行きの来るバス来るバスがずっと人数オーバーで乗れない!!
仕方なく途中の鉄道の駅までバスで行って、そこから電車で帰ることにしました。しかし台湾に来てからずっとタクシー移動という、芸能人みたいなことをして楽をしていたせいで切符の買い方が分からない(笑)しかし運良く近くに日本人がいたので教えてもらって無事に台北に戻ってこれました。これから九ふんに行く人は電車で行くのが無難かもしれません。

昼から何も食べてなかったせいで腹ペコ。でも台湾名物をもう一つ食べたい思って向かったのが…こちら↓


アイス・モンスターという店なんですが、台湾で有名なのがマンゴーかき氷!
2~3人用のジャンボサイズです。食べきれないかなと思ったけど、マンゴーも美味いし軽く完食!


夕飯がマンゴーかき氷じゃ変なので、ホテルに帰る途中で屋台で台湾ラーメン食ってきました



3日目は午前4時起きで6時半の便で日本に帰ってきました。今回は食べてばっかりの旅でしたが、フリーだったのでのんびり出来て楽しかったです♪グルメ好きな人には台湾おススメですよー

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アイアンマン3

2013年06月03日 00時11分51秒 | 映画評論ア行
製作年:2013年
製作国:アメリカ
2013年4月26日公開
監督:シェーン・ブラック
出演:ロバート・ダウニー・Jr,グウィネス・パルトロー,ドン・チードル,ガイ・ピアース
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スーパーヒーローで編成された部隊アベンジャーズの一員として戦い、地球と人類を滅亡の危機から救ったアイアンマンことトニー・スターク。だが、アメリカ政府はスーパーヒーローが国の防衛を担うことを危険視するようになり、それを契機に彼はアイアンマンの新型スーツを開発することに没頭していく。そんな中、正体不明の敵によってスターク邸が破壊され、これまでのアイアンマンが全て爆破されてしまう。何もかも失ったスタークだが、人並み外れた頭脳を武器に孤独な戦いに挑む。
マーベル・コミックの代表作を実写化した、人気アクション・シリーズの第3弾。アメリカ政府から危険分子と見なされた上に、正体不明の敵の襲撃を受ける正義のヒーロー、アイアンマン(トニー・スターク)の姿を描く。前2作と『アベンジャーズ』に続いて主演を務めるロバート・ダウニー・Jrが、シリーズ最大級の危機に見舞われたスタークの苦悩を見事に体現。『ガンジー』『砂と霧の家』などのベン・キングズレー、『ロックアウト』のガイ・ピアースら、実力派が脇を固める。新たに開発される各種アイアンマンにも注目。

前売り券を買おうと思ったら売り切れ…。久しぶりに定価で3D料金合わせて2200円で鑑賞しました。アベンジャーズの戦いから1年後。あまり注目はしていないシリーズなんだけど、今回はCGが凄かったので最後まで飽きずに観れました。ストーリーとしては前作と同様に王道の流れです。なんだかんだでアイアンマンは強いんだなと再認識します。
あれほど強いアイアンマン軍団を持っているなら、もっと早くから使えばいいのに…。いやっ、それよりもヒロインの最強っぷりが目立ってた!あの能力を取り除いちゃうなんて、ちょっと勿体ない(笑)前作よりは面白かったけど、やっぱりアメコミという枠から出れてない感じ。続編はハルクと協力する作品になるかもしれませんが、もう少し意外な展開を期待したいものです

この作品の評価・・・・70点
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