ワースト映画2022
の発表です
第10位 スペース・プレイヤーズ
現実世界からバーチャルの世界に放り込まれた主人公の奮闘を描く、NBAのプロバスケットボール選手、レブロン・ジェームズ主演作。アニメーションの世界に入り込み、自身もアニメのキャラクターになりながらも、離れ離れになった息子を取り戻すため、バーチャルの世界の支配者を名乗る男に立ち向かう。
第9位 ムーンフォール
『インデペンデンス・デイ』シリーズなどのローランド・エメリッヒ監督が、地球と月が衝突する危機に直面した人々の様子をアメリカ航空宇宙局(NASA)協力の下で描いたSFパニック。月が軌道を外れ、地球に向かってくる中、NASAの副長官や元宇宙飛行士、陰謀論者らが奔走する。
第8位 マトリックス レザレクションズ
斬新なアクションや映像表現でポップカルチャーに影響を与えた『マトリックス』シリーズのその先を描くSFアクション。再び、仮想世界=マトリックスから覚醒した主人公ネオが、マトリックスにとらわれているトリニティーを救うため、新たな戦いに身を投じる。
第7位 あなたの番です 劇場版
原田知世と田中圭が主演を務めたドラマの劇場版で、ドラマ版とは異なる“交換殺人ゲームが始まらなかった世界”を描いたミステリー。主人公夫婦の結婚パーティーにドラマに登場したマンションの住人たちが招待され、そこで次々と殺人事件が発生する。
第6位 スパイダーヘッド
最先端設備を持つ刑務所での人体実験を描くSFスリラー。作家ジョージ・ソーンダーズの短編小説を原作に、『オブリビオン』などのジョセフ・コシンスキーが監督、『デッドプール』シリーズなどのレット・リースとポール・ワーニックが脚本を務めた。
第5位 CUBE 一度入ったら、最後
ヴィンチェンゾ・ナタリ監督が手掛けたSFサスペンス『CUBE』の日本版リメイク。立方体の部屋がつながる空間に閉じ込められた男女6人が、決死の脱出に挑む。
第4位 リカ ~自称28歳の純愛モンスター~
ドラマ化もされた五十嵐貴久のサイコスリラー小説「リカ」シリーズの「リターン」をベースに映画化。2019年に放送されたドラマ最終回のその後が描かれ、運命の男性を手に入れるためなら手段を選ばない女の狂気が暴走する。ドラマ版に続き『モンスター』などの高岡早紀が主人公を務める。
第3位 牛首村
『犬鳴村』『樹海村』に続いて清水崇監督が心霊スポットをテーマに撮り上げる「恐怖の村」シリーズ第3弾で、モデルのKoki,の女優デビュー作となるホラー。自分にそっくりの少女の動画を見たヒロインが、とある村の奇妙な風習にまつわる恐ろしい体験に巻き込まれる。
第2位 ライトハウス
『ムーンライト』『ミッドサマー』などで知られるスタジオ・A24と、『ウィッチ』などのロバート・エガース監督が組んだダークスリラー。19世紀のアメリカ・ニューイングランドの孤島を舞台に、嵐の影響で島に取り残された二人の灯台守の運命をモノクロ映像で描く。
第1位 大怪獣のあとしまつ
『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』などの三木聡が監督と脚本を務めた特撮ドラマ。腐敗と膨張が進んで爆発する危険のある巨大怪獣の死体処理に、1人の男が挑む。
というわけで2022年のワースト映画は
日本映画を代表する豪華キャストが集結した下ネタ映画
「大怪獣のあとしまつ」でした!
本当に酷かった…