おねえちゃんの独り言

「おねえちゃんの独り言」のブログ版
(・・・って、そのまんまだけど)

迷惑メールも連休

2010-05-31 00:26:06 | Weblog
 こちら、31日がメモリアルデーの祝日なので3連休だ。連休に入った途端、先日から急激に増えた迷惑メールが通常レベル(1日100〜200通)に戻った。担当者が連休でお休みなのかね? ってか、誰か人間が手動で送ってるんかい???
 なんにしても、連休が明けてもこのまま迷惑メールが再び増えないことを願うのみだが、さてどうなりますことやら・・・

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日に何千通…

2010-05-19 23:22:06 | Weblog
 前回書いた、急に激増した迷惑メール。そのうち収まるかと思っていたのだが、収まるどころかさらに増えている気がする。
 迷惑メールの数って、結構増減しているものである。急増して「ひえぇ〜っ」と思ったものの、2〜3日で元に戻ったことが何回かある。有名な迷惑メール業者がブロックされて、世界的に迷惑メールが急減してニュースになったこともある。この時は、私に届く迷惑メールも激減した。すぐに元に戻ったけど・・・
 しっかしすでに、私の問題のアドレスに届く迷惑メールは、日に何千通というレベルになってしまっている・・・。それもほとんどがバイアグラ系。サブジェクトには「セックス」だの「バイアグラ」だの「インポ」だのといった単語が、フィルタに引っかからないようにわざと間違ったスペルで書かれている。メールサーバからのエラーメッセージを装ったものも結構ある。実際にエラーでメールが届いていなくても、もう分からないね、これじゃ・・・
 もしかして1日20通ぐらいの迷惑メールしか届かなかったら、なんとなくクリックしてみて、なんとなく買ってしまうバカも出るかもしれないが、1日何千通もメール送られたら間違っても買うやつなんて、いないだろーが!!! 商売になってねーだろ!!! メールを送ってくる意味が分からん!!! ただの嫌がらせか、無用なトラフィックを増やしてメールシステムというインターネットインフラ自体を潰そうとしているか・・・
 迷惑メールだけを捨てて必要なメールを探し出すのにえらい苦労するし時間の無駄だし、間違って普通のメールも捨ててそうだし、もうほんっとうにムカつく・・・

