おねえちゃんの独り言

「おねえちゃんの独り言」のブログ版
(・・・って、そのまんまだけど)

使用済みの水着って何だよ?!

2018-06-11 10:54:05 | Weblog
 昨日の続きで、間の悪いこと・・・
 もうすぐ日本に行くというこのタイミングで、ガレージに設置されている温水タンクが壊れやがった。始まりは2週間ほど前、温水タンクから水漏れが発生し、タンク自体も古いしということで、大家さんが新しい温水タンクに交換してくれた。
 ところがこの新しいタンク、当初から「水圧リリースバルブ」みたいな感じのパイプから、ぽたぽたと水が漏れていた。最初はごく少量だったので無視していたのだが、徐々に漏れる量が増え、数日前には3時間で200mlも漏れるほどになってしまった。
 大家さんに何度も連絡するのも面倒なのだが、仕方なくまた連絡し、まず大家さん本人がやってきてバルブを開けたり閉じたりあれこれいじって、いったんは水漏れは当初のようなごく少量に収まった。しかし2日も待たずに再び水漏れの量が増え始め、元の木阿弥・・・
 もう本当にどうして日本行き直前のこの慌ただしいタイミングで、こうなるのか?! 大家さんは、次は水道屋をよこしてバルブを交換してくれるというが、それが火曜日の朝である。あまりにもギリギリ。バルブを交換して本当に水漏れが直ったのかどうか、翌朝には日本に向けて出発してしまうから確認できないし、万が一、留守中に再び漏れがひどくなるようなことがあっても何も対処できず、これまた最悪である・・・
 昨日書いたクレジットカードの不正利用といい、どうしてこうも間が悪いかなぁ・・・

 前置き(?)が長くなってしまったが、ここからが本日の本題。
 せっかく日本に行くので、小さくなってしまった子供服を何点か、ヤフオクに出品した。その中に「水着3点セット」もあった。すべて同じサイズの、日本のスクール水着、スカート付きレジャー水着、アメリカで買った競泳用水着の3着である。
 小銭を稼ぎたいというより、まだ使えるものはもったいないから誰かに活用してもらいたいという理由での出品である。格安で出していることもあり、ウォッチリストに登録された数も順調に増えていたのに、突然ヤフー!から「違反により出品を取り消した」というメールが来て、非常に驚いた。
 何がどう違反なのか、まったく分からなかったのだが、メールに「これを読めよ」とリンクが張ってあった規約を読んでいったら、出品が禁止されている品物の中に「使用済みのスクール水着」という記載があった・・・

#「使用済みの水着」って、一体全体なんですか?!?!?!

 そもそも日本語としておかしいだろ?! 水着というのは使い捨てでも何でもないのに、「使用済み」の水着って一体全体なんなの?! さっぱり分からん! 「済み」ってのは、もう使えないっていうことであって、水着なんて何回も着られるし、まだ着られるから売ってるんだし!!! 「中古」とか「着用後」とか、いくらでも他にマシな書きようがあるだろ~が!!!
 それに出品内容を見れば、「ヘンタイ」向けの出品ではないことはバカでも分かるのに、何が違反だ! 何が取り消しだ! しかもタダの水着は良くて「スクール水着」に限って中古は出品禁止って、マジで意味分からん。
 中古の下着ならね、出品禁止もまだ分かるよ。だけど水着だよ、水着! もちろん洗ってあるし、例え洗ってなくても水の中で着る物だから「ヘンタイ」が喜びそうな「残留物」なんて、まったく期待できないと思うのだが、本当になんなんだよ・・・
 中古の「スクール水着」に興奮する「ヘンタイ」って、そんなによくいるのかよ・・・???

 それにしても何にしてもだねぇ! とにかく使い捨てでも何でも無い「水着」という物に対して「使用済み」って、規約作ったヤツ、変だと感じないのかよ?! 切手や核燃料じゃあるまいし! ホントに訳分からん!

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クレジットカードの不正使用

2018-06-10 22:45:38 | Weblog
 気が重かった5月もどうにか無事に乗り切り、6月8日には子どもの学校も約2ヶ月の(親にとっては気が重い?)夏休みに入った。そして13日から、またまた日本行きである。今回は家族3人で一緒に行くので、モルモットは預けなければならないし、長期で家を空けるとなるとそれなりに準備がいろいろと面倒である。今回の訪日は、ダンナの地元の知り合いの歯医者に通って抜歯からブリッジ装着まで完了させる・・・という重要な目的があり、東京にはごく短期間しか滞在しないし(その間に父のお墓も見つけなければならないし)、観光もするにはするのだが、ぶっちゃけ気が重い・・・

 はてさて、こんなタイミングを狙ったかのごとく、6月上旬に届いたクレジットカードの明細に、不正使用を発見してしまった。それも2回も!!!
 一体全体どこからカード番号が漏れたのか?!という疑問もあるが、最悪なのはタイミングである!!! 私が主に使っているUS BANKという銀行発行のクレジットカードは、苦情に対して今時「郵便」で連絡してきやがるのである!!!
 前も、春休み直前に苦情をインターネットでファイルしたら、普通郵便で追加情報の問い合わせを送ってきやがった。それも返信期限がぎりぎりだし短いしで、日本から戻ってきて郵便を見た時にはすでに締め切りが過ぎており、勝手に苦情申請自体を却下されてしまった。
 マジにムカつくので、もうこんなカード解約してやるぅ~!!!と思いながら、こういう時に限って他のカード会社からの勧誘DMが来なかったり、このカードを登録している各種自動引き落としを変更するのが面倒だったり、いろいろ忙しかったりでそのままになっていたら、今度は身に覚えのない不正請求である。
 気分が滅茶苦茶悪いので今すぐに苦情申請したいところなのだが、そんなことをしたら前回同様、日本に行っている間に追加情報問い合わせの郵便が届き、期日までに返信がないということで苦情自体を却下されてしまうことは火を見るより明らかである。
 7月頭に日本から戻ってきた後でも、苦情申請は受け付けられると分かってはいるが、どうにもこうにもモヤモヤと気分が悪い状態で日本に行かなければならない。さらに、5月の2回の不正利用、1回目は1桁、2回目は2桁と、金額が増えている。少しずつ課金してみて、反応がないことを確かめて徐々に盗む金額を増やしているのではないかと非常に不安である。苦情申請を保留にしている間に、今度は3桁とか、課金してこないとも限らない・・・
#ああ、もう本当に最悪!!!
 日本から帰ってきて、この苦情処理が完了したら、今度こそ絶対にUS BANKのクレジットカードは解約してやるぅ!!!

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