日々徒然に

今日はどんな一日で明日はどんな日にしよう?
 今日があることを感謝。
  あしたを考える一日をつくりたいね……

7月がはじまりました

2019年07月07日 | Weblog

 

  こんにちは。

 毎日雨が降り続いてします。雨のなか行動している日々が多い毎日です。傘は必需品のようになっています。梅雨ということで多少あきらめがありますが、でも毎年のこととはいえ愚痴をいいたくなるほど雨の日がいやになってしまいます。雨を楽しみ工夫みたいなものがあるのでしょう。ぼくにとっては雨は静かな時間をつくってくれるものだと思っています。この時期、休日にはよほどの用事がないかぎり家でくつろいでいるのでしょうか。公園では人もすくなくなり静かなものです。ただただ広い公園が近所にありますが、昼でも木々で夕暮れのような明るさです。この時期好きな山歩きでもと思いますが、山は見えてもいくにまだ時間がかかるようです。くもり空を眺めては青空を恋しがる日々です。

 さて今週は参院選告示がありました。各党の政治家たちがいちばん忙しい日々を送る時期です。これまでの政治のありようが問われる政治でもありますかね。政治にはまったく関係ないと思っている人でも今回ばかりは(特に高齢者)考える選挙となるのでしょうか。まさに、ぼくも当事者なわけで、今回ばかりは与党政治にはほとほとあきれています。米国でも上院議会は共和党で下院議会は民主党がそれぞれ国会があるように、日本でも衆議院、参議院があります。これで国会が政治のチェック機能ができているようです。両議院も同じ与党が国会を運営するよりは意見の違いを討論するところが国会ですから「ねじれ」とよく嫌われていますが大切なことだと思います。「ねじれ国会」は悪いことではないのです。ただ、時間がかかりすぎて報道や与党には嫌われがちです。それでも、国民の税金を国民のためにつかうことを考えれば大事なことだと思いますが・・・。

「いっしょけんめい」について

 誰かのいっしょけんめいを知っていますか

どこかでのいっしょけんめい、を

人知れずいっしょけんめいに笑われても

忘れていたものを思い出すようにいっしょけんめいいに

悲喜こもごもが目の前に置いていく

ときどき立ち止まる

一つの行動を 一つの言葉で

誰かのいっしょけんめいを壊したり

 私が私であるために・・・なんてうそぶいて

まずは隣の人のいっしょけんめいを聞いてみませんか

声を出して、耳を立てて聞いてみませんか

そのうちにぼくにも一つくらいは

いっしょけんめいがあるのだろうと思えるかもしれない

 

 いよいよ夏の甲子園にむけた地方大会が始まりました。雨ばかり毎日では「延期」の看板も見るこがあります。それでも、もくもくと試合当日にむけて頑張っている姿は「ガンバレ」というエールを送りたくなります。そして、梅雨があける頃は甲子園に出場する学校が決まっていることでしょうか。

 ひととき毎年、会社に近い東東京大会の決勝戦だけ神宮球場に見に行っていた時期があった。決勝戦の日だけ、午後から休日をとり電車を乗り換え「神宮外苑」まで急いだときがあった。いつも、途中からの試合観戦だった。決勝戦ともなると予選を勝ち抜いただけあって打球の残像がきれいに描いてヒットになる白球が美しく見えた。選手の動きも的確で無駄がない。これが甲子園にいくチームの形なのだろうかと思うことが多かった。思い出に残る試合は、帝京対岩倉(だったと思う)はよかった。試合は打撃戦。交替ピッチャーが試合のゆくえをにぎっていた。それでも強引に前田監督だったか続投さえていた。試合は帝京が勝ち、このチームが甲子園でも優勝した年だった。

 ぼくの出身地の千葉県は銚子商がよく出場していた時があった。斉藤監督だったかなあー、ピッチャー土屋(?)。これも好きだった。さらに記憶に残っているのは、習志野高校の石井投手。甲子園では力投をみせ広陵高校に勝ち千葉県に優勝をもたらした。その後監督をしていると聞くが・・・。子どもの頃はぼくも野球少年だった。一人で壁をあいてに野球をしていた。みんな地元の子が頑張っている姿に感動していた時代だった。きっといまでも同じだろうと思いたい。

 夏の暑さと甲子園の熱気がはやくやってきてほしいと思う。

 休み明けの午後。朝いたはずのS君の姿がいない?。だれに聞くともなくその日が終わった。翌日S君に「昨日はどうしたの」と聞いてみたら「突然腹痛で持病がでたかなと思い病院にいってました。結果は異常なしで腹痛もなくなりました」とのこと。そのとき「異常なのは、君じゃなくて職場かなー」という思いでした。他人のプライバシーには立ち入らない・・・というのが最近の状況のようです。それは、個人情報だとかパワハラとかセクハラの材料になってしまうとかいうことなのでしょう。