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すっげームカつく…

2010-05-14 23:40:30 | Weblog
 5/5に書いた「やり場のない怒り」から一転、今日は実に卑近で個人的な怒りのお話。(それで環境が破壊されるわけでも他の生物が死ぬわけでもないが、でもやっぱり、ムカつくものはムカつく)
 金曜日の朝、メールの受信に妙に時間がかかっていると思ったら、いきなり普段の3倍近い大量迷惑メール。いつも一晩で届く迷惑メールは100通程度なのに、300通も届いていやがる。新たな迷惑メール業者に登録されたか、既存の迷惑メール業者がパワーアップしたか。さらにその後も、数時間ごとにメールをチェックする度、100通単位で迷惑メールが届く。ホントにムカつく・・・
 このアドレスに届く迷惑メールはほとんどが英語のもの。今このアドレスに差出人もサブジェクトもアルファベット(半角英数字)のメールが届いたら、例え重要な内容でも見落とす確率が限りなく高い。このアドレスは、長年いろいろなところへの登録に使いまくっているので、前々から変えたいとは考えるのだが相当な覚悟がないと変えられない。最悪である・・・
 さらに朝からブラウザの挙動も不審だ。いつもブラウザは、2つ接続しているモニタのうち右のモニタの画面いっぱいに表示している。これまで何年もずぅ~っとそうだし、ブラウザもその位置を覚えていて、いつも起動すると右画面いっぱいに初期ウインドウが開いていた。それなのに急に、ブラウザを起動すると左のモニタにウインドウが開くようになってしまった。何度、右モニタに移動してからブラウザを再起動しても、キャッシュをクリアしたり設定を変えてみても、同じ。一体全体いきなり何なんだよ!!! すっげーイライラする。
 ムカつくことは続くものだ。午後、郵便受を見に行こうとしたら、うちの敷地内に知らない犬がいる。こちらの家ではよくあるパターンで、うち(というか、大家さんち)も裏庭へはゲートや柵を越えないと入れないが、道路に面した部分に柵はなく、前庭には誰でも入れる。玄関から道路に面したところにある郵便受まで、舗装した通路も芝生エリアも誰でも出入り自由だ。もちろん、犬も猫も出入り自由である。
 しかしこの犬、かなりデカい。犬にはあまり詳しくないが、少々ロン毛気味のアラスカン・マラミュートといった感じだ(どんな感じだよ?!)。しかも人のことを見て吠えまくって威嚇してきやがる・・・
 ちなみに隣家の犬もフェンスの穴をすり抜けてたまにこちらの敷地内に入って来るが、こいつもまた人に向かってぎゃんぎゃん吠えまくる。こいつは蚊とんぼみたいな小さくて細っこい犬なので怖くもなんともないが、可愛くね~! 私が向こうの敷地内に入って吠えられるのなら分かるが、てめーが他人の敷地内に侵入してきておいて、そこの住人に向かって吠えんじゃねーよ! バカ犬どもが・・・
 話がそれたが、とにかくデカい犬が前に立ちふさがってガンガン吠えていやがる。犬が苦手な人なら絶対に逃げ出すような状況だ。私は基本的に犬が好きだし、今まで犬に嫌な思い出もない(たぶん・・・忘れてなければ)。ちょっと引くような迫力ではあるが、でも私は郵便受を見に行きたいのだ。
 しかしこの犬、手で軽く追い払う仕草をしても、なかなかどかない。首輪につけたシルバーのタグが見えるから、間違いなく飼い犬だ。大きいことは大きいけど、グレイハウンドとかピットブルのような獰猛そうな外見はしていない。白っぽい毛がふさふさで、外見だけ見れば結構可愛い。まさか襲っては来ないだろうと、高をくくっていた私。なかなかどかずに私と郵便受との間に立ちふさがる犬を、少しずつ少しずつ追い払って、ようやく郵便受に到達した。
 やれやれ、と、郵便受の中を見ようと犬に背を向けた次の瞬間、右足にするどい痛みが走った。一瞬、何が起こったか分からない私。膝の後ろに犬が体当たりでもしてきたかと振り返るが、犬はすでに数メートル下がっている。痛みを感じた部分に目をやると、ジーンズが一部濡れて変色している。・・・??? 自分が噛まれたということを理解するまでには、しばしの時間が必要だった・・・
 ここでようやく、飼い主らしき人間の存在に気づく。3~4軒隣の家の前で、じじいが必死で犬を呼んでいる。しかし自分も噛まれるのがイヤなのか、こちらに来ようとはしない。私を噛んだ場面を見ていたと思われるのに、謝りもしない。
 後から考えれば、その場でじじいのところに行って飼い主かどうか確認し、名前を聞いて住所を書き留めるべきだったとか、いろいろ思うことはある。しかし自分が犬に噛まれる可能性があるなんて過去の人生で一度も考えたことのなかった私。想定外の出来事にいきなり見舞われ、その時点でも今ひとつ完全には状況が理解できていなかった・・・
 じじいに向かって一言「犬が噛んだよ!」と怒鳴りはしたものの、じじい(も、手に負えない犬に逃げられて動揺していたのかもしれないが)は「こちらに向かって追い返してくれ」というようなことを、私にも、ちょうど通りかかった学生たちにも繰り返して怒鳴るだけだ。犬にも、じじいにもムカつきつつも、私はとりあえず家に戻った。
 よくあるパターンだが、怒りは後からじわじわと沸いてきて、どんどん大きくなる。
 家に戻って噛まれた部分をよおっく見る。幸い、ジーンズに穴は開かなかったので、皮膚が切れている部分はない。しかし大腿下部、ヒザの少し上の内側と外側には複数のアザができている。大人の大腿をひと噛みにできてしまうような大型犬なのだ。
 案の定、アザは時間の経過とともに腫れてきて、中心が赤く周囲が紫に変色してきた。痛みのレベルは大したことはない。自分でぶつけたり転んだことによる痛みであれば、ほとんど気にならないレベルだ。しかし自分の敷地内で勝手に入ってきた犬に何もしていないのに噛まれたという理不尽さに対する怒りが、足を動かす度に感じる痛みによって思い出されて一段とムカつく・・・。明日、警察に届けるかどうか、絶賛迷い中・・・
 その場でじじいにしかるべき対応を取るなり、犬を蹴飛ばすなり(?)していれば、これほどムカつかないんだろうな。いつもいつも、その場でうまく対応できなかったことに限っていつまでも忘れられなくて思い出す度に一段とムカつく。だったら後悔のないように何が起こってもきちんと対応しろよと、我ながら思うけど、それでもやっぱり対応不能なことが起こって、いつまでもムカつくんである・・・

