おねえちゃんの独り言

「おねえちゃんの独り言」のブログ版
(・・・って、そのまんまだけど)

自殺だけは止めた方がいいと思うよ・・・

2020-09-26 23:24:05 | Weblog
 ここのところ、有名俳優の自殺が続いている。なんだかなぁ。それでも、三浦春馬や芦名星の時もなんで???とは思ったけれど、彼らは「独身子なし」だから死のうが生きようが基本的に自分の勝手だ。しかし、竹内結子は息子が2人もいて、しかも下の子は生まれたばかりらしいじゃないか。そんな竹内結子の自殺は、まったく理解を超えている。頭がおかしくなったとしか思えない。
 自分だって、なんかもういつ死んでもいいや、と考えていた時期はあった。自殺しようとは考えもしなかったが、「EMBEDDED」が流行語のように語られていた時期だったので、命が惜しくない自分が従軍記者としてイラクに行ったらいい仕事ができるのではないか、などと考えたりした。当時は両親祖母が健在で、自分は一人っ子どころか「一人孫」なので思いとどまったが。
 しかし、子どもが生まれてからはそんなこと、絶対に考えもしない。子どもはとりあえず中学生になったから今自分が死んでも問題なく成長するだろうとは思うけど、でも、せめて子どもが成人するまでは、死んでも死ぬもんか(???)! 殺されても死なない、何があっても生きてやる!と思っている。
 ましてや「乳飲み子」を残して自殺するなんて、やっぱり頭がおかしくなったとしか考えられない。万が一、産後鬱とか育児ノイローゼだったとしても、それで我が子を手にかけてしまったとか無理心中を図ったという話は時々聞くが、自分だけ自殺するなんて聞いたこともない。乳飲み子残して自殺するなんて、究極の育児放棄じゃないか。
 ただでさえ皆、コロナ鬱なんだから、こういう暗いニュースはホントに聞きたくない。事故や病気は仕方がないが、もう誰も自殺なんてしないでくれ!

 さて、カリフォルニアの山火事は相変わらずあちこちで燃えている。ただ、風向きが変わったからか、気温が下がったからか、近隣の大気汚染はだいぶマシになってきた。今週からは元通りに窓が開けられるようになり、非常にうれしい。
 ロサンゼルス郡の都市閉鎖は相変わらずだが、お隣のオレンジ郡ではだいぶ日常が戻ってきており(どこに行くにもマスクは必須だけど)、先週と今週、オレンジ郡まで遠征して映画館で映画を観ることもできた。タイミング良く、先週水曜と今週金曜が子どものリモート学校の休校日だったのだ。
#早くロサンゼルス郡も閉鎖解除してくれ~
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