『ネギの一生と葉っぱたち』展 開催

2018-12-22 06:54:24 | タナカ君的日常
 植物の葉を専門に描いていらっしゃる 群馬 直美さん
彼女の展覧会と和太鼓演奏の特別公演の日程が メーリングリストで送られて来ていました。 その内容を紹介します。

みなさま いよいよ、
12月21日(金)より
 『ネギの一生と葉っぱたち』展です。

土曜日には、
 「ネギに捧ぐ和太鼓とダンス」をやります!

時間●12月22日(土)14時〜(30分程度)
場所●国営昭和記念公園
   花みどり文化センター ギャラリー1
   観覧無料です。


それに先がけて、アトリエ展で行った和太鼓とダンスの映像が下記アドレスでご覧いただけます。
 https://youtu.be/1T3brwdElLQ
是非是非、お越しください。お待ちしています。

 和太鼓やダンスを見るには、日程的にはもっと早い時期にUpした方が良い内容でしたが、 絵の展示を見るには日時的な余裕があります。 ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。



 あっ それから細密な葉っぱを描く先生の静かなイメージとYoutubeで見るダンス(体操?)とはギャップが大きくて、 「見ないほうが良かった」 そんな感想を僕は持ちましたよ。 だから、 積極的にダンスなるものを見る事は勧めません。 でも植物画の観覧はお薦します。


腐葉土の踊り


 腐葉土の踊りのときは茶色いコスチューム、 ネギの一生のダンスの時には緑色したコスチュームを着用。 そう言った意味では判りやすいくて面白いのだけれども、 僕の率直な感想を言えば、  建物のむき出しの床を舞台にしての踊り、 履物は履かずに素足、床に這う事もしばしば、 時折「ムンクの叫び」の様な口を開ける姿を見せられると、新興宗教の巫女さんの踊り的な怪しさ感じてしまいました。

 踊りの観衆(およそ50人)の約半数は植物画を描く研修会の生徒さんとみうけられました。 その他も何らかの知り合い、 僕は妻とその友人を誘っての見物でした。


 ちなみに展覧会会場で太鼓のリズムをバックにして演じるダンスは毎日やっていません。 次回は年が明け、展覧会終了まじかな時期に予定されています。 
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