ぶらぶら人生

心の呟き

大阪で地震(震度6弱)

2018-06-18 | 身辺雑記
ざわざわと
心が落ち着かない。

地震が、あの時間に起こっていなかったら、
女の子も登下校の見回りをする男性も、
今日、命を終えることはなかったのに。

ブロック塀に、
人間の知恵がもっと注がれていたら、
未来のある少女も殊勝な男性も、
明日を迎えることができたのに。

ざわざわと心が落ち着かない。
ブロック塀の崩落を
過失と責めるのは簡単なことだが……。

地震で壊れた家や道路や水道は
復興可能なことであるが、
失われた命には、明日がない。

夕方になっても、
ざわざわと
心が落ち着かない。

(朝、大阪に住む二人の妹に電話。
 棚の小物が落ちたりはしたけれど、大きな異常はない様子であった。それはそれで安堵したのだが……。)

 近くに住む妹一家が、夕方、施設に訪ねてくれた。
 みんなに会えてよかったが、義弟の調子を尋ねると、土曜日から日赤へ入院とのこと。調子がよくないようだ。腹水がたまる、とか。
 どういう病状なのか、インターネットで調べてみる。
 明るい材料は、何もない。………………………
 

雨の降る予報が出ていたのに、
その気配はない。



ベランダにに出ると、
高島も見える。
中央の松蔭に。
<午後2時40分。>
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ギャラリーうつわ 5

2018-06-18 | <うつわ>便り
6月17日

<ギャラリーうつわ>の庭に咲く
紫陽花の花いろいろ


万華鏡(上と下)
































カシワバアジサイ



その他の植物。






<ギャラリーうつわ>の花散歩。

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ギャラリーうつわ 4

2018-06-18 | <うつわ>便り
6月17日

6月は紫陽花の季節。
適材適所、
場にふさわしく
紫陽花の花。










紫陽花の葉と薔薇
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ギャラリーうつわ 3

2018-06-18 | <うつわ>便り
6月17日
油絵
わたしの世界展
大畑美里














作者は、71歳の女性とのこと。
上手とか下手とかが問題ではない。
自分自身の生き方の中で、
一心不乱に打ち込めるものがあれば、
老いても好日が過ごせるのでは、と思う。

描かれた持ち石海岸の絵を見ながら、
そうだ、あの海岸へ行き、
海を眺めていたい、と思った。
晩秋の海がいいかもしれない……。
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ギャラリーうつわ 2

2018-06-18 | <うつわ>便り
6月17日

喫茶室に吹き入る風。
寒冷紗のカーテンを揺らして。


私のコーヒーとお菓子。


テーブルに置かれた花。


カウンターに座り、数人の方々が音楽談義。
華やいだ語らいを聞くともなく聞きながら、
声高に持論を主張する元気がなくなったな、
と思いつつ、撮った写真を整理する。

今日という日のひととき。
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ギャラリーうつわ 1

2018-06-18 | <うつわ>便り
6月17日

レストラン前の桂の葉






美しいと感じる対象は、
人によって異なるものであろう。

葉の色調や形に見とれたのは
桂(カツラ)

珍しい植物として
店主Aさんに教えて
いただいたのが
一薬草(イチヤクソウ)

蕾んでいる花
朝開いて、やがて蕾むタイプ?
花の色は白だけでなくピンクも。


(本より 花の写真)

朮(オケラの蕾



(本より 花の写真)

Aさんに見せていただいた本

上掲の写真は『山の花』より。
イチヤクソウもオケラも、
本来、山地の植物のようだ。
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