ぎっくり腰前兆現象の中、タイヤ履き替え作業実施

2018-12-08 21:41:06 | タナカ君的日常
 例年通り12月にスタッドレスタイヤに履き替えた。 いつもと違うのは助っ人を頼んで手伝って貰ったこと。 なぜかと言えば 「ぎっくり腰前兆現象の軽い痛みを抱えていたから」。

 来週の後半には「雪をかぶった北アルプスの眺めを楽しもう」そんなイベントがあって参加申し込みしてある。 ところが現在の僕の体調は「ぎっくり腰前兆現象」とも言うべき軽い腰痛が生じていて、 それが酷くならない様に警戒し、 以前に使用した腰骨周辺を保護する腰痛ベルトを装着して生活している最中なのです。

 そんな状態だから自分一人でタイヤの交換作業を実施したら、状態を悪化させる危険性が高い。 それで公民館囲碁仲間のFS氏に相談したところ、 「いいよ、 手伝ってあげるよ」と 快く引き受けてもらえたのでした。

 それで昨日は倉庫会社に預けておいたスタッドレスタイヤを車に積み込んむ作業を妻に手伝ってもらい。 今朝はタイヤを積んだ車を運転して、 FS氏と約束した交換作業場所(舗装路面 無料駐車場:実態は僕の家と彼の家の中間付近にあるお寺の駐車場)に出かけて交換してもらったのでした。

 歳をとると体の自由が効かなくなったり、 今回の様に自分で処理出来ない作業が必要になった場合、 誰かの手助けが必要になる。 そんなときに気軽に頼める人間関係の大事さを感じています。

 なにかの助けが必要な人から「タナカさん、ちょっとお願いしたい事があるんだけど」と声を掛けられる人で在りたいと思いはあって、 隣の僕たちよりも高齢夫婦の家庭から「棚の上の物を降ろしたいんだけど、お手伝いして頂けませんか?!」と声を掛けられた場合には「いいですよ」と手伝ったりしていたんですけどね。 逆の立場への年代に移行しつつある事を感じ始めたタイヤ交換作業でした。
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