ぶらぶら人生

心の呟き

海を見て、食事をして

2016-01-22 | 身辺雑記
 明日からまた寒くなるという。
 この冬、最大の寒気団が日本全体を覆うようだ。
 特に、西部は影響を受けるらしい。

 市役所は、早々に、放送やメールで、注意を促している。
 一市の中には、市街地あり、山地あり、海岸部あり、気象状況はさまざまである。
 同市、同一ではない。

 さて、当地は、どうなるのだろう? 
 雪が、降り積むのだろうか?
 天気図を見るかぎりは、相当冷え込みそうだ。
 
 予想は、むずかしい。
 もう遠い過去となった昭和38年の豪雪を思い出し、そこまでの雪は降らないだろうと、のんびり構えているのだが……。

 とにかく、寒気団が退くまでは、蟄居するしかない。
 そう考え、好天に恵まれた今日は、戸外に出た。
 郵便局へ行くついでに、レストラン<とみ>まで足を延ばした。

 海を眺めながらの食事。
 お刺身ほか鯵のフライなど、すべてを美味しくいただいた。 

        

        

  


 自分の足で歩ける幸せ!
 ご馳走を美味しくいただける幸せ!

 
 帰宅時、椿の梢に、ピンクと(初めて咲いた)白の花を見つけた。
 (高い梢の、撮影しにくい葉かげに)

  
        

 今朝、空は晴れやかだった。
 (午後になると、雲が重くなったけれど…) 

  
                      7時半の空(久々の青空)

 
 今日は、83歳の誕生日。
 残生は短いけれど、健康年齢83は、りっぱなことだと思う。
 小さな発見を愉しみながら、老いゆえの失敗や愚鈍の数々は笑いにかえて、一日一日、のどかに生きたいと希っている。 
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