ぶらぶら人生

心の呟き

5月を迎える

2012-05-01 | 身辺雑記
 5月のスタートは、通院に始まった。
 病状は、薄紙をはぐようによくなっている。
 帯状疱疹のある左足は、まるで借り物の足のような感覚だった。
 歩けば、足裏は小石交じりの砂利を踏んでいるような感じだった。が、今は真砂の上を歩いている感じにまで、改善した。
 腫れも、少しずつひいている。

 今日は、痛み止めと胃薬、塗り薬を1週間分もらってきた。
 調子がよくなれば、飲み薬も塗り薬も中止するようにとのこと。

 気分は悪くないけれど、完全に癒えるまで、のんびり暮らそうと思っている。


 5月の庭に、牡丹が咲いた。
 友達からもらった大根島の牡丹は、10余年咲き続けたが、昨年は花を見ることができなかった。
 木の衰えを心配していただけに、再び花に出あえて、とにかく嬉しい。
 (友達に、花の写真を添えて、メールを送る予定である。)

 斑入りの蕗の葉は今年も大きく育ち、冬の寒さに枯れたと思っていたノボタンも、濃い緑の葉を艶やかに伸ばし始めた。これもささやかな喜びだが、果たして花を咲かせるかどうか?


            

              
    
            
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