私にとっては、過酷な季節。
この月を過ぎれば!
そんな思いで、新しい月を迎える。
暑さが去れば、もう少しは元気になれるだろう。
そう自分に言い聞かせている。
もともと嫌いな夏だが、
暑さが、老いの体にかなりこたえるのだ。
昨夜は体調すぐれず、9時に就寝。
今朝、今日の新聞を読んで起床したのは、9時。
12時間ベッドに横たわっていたら、
体が棒になった。
起き上がっても、自在に動いてくれない。
棒になった体を、ほぐすのには少々時間がかかった。
遅い朝食を軽くとり、
そうだ、鰻を食べてこよう、と思った。
レストラン<とみ>への食事散歩。
短い距離だが、バスを利用して。
家とバス停、レストラン<とみ>とバス停、
その間だけを歩く。
(それでも、徒歩総数、2788歩。)
<とみ>入口のオーシャンブルー
お店の人の話によると、
下から上に咲き上ったのだという。
(オーシャンブルーの別名は、琉球朝顔とか)
窓辺からの眺め
海辺に通じる道
勢いよく過ぎ行く船
澪を残して
鰻重
食後のコーヒー
道端のヒルガオ
カンナ
鳳仙花
空(雲と電線)