日々徒然に

今日はどんな一日で明日はどんな日にしよう?
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  あしたを考える一日をつくりたいね……

連休明けは疲れます。

2016年05月08日 | Weblog

 大型連休も終わり、少し休み疲れがでてきて記憶のどこかに楽しい思い出がのこる一週間でもありました。
 こんにちは。
 連休は楽しかったでしょうか。休みを利用してそれぞれリフレッシュできたのではないのでしょうか。
 日々がゆっくり過ぎていく休日を館がると、働きすぎの日々をつくづく感じたのではないかと思います。ぼくの方は、きっと休みの反動が連休明けにあることがなんとも怖いような気がしています。なぜ、こうなってしまうのかいつも考えてしうまうのですが、月刊誌や新聞など日付におわれているような仕事の宿命なのでしょうかねえ。
 それでも、数人でやれればバタバタと騒ぎながら(相談)やればきっといいのでしょうか。一人(ボッチ)職場では苦情や相談を言う前に「体を動かせ…」との状況です。休みあけ、ボチボチやっていくしかないでしょうか。それでも、今回は山歩きができたことが収穫でした。初夏を感じながらゆっくりマイペースで歩く山はよかったです。これからも、続けていきたい趣味として幅を広げていけたらと思います。

 さて、通勤路では軒先にツバメが巣作りを始めていました。空高く飛んでは気持ちのよさそうに風にのって飛んでいました。バラもそろそろ先ごろです。いつもの散歩道では、大きな花を咲かせてしました。




◆1 パナマ文書ってなんだ…その内容とは タックスヘイブン(租税回避地)と各国指導者の関係を暴露した「パナマ文書」が南ドイツ新聞が各国記者の協力のもと厖大な文書を解明しつつあるとのこと。内部文書には武器の密売人や麻薬組織のメンバー、あるいは政治家も含まれることが少しずつあきらかになっていく。ちなみに日本では朝日新聞が協力しているという。世界中のジャーナリストが命がけで頑張っている姿がうかびあがる。
…………………………………………………………………………………………………………………… 世界中の大富豪があまりある自分の貯金を自国に置かず税金のかからない他国の施設にずけ管理してもらうことが「タックスヘイブン」だという。つまり、自国の銀行にあずけず自国で稼いだ利益を他国にあずけて税金逃れをしているようなものに見える。法律的にはなんの問題もないという。それでも、自国で自国の労働者を働かせ利益を得たのであれば、税金として還元するのが当然だと思うのですが。それは庶民の発想なのでしょうか。その税金で国の予算にして少しでも後世のために役立てるようにするのが高所得者の行動ではないのでしょうか…なんて思っているのは甘いのでしょうか。
 ちなみ、日本の国内にも「タックスヘイブン」をやっている人がいるようです。(パナマ文書には日本の在住者や日本企業の名前が重複を含めて約400あり、日本人230人、外国人80人、企業などが約20となった=5/7東京)
 「自分でもうけて自分で預けて何が悪い」といわれればその通りなのだが、それにしても金持ちほど自国をよくしようなどとは思っていないのだろうか。ぼくなどは、日々の生活で精一杯なのに…。


◆2 止まっている浜岡原発(静岡)のその後から…今、熊本地震で心配なのは川内原発の様子。余震がいまだに続いている。さらにとくには熊本県以外にも余震が続いている。万が一、さらに大きな地震がきたら、津波が起きないにしても、地殻が盛りあがり原発建物そのものが動いてさらには誤作動がおきて…と想像するのは考えすぎなのでしょうか。
…………………………………………………………………………………………………………………… 浜岡原子力発電所(静岡県御前崎市)をとめたのは政治判断から、6日で5年。中部電力は長さ2キロを超える防潮堤を今春関せさせ、再稼働をめざす。全国の原発停止の発端となった地元周辺はは、東京電力福島第一原発事故の風化にも映る動きが出ている(5/7日/東京)。
 浜岡原発は東海地震の想定震源域の真上にあり、近くを東海道新幹線や東名高速が走る。5年前の福島第一原発の事故で当時の首相の菅直人氏の政治的判断でいちはやく停止を決めた。この判断は当然だと思う。原発は止めるのにも時間がかかり、停めたところで炉心そのものに異常があれば勝手にメルトダウンをはじめ高熱ですべてを溶かし放射能を出し続けるというしろもの。停めたからといって安心できるものではないと思える。完全に廃炉にするには半世紀くらいかかるというのも、どうにも恐ろしいしろものだ。

 それでも新聞では(浜岡停止にホッとしたのは5年前。当時、積極的だった「原発リスク」への言及が、最近は減った。御前崎市長選も様変わりした。4年前は再稼働が争点になったが、今春は再稼働を容認する2人の争い。投票率は過去最低。前回、再稼働反対を掲げて敗れた新顔は「事故の恐怖も風化し、市民の多くが目先の生活を重視する現実路線に戻った」とみる)という記事だ。
 人間はどうしても忘れっぽいくなってしまうのでしょうか。5年前の原発事故を思えば再稼働などと考えないのでしょう。それにつけても、自然の驚異には勝てないことはわかっているのですから、その前に災いをできるだけ少なくするのが人だと思っていましたが…。ちょっと考えをあらためないといけないですね。


 今月、ぼくの誕生日でした。ということは60歳です。見渡せば、今は一人の職場…。
 働いて三十数年と…。「定年」ということで一つの区切りになるということしょう。自分はまだ働けると思っていても年は毎年一つずつ加わります。他人事のように思っていたことがとうとう現実になりました。まだ、年金は満額でないので「再雇用」という制度を利用して働く予定です。
 ここでいちばん大事なことは、仕事ではなくて自分の健康でしょうか。なぜなら、ここまできて仕事以外になにかできることもやってみたいように思います。一生仕事などと思いせん…。

 さて、どんな定年以降の自分をつくっていきたいのでしょうか。ぼんやりと考えることもまだなくて…。
 日々の延長を繰り返しぼやきながらここ一年は送っていこうと考えています。その間のやりたいこと、やれないことを少しずつ区別して一年を送っていこうと思います。まずは、身の周りのものを整理していこうと思案中です。使うもの、これから必要なもの等などと整理していくしかありません。
 月末、知人が内々で「ご苦労さん会」を企画してくれるそうです。気兼ねのない人たちのあつまりで楽しみにしているところです。


 連休明けの職場がちょっと怖いです。ドカーンと仕事がたまっているような予感です。
 それでも、どうにかやるしかないのでしょうね。
 できれば定年後の様子を更新していきたいと考えています。

 早いものですね。月並みないいかがれば「光陰やのごとし」とでもいいのでしょうか。とはうっても変わることと言えば、毎月の賃金はいままで通りとのこと。そして決定的に違うことは「夏冬のボーナス」はでないそうです。なんと悲しいしらせか…。これでは、正直なところはりあいがうすれますねえ。仕事はそれなりに、ということなのでしょうか。それでは、ぼくの方もそれなりに、といくようにやるしかないような気がします。

 これで小遣いも減るのでしょうかね…。無理のない生活設計などと銀行の文句ではありません、そうなります。要は、老年になったら融通のきくいいわけを「健康な体」を軸に考え実行いsていくということのあでしょうかね。趣味もあちこち手を出す機会も少なくなっていきます。まあ、できないでしょうが。山歩きだけは続けられるようにしたいと思案中…。
 まずは、病気をしないようにしますわ。では、今週はこのへんで失礼します。

 読んでくれた人、ありがとうございました。


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