ドローン 初飛行

2018-12-11 11:39:32 | タナカ君的日常
室内で初浮上したドローンの機体
 タコ紐で動ける範囲を制限して操縦訓練を開始

 プロペラを回転させる方法がやっと判った。 取説の最初の方に記載されていたのだが、 

2.  2.4G frequency

Open the aircraft power switch. the aircraft placed in the flat Ground. then the aircraft indicator light flashes, open the remort control power. Sorce switch , the throtle joystick pushed to the highest after the pull to the lowest. Buzzer prompt "tick" sound!

The air craft indicator light is on, right Frequency to complete, then you can take off!

 Wifiに使われている 周波数2.4ギガ そんなタイトルの部分に書かれた手順を踏まないと、機体の制御を始める事が出来ないなんて思いもよらなかったなあ。 この手順を踏んでも未だプロペラは回転を始める訳ではありません。 ここで説明されているジョイスティックを上下させる儀式を行うことに依り、 無線通信回線が確立し、 機体はリモコンユニットのボタン操作を受け付ける様になるのでした。

 そして [Take off] ボタンを押すことで、 プロペラが回転し、 機体が浮上するのでした。

 さーて面白くなって来たぞ!! 今日は一日に2件も投稿してしまった。
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ドローン 商品到着 動作確認開始

2018-12-11 10:00:34 | タナカ君的日常
 先月の19日に発注したDroneX pro、3週間経過しても荷物が届かない。 待ちくたびれて、 メーカーにメールを出した。 そのメールへの返信より先に、 昨日の昼過ぎに日本郵便の配達員さんが「書留小包です」と商品を配達してくれた。

 小包表面に貼られたラベルを見ると、 メーカー所在地は香港のはずなのだが、 発送受付はスイス郵便だった。 遠くヨーロッパから書留郵便小包として送られて来たのでした。


  早速、 添付されているちゃちな取説に従って
   ドローン本体内部のバッテリーへの充電、
   コントローラへの単3乾電池の挿入、
   プロペラ保護部品の取り付け、
   取説の斜め読み。

 ざっとこんな下準備の後にドローンの動作確認におよんだのですが、 今までの所プロペラの回転が始まってくれません。 だから飛行動作は確認出来ていません。

 機体には広角度カメラが内蔵されていて、 WiFi接続でスマホなどに映像がモニタ・記録出来ることになっている。 それで手持ちのタブレットに専用のアプリをインストール。 機体のカメラが送る映像がタブレットの画面に出るか? 確認しました。

 2.5mほどの高所にドローンを置き、 その前方に立った僕の姿がカメラの視野内に入るように、 タブレットの画像で確認しながら立ち位置を調整して撮影しました。 それがTop写真です。

 この写真を得たことでビデオ系の動作はOKと確認出来ました。 しかしリモート・コントロールユニットと機体との間の通信が確立されているのか? それがどうにも判らない。

 そもそも機体のビデオカメラとタブレット間の通信はWiFiでで確立しているとして、 機体とコントローラー間の通信は別チャンネルでの行われるのだろうか? あんな安物の機材の中に複数チャンネルのWiFi機能を組み込んでいるとも思えない。 どうなっているのかな? 小さくペラペラの取説を読み返して居るのだが、 そこら辺が今のところ全く見えて来ないのです。

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