 とはいえ、そんな屁理屈はどうあれ同じ職場で働く人が具合が悪いとかなれば心配するのが当たり前でしょう。こんなことが最近からか、いつからだろうかなくなった(再雇用者へ言わないのか)とつくずく感じることが多くなった。こんなあんばいだと職場は労働は今後どうなっていくのだろうか。職場の人との関係は仕事だけになってしまうのだろうか。それとも、話すこともないほど疲れているだろおうか・・・と。

 世の中「100歳時代」とか「働きか改革」とかいうわりにはなんにも聞こえてきない。最近「有給休暇の取り方」とか「残業を少なく」とかいわれるようになったがそれよりもっと大事な「働きやすい職場」が求められることなのではなんだろうか。一日のほとんどを過ごすところである。自分たちで仕事や環境をよくするのは当たり前だろう。それが何からはじめればよいのかもうちょっと行動することを考えていくことが大切でしょうか。

  とうとう今夏のメインでもあるだろう参議院選挙が今週からはじまったようだ。うんざりするほど美辞麗句のなかから自分との距離がいちばん近い政策を聞き入る月でもある。告示がでるまでは衆議院も解散するのかということも騒がれていた。けっきょく与党の判断次第であるので何ともいえなかった。けきょく安倍首相は「解散はなし」の判断になった。その思惑はなんだったのか・・・、今後の状況がかわれば表にでてくることだろう。

 それにしても、政治は遠い存在だった。与党の自公政権はこれまでなんにつけ「議論は尽くした」といっては強行採決の国会運営が目立った。つまりは、弱者切り捨てをやってきたように見えていた。なんであれ、国会は国民の代表者の場であったはずだ。それが、経済優先で大企業優先の国会になってきたのではなかったのか。自分が都合が悪い問題には「見て見ぬ振り」をしてきたようだ。

 さらに最悪だと思ったのは先月24日の参院本会議でのできごと。野党が安倍首相への問責決議案の審議で三原じゅん子参院議員の「安倍首相に感謝こそすれ、問責決議案を提出するなど愚か者の所業」発言。これは、まさに自分らの国会を自画自賛している。どうしてこんなことが言えるのかあきれることばかりだった。猛省あっての審議が必要な与党であるはずがこんな発言には国会の危険さを感じたのはぼくだけではないでしょう。自民党独裁も夢ではありません・・・という暴言。

 

 毎日雨ばかり。とはいっても日々が始まり終わっていく。

 いまいちばん忙しい人たちは、参院議員の候補者たちであろうなあ。落選と当選では天と地のさほどある。自分のいいたいことにどれだけの人が共感し託してくれるのか・・・そんな日々であろうと思う。昔は選挙活動によく参加したものだったが最近は皆無である。公職選挙法もパソコンの普及でさま変わりしていったことが大きいのだろう。選挙がおわるまで新聞やテレビのニュースを注意してみていこうかと思う。今回はどんなことが目玉になっているのかということも、ぼくなりに理解していけたらいいのだろう。

 去年散歩道でみかけたアサガオの花の種をもらったものを撒いておいた。若菜がでて、最近は茎ものびてきて大きくなってきた。これはどんな色の花だったかと思いながら楽しみにしている。花が咲いてみないとわからない。本当は昼顔のように小さなアサガオがいっぱい咲いてくれるといいなーと思いながら楽しみにしている日々である。

 来週は月刊誌の入稿が始まりそうだ。とくに選挙とはいってもあまり関係ない・・・というのが現実なのかもしれない。政党の政策などといわれてもおめにかかることも少ないし。ただ、再雇用であることから「年金」や「消費税」には興味がある。下がるより上がる方がいいし、税はかかるよりかからないほうがいいに決まっている。消費税があがるのはある意味政治の失策のしりぬぐいだろう。それが、いかにも必要なようにいっていくのも政治家の政治家たるゆえんでもあるけれど・・・ね。

 さて、今月はどんな1ヵ月があるのでしょうか。始まったばかりでなんですが、あまり変わらないでしょうかね。季節は少しずつ夏にむかっていきます。正規社員の方たちはボーナスもあるようですがばくには全く蚊帳の外状態のことです。それで、同じ仕事をしろとはあまりにも虫のいい話です。モチベーションはあがらず・・・が正直なところです。これで今月はいきたいものです。

 では、今週はこの辺で失礼します。雨が降り続いています。九州や中国地方は豪雨によって多くの避難者をだしています。そいうことも念頭にこれからの政治の季節を追いかけてみてもいいかもしれません。今日は七夕ですね。どんな願いをしたのでしょうか。ぼくは、再雇用にもボーナスを・・・ですかね。「同一労働同一賃金」というのであればそうあってほしいものです。

 読んでくれた人、ありがとうございました。


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