月末の集金常会に備え、先日来、団地の人たちからお金が届く。
それを受けとるために、かなり拘束はされるけれど、近所の人々に接するチャンスには恵まれる。
昨日は、Rさん宅の母子が、子犬を連れてこられた。
小学校3年生の菜央ちゃんの希望で、飼われ始めたらしい。
<ゆきちゃん>という名の、雌の子犬。
「あら、私と同じ名前ね。漢字? ひらがな? それともカタカナ?」
と、尋ねた。
「ひながな」
と、菜央ちゃん。
「ひらがなにこだわっているみたいです」
と、菜央ちゃんのお母さん。
(内心で、黒田夏子さんみたいね、と呟く。)
「抱いて!」
と、菜央ちゃんにいわれ、<ゆきちゃん>を抱っこした。
子犬のせいか、まだ、人を選ばない。
私に抱かれても、親愛の情を示してくれた。
まだ自我(?)を持たぬ子犬は、人懐っこくて、かわいらしさだけが目立つ。
団地ができたばかりの30年前には、若いご夫婦が多く、犬を飼っておられる家が、数軒あった。
ところが、近年、団地に犬が絶えていた。
久々の、子犬の登場である。
2012年11月25日生まれという。
撮った写真を編集し、今朝、菜央ちゃんに届けた。
それを受けとるために、かなり拘束はされるけれど、近所の人々に接するチャンスには恵まれる。
昨日は、Rさん宅の母子が、子犬を連れてこられた。
小学校3年生の菜央ちゃんの希望で、飼われ始めたらしい。
<ゆきちゃん>という名の、雌の子犬。
「あら、私と同じ名前ね。漢字? ひらがな? それともカタカナ?」
と、尋ねた。
「ひながな」
と、菜央ちゃん。
「ひらがなにこだわっているみたいです」
と、菜央ちゃんのお母さん。
(内心で、黒田夏子さんみたいね、と呟く。)
「抱いて!」
と、菜央ちゃんにいわれ、<ゆきちゃん>を抱っこした。
子犬のせいか、まだ、人を選ばない。
私に抱かれても、親愛の情を示してくれた。
まだ自我(?)を持たぬ子犬は、人懐っこくて、かわいらしさだけが目立つ。
団地ができたばかりの30年前には、若いご夫婦が多く、犬を飼っておられる家が、数軒あった。
ところが、近年、団地に犬が絶えていた。
久々の、子犬の登場である。
2012年11月25日生まれという。
撮った写真を編集し、今朝、菜央ちゃんに届けた。