ぶらぶら人生

心の呟き

花冷えの一日

2012-04-07 | 身辺雑記
 いつになったら、本格的な春になるのだろう?
 今日もまた、寒い一日だった。
 <花冷え>という表現どおりの…。
 冷え込みが厳しいだけでなく、霰交じりの雨が降ったり、風も吹いたり。

 悪天候であったが、予定通り、かかり付けの眼科医に出かけた。
 永らく受診していないし、折に、活字の読みづらいこともあって。

 白内障の進み具合は、まずまずだった。
 が、一日3回、点眼を続けるようにと、ドライアイの目薬をもらった。

 裸眼視力は、思いのほか悪かった。(左 0・3 右 0・6)
 日常生活に不便を感じることはないけれど、健康な視力の人に比べれば、いい加減な見え方しかできていないのかもしれない。

 診察を終えたとき、雨が上がっていたので、久しぶりに益田川のほとりを歩いた。
 河岸の桜を眺めようと。
 しかし、怪しげな雲が広がり、たちまちの雨となった。
 しかも、風があって、容赦なくスカートの裾を濡らした。

 川沿いの桜並木も、見ごろを迎えていた。が、雨空の下では、その美しさも映えない。

 


 届け物があったので、帰途、妹の家に立ち寄った。
 折しも雨は降り止んでいた。そこで、まずは花見をと、雨上がりの庭を歩いた。

 以下は、多数撮った写真の一部。
 風変わりな椿の花、様々なボケの花、木蓮や馬酔木など。
 

      

      

  

  

  

  

          

     

     
コメント
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