ぶらぶら人生

心の呟き

朝陽とカラス

2024-06-16 | 身辺雑記



 施設の暮らしにおいても、日曜日はなんとなく気分が伸びやかである。しかし、朝食はいつもの時間に運ばれるので、起床時間は、いつものとおり。
 カーテンを開けながら、夜明けの空を眺める。

      
       朝陽とカラス

    




    





  昼間のひと時、施設の移動図書の中から、安野光雅の『旅の絵本』(Ⅰ Ⅱ Ⅲ)を借りてきて楽しむ。
 細やかに描かれた立体的な風景。
 ローカルな町に、暮らす人々ののどかな光景に、ぬくもりが感じられる。

    


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