昨夜は安曇野の知人宅に泊めてもらい、 今朝は朝食をいただいた後にすぐ、 ショージ君と共に車2台を連ねてヤナバに向けて出発した。 小一時間でヤナバの山荘に到着。 二人して僕の車に積んであった多量の荷物を山荘の玄関先に運び入れ、 やれやれ気分で居間に入ると・・・ 今年の夏まで、 山荘のストーブは厚手の鉄板を溶接して作られた箱型のストーブだったのに、 「おっ、フクロウが居る!!」と声を上げてしまいました。
上部に2つの目玉、 左右の外壁はまるで鳥の羽根を思わせる形状で外装されていて、 見た目はまさにフクロウ。 「へーっ、 ストーブを作る職人さんにも随分と遊び心のある人が居るんだな」 と感心しました。
遊び心だけじゃありません、 空気取り入れ口、 燃焼空気の流量調整レバー、 そんなストーブの燃焼性能を左右する基本部分もしっかりと作りこまれたストーブで、 着火・燃焼制御動作もなかなかの物です。 良いものを手に入れましたね。
そして居間のフクロウストーブを話題にして11時頃に信濃大町駅に到着する電車でやってくる僕の家族を迎えに行く時刻まで談笑しばし。
頃合いを見計らって、 大町駅を目指して山を下りはじめました。 僕は下り道の途中にあるレストラン「クンクン」さんに昼食時予約出来るか聞くために立ち寄り、 その間にショージ君は大町駅に先行すべく国道へと下って行きました。 僕も急いで店を後にして後を追いました。 大町に向かう国道沿いの除雪基地への手前の坂道で白馬方向へ向かって走っていたであろう黒い車がスリップして、 反対車線(僕が走行している側のガードレールにぶつかって中破し、停車しているのに出会いました。
現場はそのために交互通行状態に陥っていました。 その車を回避して前方に出ると、 見慣れた白い車がこれまたバンパーを千切られた状態で中破して停車していました。 なんとショージ君の車でした。
山側の路側には駐車スペースがある場所だったのでそこに車を入れ、 ショージ君のところに向かい、話をしました。 相互の車の乗員に怪我は無いこと、 事故処理のために警察を呼んだりしなくちゃならないこと、 車は車体の破損部分がタイヤの可動域に食い込んでしまっていて、 自力での移動が出来ない状態であること等の説明を聞きました。 そして、、 車を駐車スペースまで牽引して欲しいと頼まれました。 フック付きの牽引用ロープはショージ君の車に積まれていたので、 それで僕の車とショージ君の車を接続。 なんとか車を駐車スペースに引き釣り込むことが出来ました。
相手の車は山梨ナンバー、 ノーマルタイヤを履いています。 「そんなのでスリップして反対車線に突っ込んで来たなんて、 雪道走行を舐めて居るのか?!」としか言いようがありません。
とんだ災難でしたが、 双方の人員に怪我が無かったことが幸いでした。
最終的に双方の車はレッカー移動となり、 ショージ君は保険の関係で松本市内まで出向き代車を手に入れて、 夕刻には改名したばかりの「フクロウ山荘」に戻ってこれました。 ヨカッタ・ヨカッタ!
上部に2つの目玉、 左右の外壁はまるで鳥の羽根を思わせる形状で外装されていて、 見た目はまさにフクロウ。 「へーっ、 ストーブを作る職人さんにも随分と遊び心のある人が居るんだな」 と感心しました。
遊び心だけじゃありません、 空気取り入れ口、 燃焼空気の流量調整レバー、 そんなストーブの燃焼性能を左右する基本部分もしっかりと作りこまれたストーブで、 着火・燃焼制御動作もなかなかの物です。 良いものを手に入れましたね。
そして居間のフクロウストーブを話題にして11時頃に信濃大町駅に到着する電車でやってくる僕の家族を迎えに行く時刻まで談笑しばし。
頃合いを見計らって、 大町駅を目指して山を下りはじめました。 僕は下り道の途中にあるレストラン「クンクン」さんに昼食時予約出来るか聞くために立ち寄り、 その間にショージ君は大町駅に先行すべく国道へと下って行きました。 僕も急いで店を後にして後を追いました。 大町に向かう国道沿いの除雪基地への手前の坂道で白馬方向へ向かって走っていたであろう黒い車がスリップして、 反対車線(僕が走行している側のガードレールにぶつかって中破し、停車しているのに出会いました。
現場はそのために交互通行状態に陥っていました。 その車を回避して前方に出ると、 見慣れた白い車がこれまたバンパーを千切られた状態で中破して停車していました。 なんとショージ君の車でした。
山側の路側には駐車スペースがある場所だったのでそこに車を入れ、 ショージ君のところに向かい、話をしました。 相互の車の乗員に怪我は無いこと、 事故処理のために警察を呼んだりしなくちゃならないこと、 車は車体の破損部分がタイヤの可動域に食い込んでしまっていて、 自力での移動が出来ない状態であること等の説明を聞きました。 そして、、 車を駐車スペースまで牽引して欲しいと頼まれました。 フック付きの牽引用ロープはショージ君の車に積まれていたので、 それで僕の車とショージ君の車を接続。 なんとか車を駐車スペースに引き釣り込むことが出来ました。
相手の車は山梨ナンバー、 ノーマルタイヤを履いています。 「そんなのでスリップして反対車線に突っ込んで来たなんて、 雪道走行を舐めて居るのか?!」としか言いようがありません。
とんだ災難でしたが、 双方の人員に怪我が無かったことが幸いでした。
最終的に双方の車はレッカー移動となり、 ショージ君は保険の関係で松本市内まで出向き代車を手に入れて、 夕刻には改名したばかりの「フクロウ山荘」に戻ってこれました。 ヨカッタ・ヨカッタ!