施設の暮らしにおいても、日曜日はなんとなく気分が伸びやかである。しかし、朝食はいつもの時間に運ばれるので、起床時間は、いつものとおり。
カーテンを開けながら、夜明けの空を眺める。
朝陽とカラス
昼間のひと時、施設の移動図書の中から、安野光雅の『旅の絵本』(Ⅰ Ⅱ Ⅲ)を借りてきて楽しむ。
昼間のひと時、施設の移動図書の中から、安野光雅の『旅の絵本』(Ⅰ Ⅱ Ⅲ)を借りてきて楽しむ。
細やかに描かれた立体的な風景。
ローカルな町に、暮らす人々ののどかな光景に、ぬくもりが感じられる。
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