ぶらぶら人生

心の呟き

食事処『小春日和』

2018-11-03 | 身辺雑記
 今日は、妹と一緒に食事をすることに決め、施設の昼食は事前にストップしておいた。
 11時半、タクシーを呼んで、『小春日和』に出かける。
 今回は、二度目のお食事である。

 妹を待ちつつ、外観や庭を眺める。
 一見、古民家のたたずまいであり、風趣がある。
 一階を食事処に改造したもので、こうしたこじんまりしたお店もいいなと思う。店名の『小春日和』に似つかわしく、また田舎風情が懐かしく、しかも快適に寛げる空間である。

            お店の構え
     

     

     

        
             前庭の木

         同じく前庭の多肉植物3種
     

     

     


         妹と私の二人が案内された席
     

           注文したお食事
   少量ずつ盛り合わせられた品々のお味がとてもいい。
     

           食後のコーヒー
     

 客席は、一つとして同じものがない。
 前回は、三人だったので、窓辺の四人掛けの席であった。
 ふわふわしたソファー席もある。
 そこに座って、コーヒーを飲みたいと思う。

 食後、妹と一緒にイオンまで歩く。
 思いのほか近かった。
 次回は、バスを途中下車して、『小春日和』に立ち寄ってみよう。
 そのあと、イオンまで散歩して、買い物をすればいい。
 ………新しい散歩コースが楽しめそうだ。
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11月3日の朝

2018-11-03 | 身辺雑記
 ラジオ体操のあと、山の端が明るんだ気配の空を眺める。
 今朝の太陽が、権現山の右裾からはるかに離れて、昇ろうとしている。
 今日も元気でありますようにと、朝日に向かって祈る。
 どんな一日になるかは、終わってみないとわからない。

     
            6時46分

     
            6時48分

     
      私の部屋に差し込む、朝ひと時の日差し
            6時51分

 11月の太陽は、南寄りに移動し、山の端を離れる朝のひと時、左の窓とベッドの上の壁をかすめるだけになった。
 施設暮らしを始めて、二度目の11月であるが、昨年の今ごろ、何をし何を眺め、どんな本を読んでいたのか思い出せない。
 ブログを確かめればいいのだが、あえてそれをする気にもなれず……。
 今年の11月より、少し元気だったように思う。
 歳を重ねるごと、心身すべてが、下降気味になるのは否めない。
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