13日、草花舎からの帰途、国道9号線わきの草花を眺めつつ帰った。
ノブドウや葛の花に、自然の、造形美を感じながら。
よくできているな、と感心しながら。
繊細な美あり、豪華な美あり、野を歩くと厭きることはない。
(近年、野草が伸びると、たちまち草刈り機であっさり刈り取られるのが、少々残念である。)
蔓性のノブドウは、葉も花も実も、趣があっていい。
同じ蔓性の葛は、傍若無人すぎる感はあるが、その花穂には、なかな味がある。
(写真だけ添付した未定稿ブログが、たまってしまった。
ここ数日、少々微熱があって、なんとなく体調すぐれず…。
無理はしないことにしている。)