4時を過ぎて、草花舎へ出かけた。散歩を兼ねて。
窓越しに日暮れの気配を感じて席を立つ。外に出ると、夕べの月が東の空から上り始めるところだった。
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草花舎へ入る前に、出窓近のツバキに気づく。こんなところにツバキがあったかしら? と思いつつ眺める。最近は、草花舎を訪れる機会が少なく、小木だったものが、知らぬ間に目立つようになったのかもしれない。
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上掲のツバキの花。小花が品よく咲いている。
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カウンター席に座って、コーヒーをいただく。
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今日いただいたコーヒーのカップ。
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今年に入って、初めての草花舎であった。YさんやTちゃんに会って、久々のお話をする。コーヒーをいただきながら。
窓越しに日暮れの気配を感じて席を立つ。外に出ると、夕べの月が東の空から上り始めるところだった。
お月見の付録がつくとは、全く予想もしていなかった。
ハナミズキの梢の間に、今夕のお月さまを見る。淡い月影が美しかった。
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草花舎へ入る前に、出窓近のツバキに気づく。こんなところにツバキがあったかしら? と思いつつ眺める。最近は、草花舎を訪れる機会が少なく、小木だったものが、知らぬ間に目立つようになったのかもしれない。
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上掲のツバキの花。小花が品よく咲いている。
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カウンター席に座って、コーヒーをいただく。
常連のTさんが来ておられ、挨拶する。
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今日いただいたコーヒーのカップ。
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私の帰宅にあわせ、Yさんも散歩すると言われ、二人で駅裏の道を歩いた。
Yさんの歩調に合わせて歩いたところ、帰宅後、いつもより呼吸がはずんだ。私の日頃の速度は、かなりゆっくりなのだと気づく。
もの言うことのない日々は、特に老いの身にとって、決していいことではない。そう思いつつも、コロナの感染を恐れて、人に会うことを避け、蟄居の日々を重ねてきた。
今日は久々に、不自然な日常から脱出し、人と話した。気分がほんの少し、解放された感じである。