ぶらぶら人生

心の呟き

大きな収穫

2018-06-16 | 身辺雑記
 昨日、ソコロシステムズのSさんに来ていただいた。
 日常、PCを使用することは少なく、大方のことは、アイフォーンやアイパッドで済ませるのだが、それでも、PCでなくてはできないこともあり、帰宅時には開いて、メールの点検もする。
 最近は不要メールが多すぎるうえに、心覚えのない金銭請求がかなり入ってくる。無視はしているが、不快である。防御の方法はないものかと、Sさんに来ていただいて相談した。
 結論としては、無視して削除するしか手はないようだ。
 世に横行する詐欺と同じような手口なのだろうか。引っ掛ってくれれば儲け、といったような。

 そのほか、今日は、大変便利でありがたいことを三つ教えていただいた。 

 その1
 段落の頭や詩など一字空きにしたいとき、PCのようにはうまくできないまま、諦めていた。アイパッドは、PCの機能より劣っているのだと、勝手に判断して。早くSさんに相談すればよかったのだが……。
 その方法を、昨日教えていただいた。知ってみれば、造作のないことである。早速、学んだ方法で、日本文の表現形式にかなったやり方で、段落の頭は一字下げて、この文も書いている。
 (昨夜、最近書いたブログの一部を訂正してみた。全てを直したいけれど、多分無理なことであろう。) 

 その2
 私個人のアイフォーン、アイパッドの開け方について。
 アイパッドについては、以前、Sさんに、右人差し指の指紋、または暗証番号で開ける方法を設定してもらっていた。しかし、指一本で開けることを十分理解していなかったので、もっぱら暗証番号を用いていた。
 
 アイフォーンの方は、操作をしなくても使用できていた。ところがあるとき、インストールのあと、暗証番号を記入するよう機械に命じられた。適当に考えて数字を入れたので(私の中では意味のある数字ではあるのだが)、二つの機種の使用にあたって、暗証番号が異なるために、うっかり間違ったりする。せめて暗証番号を同一にできないものかと、Sさんに相談した。
 わけなく希望を叶えてくださったのだ。
 そして、アイフォーンも、右人差し指をタッチするだけで空けられるようにしてくださった。
 なんという便利さ! 随分時間の無駄が省けるようになった。
 指紋が、こんな風に活用できるとは! 

 その3
 ブログを印刷する方法である。
(特に、選択の仕方とレイアウトの方法について。)
 これは以前教えてもらったことである。が、時おり思いどおりにゆかない。その原因がよく分からないので、一から教えていただいた。内容によっては、2枚目、3枚目に及ぶことがる。その際、一行の文字が二枚に分断されたり、一枚の写真が2ページにまたがってしまうこともある。そういうい不具合を避けて印刷する方法を教えていただいた。
 (PCに無縁の友達が多いので、近況を知らせる手紙に、私は折に、印刷したブログを添えることがある。)

 今日は、日々に役立つことばかり教えていただき、有頂天気分である。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

タクシーを待ちつつ

2018-06-16 | 小庭の四季
6月16日

裏庭に立って、
予約したタクシーを待つ。

ヘメロカリスは
日々咲いて、
裏庭の一隅を華やがせている。
まだ蕾が残ってはいるが、
次の帰宅時には咲き終わっているかもしれない。



木賊は生えるに任せている。
手入れらしいことは何もせず。
そもそも木賊が、
どうして裏庭に生えたのかも知らない。



楓の上に六月の空。



梅雨時であることを忘れて過ごす日が多い。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

待つ花咲かず

2018-06-16 | 小庭の四季
6月15日


南天の花
黄色い、愛らしい花が増えてきた。
しかし、私の好みは、
蕾の白い輝きの方かもしれない。


ランタナの花
植えたわけではないのに、
花壇の隅から大胆に広がり、
ムラサキゴテンに被さったりする。
草取りのとき、
思いっきり切っていただいたのだが、
またもや勢力拡大中。
あまり好きになれない植物。


鉄砲百合
花の部分をカメラに収める。


梔子の蕾
蕾が硬い。
次週帰宅するころ、
開花してくれると
嬉しいのだが……。
10個は咲いてくれそうだ。


ノボタンの蕾は見つからない。

今年の寒さに主力の木が枯れ、
かろうじて寒冷に耐えた一部が
生き残っている。

今年の花は期待できないかもしれない、
そう思いつつ、毎日、蕾を捜している。
見つかったのは、
支柱の先に止まったテントウムシ。

隣にあるサツキの葉にも止まっている。
ノボタンやサツキの葉に
穴を空けている犯人は、
この愛らしい虫であろうか?

木斛、万両、藪柑子の蕾もまだ硬い。
その中で、早くから蕾をつけ、
開きそうで開かないのが木斛である。
不在の日が多く、
その間に、こっそり開花するのではないかと
気がかりである。



        <追記>
昨日も今日も、ホトトギスの声をよく聞いた。
   キョッキョ キョキョキョキョ
   キョッキョ キョキョキョキョ

と鳴く。賑やかそうであって、少々寂しい。
そう思うのは、私の心であって、ホトトギスは、ホトトギスの目的があって鳴いているだけであろう。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする