今日は夏至、久々に梅雨空がもどり、むしむしする天気である。
が、昨日までは、連日、夏日の暑さが続いた。
過日(17日)、友人の車で津和野に出かけた。
道路の気温の高いところは、35度を示していた。
緑の濃くなった山々で、今、色鮮やかなのは、竹林。
明るい浅緑の、鮮やかな若竹が美しく、山肌に、色彩の変化をつけている。
今ひとつ、山のあちこちで、白い花も目立っていた。
それは、高木の枝々の上部に、空に向かって咲いている。
帰宅後、植物の本で調べたところ、どうやら<ミズキ>らしい。
(本のミズキのページには、栞がはさんであった。
昨年も、この時期、この木の名を調べたのかもしれない?)
車窓に、萩の花の群生も見た。
まだ梅雨のさなかというのに…。
津和野のお堀には、今年も花菖蒲が咲いていた。(写真①②)
今年は淡い花色が多く、平年の趣と異なる印象を受けた。
年々、花色は変化するのかどうか?
鯉も泳いでいて、小京都の風情は、やはりいい。(写真③)
暑さの中、観光客も程よく歩いていて、津和野を訪れる人は、跡を絶たぬようである……。
①
②
③
友人宅の裏庭には、家庭菜園の胡瓜が花をつけていた。
野菜の花も、なかなか味がある。
無事、実るだろうか?
が、昨日までは、連日、夏日の暑さが続いた。
過日(17日)、友人の車で津和野に出かけた。
道路の気温の高いところは、35度を示していた。
緑の濃くなった山々で、今、色鮮やかなのは、竹林。
明るい浅緑の、鮮やかな若竹が美しく、山肌に、色彩の変化をつけている。
今ひとつ、山のあちこちで、白い花も目立っていた。
それは、高木の枝々の上部に、空に向かって咲いている。
帰宅後、植物の本で調べたところ、どうやら<ミズキ>らしい。
(本のミズキのページには、栞がはさんであった。
昨年も、この時期、この木の名を調べたのかもしれない?)
車窓に、萩の花の群生も見た。
まだ梅雨のさなかというのに…。
津和野のお堀には、今年も花菖蒲が咲いていた。(写真①②)
今年は淡い花色が多く、平年の趣と異なる印象を受けた。
年々、花色は変化するのかどうか?
鯉も泳いでいて、小京都の風情は、やはりいい。(写真③)
暑さの中、観光客も程よく歩いていて、津和野を訪れる人は、跡を絶たぬようである……。
①
②
③
友人宅の裏庭には、家庭菜園の胡瓜が花をつけていた。
野菜の花も、なかなか味がある。
無事、実るだろうか?