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105歳まであと5日

2010-05-11 16:00:28 | Weblog
 先月下旬、長らく施設に入っていた祖母の姉が老衰で亡くなった。あと5日で満105歳になるというタイミングだったとか。98歳で亡くなった北林谷栄について、寺尾聰が「残念と言うより、やっと上で仲間と会って・・・(後略)」などとコメントしていたが、まさにそんな感じ。お子さんたち、お孫さんたちも、さぞやほっとしていることだろう。
 うちの祖母はと言えば、来月で満100歳になる。頭の状態にはかなり波があるようだ。施設に入って職員などいろいろな人と話すせいで脳が活性化されてボケが改善してきたかな、と母が感じるほど状態がいい日がある一方、先日は面会の終盤になっていきなり母に向かって「あんた誰だっけ?」と言ったとか。この話には、かなりショックを受けた。施設でただ寝て食ってまた寝て、たまに散歩に出るぐらいで大して楽しいこともなし、記憶もうつろ、特に最近のことはほとんど覚えられない、おまけにいつも体はだるくて腰や背中が痛い。そんな状態になってまで、どうして生きていなければならないのか? 罰なのか??? なんか、そんなに悪いことしたか???
 さて、生き残った唯一の同世代、仲の良かった姉が亡くなって、祖母もさぞや衝撃を受けているかと思いきや、もうそんなことはどうでもいいらしい・・・。祖母の姉は電話魔で、耳が遠くなる前はしょっちゅう祖母に電話してきて長話をしていた。数年に一度だが、一緒に旅行にも行っていた。確か姉が90前後の時にも、2人で旅行に行ったはずだ(姉との旅行はそれが最後になった)。そんなに仲の良かった肉親が亡くなっても、何の興味も示さないなんて・・・。祖母の魂はすでに肉体のくびきから放たれ、自由に空間を漂っているに違いない、そんな風に考えなかったらやっていられない。
 今の祖母の興味は自分のことだけ、それも「○×が痛い」「だるい」「なんでこんな思いをしなくちゃならないのか」「早く死にたい」と、ネガティブなことばかり。自宅にいた時より楽になったとは言え、週に3日も施設に通って着替えやおやつを届けたり話相手をしている母も、感謝の一言もなく(まあ、ボケ老人とはそういうものらしいが。一生懸命世話をしているのに近所に自分の悪口を言われて殺意が湧くとか、よくあるみたいだし)、代わりに愚痴ばかり聞かされたのではたまらない。そりゃ確かに母や私だって、「どうしてそんな思いをしてまで生きていなくちゃならないのか」と思うし気の毒だと思うけど、殺してあげるわけにはいかないんだからしょうがないじゃん。そんなどうしようもないことばかり言われては、やってられない。直接聞かされる母は、さぞやストレスが溜まっていることだろう。
 100歳でスキーを楽しんだ三浦さんとか、先日テレビで見た100歳で現役詩人の人とか、そういう人はまあ長生きして幸せと言えるだろうし、少しでも長く生きたい(生きたかった)かもしれない。でも施設に入っているような、日本全国何万人(何十万人?)の高齢者は、なにかの罰で死ねないのか?!と言いたくなるようなケースがほとんどだろう。まあ、それを言ったところでどうにもならないし、状況は何も変わらないんだけど・・・
 全員ではないが、大多数の高齢者とその家族にとって、長生きは不幸以外の何物でもない。スイスでは認められている重病者の安楽死、世界中の先進国で認められるべきだと思うし、高齢者にも認められてもいいと思う・・・

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やり場のない怒り

2010-05-05 14:16:33 | Weblog
 ここのところ、ふつふつとわき上がる怒りでやりきれない。使えない車屋だの対応が悪いショップだのに対する身近な怒りとは、規模が違う。もちろん、例のアメリカ南部ルイジアナ州沖の石油採掘施設の爆発事故による原油流出のことだ。腹が立って腹が立って仕方がないのに、どうしたらいいのか分からない(ってか、どうしようもないんだけど)。
 そもそも、誰に対して怒っているのかすら、よく分からない。誰か一人の責任という問題でもないだろうし、単独の会社に対して怒ってもどうしようもない。BPの対応は確かに悪いが、エプソンの例を出すまでもなく、どこの石油会社も規模の違いこそあれ原油流出事故は起こしているし、これからも起こすだろう。石油会社に限った話ですらない。船が座礁して重油が流出、なんて事故は、年がら年中起こっている。
 怒り狂っている自分だって、現実問題として毎日車に乗り、石油合成製品に囲まれた生活をしている。常に石油の恩恵を受け、石油がなければ生きていけないのだ。BPは、我々が、私自身が、日々使う石油を掘っていて事故を起こしたのだ。まさに、やり場のない怒りである。
 強いて言えば、人類という種類の生き物に対する怒りとでも言えばいいのか。
 ほんっとーに人間というのは、破壊しかしない。破滅的行為しかしない。それなのに、こんなに増殖してしまって、地球上の他のすべての生物を滅ぼす勢いだ。
 確かに地球も、あと3億年だか5億年だか後には生物が住めない星になっているらしいが、このまま人類なんかがはびこってる状態が続いたら、22世紀を待たずしてそうなりそうである。
 昔からことあるごとに思ってきたことだけど、人類なんて本当にとっとと滅亡しちまえばいいのにな・・・

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