股間の解放記

普通の社会人PEKOの、日々思うことをつづっていきます。

ニュースの天才

2006年02月17日 13時21分00秒 | 映画評論ナ行
製作年 : 2003年
製作国 : アメリカ
日本公開日:2004/11/27
製作 : トム・クルーズ
監督 : ビリー・レイ
出演 : ヘイデン・クリステンセン,ピーター・サースガード
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「THE NEW REPUBLIC」は、大統領専用機内に唯一設置されている、米国で最も権威のあるニュース雑誌だ。スティーブン・グラスは24歳。同僚たちの関心が政治問題に向く中、彼は身近な問題に着目。政財界のゴシップなど数々のスクープをものにし、スター記者として成長していった。そうなっても、グラスの態度は謙虚で控えめ。上司や同僚への気配りを忘れない人柄から、編集部での信頼も厚かった。しかし、ある時グラスの「ハッカー天国」という記事に、他誌から捏造疑惑説が浮上。グラスは電話取材の依頼を受ける。
本作は、ピュリッツァー賞受賞作家バズ・ビッシンジャーが「Vanity Fair」誌に寄稿した記事を基に作られた実話である。主演はSTAR WARSシリーズでお馴染みのヘイデン・クリステンセンですがSTAR WARSの時と顔が別人ですwしかし準主役のピーター・サースガードの方がインパクトあった気がする。ピーター・サースガード出演の映画の観賞は今年に入って3本目w(スケルトン・キー,フライトプラン,本作)最近だと戦争映画「ジャーヘッド」にも出演してます。さて肝心の内容ですが、感動もなく笑いもなく興奮もなくといった感じです実話というフレーズに引かれて観たんですけど、記事のねつ造をしてましたってだけでたいして凄い実話でもないですよ。

この作品の評価・・・・54点

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